トリガー・フレーズ の商品レビュー
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著者がいままでに出した本の中から抜粋されたフレーズをこの本に詰めている。 ぶっちゃけこんな本は買うものかと思ったが、立ち読みしたら買わずにはいられなくなってしまった。中谷さん的な本大好きです。
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著者はレバレッジコンサルティング㈱代表取締役社長兼CEOを務める。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行なっている。 著書に「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」「走る男になりなさい」...
著者はレバレッジコンサルティング㈱代表取締役社長兼CEOを務める。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行なっている。 著書に「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」「走る男になりなさい」等多数。 「トリガー・フレーズ」とは一瞬で自ら動き出すきっかけとなり、自分にスイッチを入れる言葉。 2006年に「レバレッジリーディング」を執筆し、ビジネス書の新しい活用法の提示を行なって以来本書発刊まで26冊の本を執筆してきており共通して「最小限の努力で、効率よく、自分の目指すゴールにたどり着く方法」を提言してきた。 ビジネス書を多く読んできた著者により「ぱっと開いただけで、著作に書かれていることが一瞬で理解できて、読者にも即座に活用できる本はつくれないか」という考えのもと記されている。 17冊・170のトリガーフレーズを厳選された「本田直之のエッセンスを凝縮してつぎ込んだ1冊」として以下の7つのカテゴリーから構成されている。 ①セルフ・マネジメントの言葉 ②自己プロデュースの言葉 ③レバレッジをきかせる言葉 ④キャリアを考える言葉 ⑤コントリビューションの言葉 ⑥インプットのための言葉 ⑦プライベートと未来をつくる言葉 著者の「レバレッジリーディング」は私が生まれてはじめて本気で読んだビジネス書。出会った瞬間電流が走ったような感覚になり、それから「マンガ」から「ビジネス書」へ読む本が変わっていった。読書なんて嫌いだったあの頃から今では気づけば手元には本がある生活。 そんな大きな影響を与えてくれた著者なエッセンスがつまった本書はまさに私にとって「レバレッジ」がガンガンにかかった一冊となっている。 多くの本を読んでもやはり読み返すのは時間がかかるそこで本書にあるような「トリガーフレーズ」があればそのフレーズから本質的にその言葉の意味を思い出す。 本書を読んでいくと過去に読んだ著者の本を思い出すのと共にその時に自分が考えていた事や起こっていた事までも思い出すという不思議な感覚に陥ることになった。本は写真のように思い出がつまっており特殊な力があることを再認識した不思議な一冊。 もちろん著者の本を読んでいない人にも十分役立つような説明もあり、多くの人の本田直之導入本としての一冊としても有効である。
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過去に読んで、また買って読直した本です。いわゆる経済書?・教養書?自己啓発書?の分類。本田直之さんはどう編集しようとしたのだろうか?”ページめくる言葉が170”フレーズあるなんだか手放さずに置いて時々めくる的な本。と言ってはみたものの特に感想という感想はないがひとつひとつの本田さ...
過去に読んで、また買って読直した本です。いわゆる経済書?・教養書?自己啓発書?の分類。本田直之さんはどう編集しようとしたのだろうか?”ページめくる言葉が170”フレーズあるなんだか手放さずに置いて時々めくる的な本。と言ってはみたものの特に感想という感想はないがひとつひとつの本田さんの言葉に力があるせいか変に本田さんについつい共感してしまういわば危険な本。本田さんはこのパラドックスに気付いていてわざとこの手法を施しているのかは不明(または編集人との共謀か?)。だが一見自由奔放にも外部からはみえてしまうご本人だが各方面での発信するメッセージには油断なく聞き耳をたててしまうそんな人(・・と勝手に思っている)。 本田さんからは決して眼は離せないのです(本田さん勝手言ってスミマセン)。
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一言ずつどかんと書いてあるので、言葉がぱっと眼に入ってくる。 自分の心に響いたのだけ、メモしておこうっと。
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自分が成長するためのちょっとしたヒントが散りばめられている。 本のどこを開いて読み始めてもいいので、いつでもパラパラと気楽に読めるのではないだろうか。 インプットが少ない人はアウトプットも少なく、他の人にとっては会っていても楽しくない。 積極的に本を読んだり人と会ったりしてインプ...
