稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？ の商品レビュー

亀田潤一郎【著】

2011/05/30

お金に好かれるのは
お金の使い方に哲学のある人

税理士（どん底経験を過去をもつ男性）の方が書いた本です、難しい用語が使われているわけでもないのでサラッと読めます

役にたったことは
本店や支店銀行に行ったら新券にかえてくれる!

クシャクシャのお札君がいると気になっていたのでこれから利用させていただこう

2011/05/17

埼京線の中吊りにこれでもかと広告が打ってたので、斜め読みしてみた。

お金にもっと意識を持ちなさいってのが基本的な趣旨のようで、ちょっとおまじない的なものでした。

札はVIPだから、小銭と一緒に財布に入れるな！っていうのはすごい想像力だなぁと

日々、だらだらお金を使ってるなって思う人にはきっかけとして良いのではないかと。

目次をみて、私は浪費になると判断してしっかり立ち読みとさせていただきました。

2011/05/16

父親の会社倒産がお金について真剣に考えるきっかけになったようです。お金に振り回されないためには？色々実践できそうなことが書いてあります。

2011/05/13

お金を大事にするとお金が入ってくる。このような本はいくつか見られた。
　長財布を使い、お金を新品札をいれる。年収を上げたければ、その収入にする財布を購入する事っと書かれていた。
　意識をし財布を購入を考えた（笑

2011/05/08

この本を読んで、長財布を買いました。
もともと長財布を買い換えようと思っていて、この本を読んだら
さらにほしくなりました。
とにかくお金を大事に扱うことが重要だと書いてありました。
そのためには長財布が必要で、小銭とも別がいいと・・。
だからと言って長財布買ったら稼げるわけではないが。。。

2011/05/07

・財布の中身を「投資」「出費」「浪費」に分ける。
・財布は5万円以上のものを買え。年収=財布の値段×200。
・10年後にどうなっていたいかを考え、見る映画や読む本を選べ。

他にもお札の向きを並べろ、とかギザ10を探せとか色々なことか書かれていたが、胡散臭すぎる。コンビニでバイトをしていたとき、お客さんでお札を渡すとわざわざ向きを変えて財布に入れてる人がいたけど、ちっちゃいことに気にしてる人を見ると正直ダサいと感じていたので、僕はしたくないなと思う。
この手の本は目次だけ読んで、気になるとこだけ拾い読みするのがいいと思います。こんな本を買ってるようじゃお金持ちにはなれないんじゃないかと(分類するなら「浪費」ではないかと)思います。

2011/05/06

お金を持っている人の財布は美しい。それは確かにあると思います。お札は折らないという意味では長財布が必要でしょうが、持ち運びが不便です。常にかばんを持つか、スーツやジャケットを着て内ポケットに入れる必要があります。ここがネックでわたしは折りたたみタイプを持っています。
　財布の購入金額x 200倍がその人の年収になるというのはよく聞きますが、わたしの財布はちょっと奮発して6万円弱です。6万円x 200倍＝1200万円が年収となります。現状ほど遠い状態ですが、不思議なことに「財布の購入金額x 200倍がその人の年収になる」ということを知らないときに近い将来の目標として設定した年収が1200万でした。楽観的に考えれば、今は年収1200万に進んでいる途中であるという見方もできると思います。（←そうであってほしい）

2011/05/04

徹底したお金への哲学。
お金は人格があるものと捉え、お金に快適に過ごしてもらうための財布、という考え方が面白い。

早速、長財布に変えてみたところ、いきなり新規の仕事案件が2つ、
さらに大きな企業とのつながりを2つ持つことが出来た。
スピリチュアル（笑）

2011/04/29

想像したような内容で、そんなに面白い発見は無かったかも。

流されてお金を使っていては、お金はたまらない。だから、お金はしっかり管理しよう。

お金の管理に気をつけるきっかけとして、お金の使い方や管理のしかた（財布は高級なモノでとか、支払いはピン札でとかとか）にこだわる、という話。

内容に取り立てて大発見はなかったけど、あらためて金額の大小にかかわらず、お金にもっと気を配ろう、と感じた。

2011/04/28

お金への考えを変え、大切にすべきという本。その過程で財布はお金にとって心地のよい家であって、綺麗なのはもちろん色々とこだわるべきということ。
確かに私はお金や財布の扱いが雑なので、しっかりとしなければ、またいずれ良い長財布が欲しいなと思った。まずは考えの変更からですね。