トリガー・フレーズ の商品レビュー
「書評」 著者の今までの出版物の大事な部分のエッセンス。 遅読の僕でも1時間もあれば、読めてしまうので、 リファレンスとしてとてもいい本だと思う。 「印象に残ったフレーズ」 ・自己否定は思考停止のスイッチ ・どこかに正しい答えがあるという発想は 出てくるのは、社会...
「書評」 著者の今までの出版物の大事な部分のエッセンス。 遅読の僕でも1時間もあれば、読めてしまうので、 リファレンスとしてとてもいい本だと思う。 「印象に残ったフレーズ」 ・自己否定は思考停止のスイッチ ・どこかに正しい答えがあるという発想は 出てくるのは、社会を固定したものとして みているからだ ・お金を払ってでも働きたい会社で働く ・1時間かかった仕事を5分で終わらせる 追い詰められた時こそ優れたアウトプットができる 切迫詰まった状況に自分を追い込む 時間があるから仕事はできない。時間がないから仕事は出来る。 ・物事を素直に「聞ける」ことは、知識以上のものを得るための 重要なスキルである ・「自ら意思決定をしない」ということは、 「誰かに意思決定してもらっている」ということである ・仕事の問題は「正しいか正しくないか」 プライベートの問題は「楽しいか楽しくないか」
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こんなにサクっと読めて意識変革できる良書もなかなかありません。 枕元に置いて動機付けを促すアイテムになりそうです。
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本田直之さんの著作17冊から170の名言をまとめた本。本田さんのエッセンスとなるフレーズのみの紹介なので、著作を読んだことのある人もない人も、非常に読みやすいはず。この本を読んだあとは、それぞれのフレーズを自分の状況にあてはめて、そこから行動を起こすことが重要だろう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
◯本の紹介 ・著者の17作からの言葉の引用集。 ◯読書メモ ・「「続けること」に努力をしない ・「あなたがやる気を失っても誰ひとりとして得をしないし、ただあなたが損をするだけ」 など ◯考えたこと ・自分には常に心に留めておきたいことが多すぎる。 →無意識にできるようになりたいな。
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■トリガー・フレーズ ①続けることではなく、習慣にすることを目指そう。小さい習慣を身につけていくと、いい流れが生まれる。 ②あなたがやる気を失っても誰一人として得をしないし、ただあなたが損をするだけ。 ③はっきりとしたゴールがないと、「やるべきこと」「やらなくてよいこと」というタ...
■トリガー・フレーズ ①続けることではなく、習慣にすることを目指そう。小さい習慣を身につけていくと、いい流れが生まれる。 ②あなたがやる気を失っても誰一人として得をしないし、ただあなたが損をするだけ。 ③はっきりとしたゴールがないと、「やるべきこと」「やらなくてよいこと」というタスクの選択ができなくなる。 ④二度寝しない。目覚めた時が起きるベストタイミング。 ⑤変えられないものについては比較も競争もしない。変えられないものに執着しない。相手を変えようとしない。 ⑥状況は同じでも自分の考え方によって結果が違ってくる。 ⑦やりたいことなんて最初はわからない。だからとにかくやってみる。 ⑧努力を放棄するということは、幸せになる権利を自ら放棄するということ。 ⑨実力より少し背伸びして見せておき、足りない分を必死に努力して埋める。 ⑩切羽詰まった状況に自分を追い込む。そこから進歩が生まれる。 ⑪人間は楽しいから笑うのではなく笑うから楽しくなる。 ⑫運動しないと、30代から目に見えない「体負債」がどんどんたまる。
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