自分が成長するためのちょっとしたヒントが散りばめられている。 本のどこを開いて読み始めてもいいので、いつでもパラパラと気楽に読めるのではないだろうか。 インプットが少ない人はアウトプットも少なく、他の人にとっては会っていても楽しくない。 積極的に本を読んだり人と会ったりしてインプットの機会を多く作るようにしたい。
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シンプルで解りやすく一言でまとめているところは、個人的には好きなタイプの自己啓発本。 だけど、やっぱりあるあるネタにしか見えず、あまり勉強にならなかったかも。
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気になったフレーズ。 002 「続けること」努力をしない まず、習慣化することです 003 考えると行動には移らない。習慣にしてしまえば、自動的に身体が動くようになる 005 あなたがやる気を失っても誰ひとりとして得をしないし、ただあなたが損をするだけ 006 はっきりとしたゴ−ルがないと、「やるべきこと」「やらなくてよいこと」というタスクの選択ができなくなる 009 「早寝早起き」から「早起き早寝」へ 017 変えられないものに執着しない ;余計なストレスをため、貴重な時間を無駄にする行為 037 自己否定とは、思考停止のスイッチ 051 一過性の成功体験を、再現性のあるスキルに変える 079 どこかに正しい答えがあるという発想が出てくるのは、社会を固定したものとしてみているからだ 089 実力より少し背伸びして見せておき、足りない分を必死に努力して埋める 103 誰を知っているかではなく、誰に知られているか いざというときに頼れる人をキ−プしている状態を人脈というのではありません 目指すべきは、自分が頼るより、むしろ頼られるような関係です 106 長期的にとらえれば、紹介は必然的に起こる コントリビュ−ションでつながり合った人からは、 いずれ、頼まないでも「紹介したい人がいる」と言ってもらえます 109 「お願い営業」をしてはいけない 人は買うことは好きだが、売り込まれるのを嫌う 133 やりたいことの時間を「天引き」する 165 自分の判断が正しいという「信じる力」を強めるために、徹底的に準備をする
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自分にスイッチを入れる170の言葉 私は怠け者だから、持続力はなくても一瞬でダラダラのSWを切り替えてくれる言葉を 少し用意しておく・・・ ダラァァン状態が続いてる時に自分に喝を入れるために この本はそんな喝が170個詰まっています(笑) 過去何冊か本田さんの著書を読んできて...
自分にスイッチを入れる170の言葉 私は怠け者だから、持続力はなくても一瞬でダラダラのSWを切り替えてくれる言葉を 少し用意しておく・・・ ダラァァン状態が続いてる時に自分に喝を入れるために この本はそんな喝が170個詰まっています(笑) 過去何冊か本田さんの著書を読んできて「!」となる言葉たちも今回掲載されてました 「あなたの人生を運転するのは、あなたしかいない」 この言葉がデカデカと書かれてあるページを本屋さんで見た時 他のページを確認もせずに買っていたわ 当たり前のことなんだけど、「他人」に運転をまかせてしまってる人がいる 気付いてる?気付いてない?そこは分からないけどね・・・ 私だってそういう状態の時はあった 今思えば怖いことだと思えるけどね この本も例にもれず付箋だらけです(笑) またダラダラモードのSWが入ったままの時に喝入れで読み返したいと思います
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運動しないと30代から目に見えない「カラダ負債」がどんどん溜まる。 性格は変えられないが考え方は変えられる。
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2010.1.20読了。 サクッと読めて為になる本だと思いました。 気力が無いけど何かの突破口を作りたい時にはオススメかと
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