ビジネスのためのデザイン思考 の商品レビュー
仕事もクリエイティブにデザインしながら進めよ というような本。 書いてある言葉に難解なものが多く、それを当たり前のように利用しているので、意味が通じづらい。 タイトルからは、自分のような一般ビジネスマンが手に取るようなタイトルなので、もっと一般受けするないように易しくした方がい...
仕事もクリエイティブにデザインしながら進めよ というような本。 書いてある言葉に難解なものが多く、それを当たり前のように利用しているので、意味が通じづらい。 タイトルからは、自分のような一般ビジネスマンが手に取るようなタイトルなので、もっと一般受けするないように易しくした方がいいのではとおもってしまった。 自分には合わなかった。 セブンイレブンは、POSシステムから現在情報を逐一分析しているが、今では、地域のイベントや環境に特化した販売予測分析を行い、機会損失が可能な限り少なくなるよう品揃えしている。 販売士の資格勉強会しているので、参考になった。
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世界を変えるデザイン展も紹介いただいている!コトづくりのデザイン、実践的方法論、改めてまとまったものを読んで整理された感触。
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※このレビューにはネタバレを含みます
東京大学i.schoolエグゼクティブフェローの紺野先生の著作。i.school年間受講生としては、真新しい話はあまりなかったけれど、あらためて自分がどのような世界(の解釈)の中にいるのかという立ち位置が(少しは)明確になった。デザイン思考を観察→概念化→プロトタイピングとまとめていたのにも共感。一般公理系から演繹していくGroud Theoryの対極として、現場での観察から機能していくGrounded Theory Approachという手法は、デザイン思考の理解としてだけではなく、今やっている研究の立ち位置もこれだなぁと感じた。なかなか簡単ではないけれどちゃんとやり抜こう。 英語ビジネス本で話題になっているBusiness Model Generationに触れられていた点、翻訳本が出たら日本でも流行るだろうなと感じさせられた。 唯一あえて難点をあげるとすれば、予備知識無しに本書を読んでも、何をしたらよいのかわからないのではないか、という点。本書には営業ページがなかったので、紺野先生がやっているセミナーの紹介をしておきますw↓ http://school.jma.or.jp/search/detail.php?seminer_no=1720
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