お金と人生の真実 の商品レビュー
お金との向きあいかた考え方についてのヒント満載 人生を豊かにするために納得のいくお金の付き合い方をしようと思った 著書内のワークもやってみたいと思う
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最初に読んだときよりも、今の方が身につまされる。 お金は「ただの手段」と、少し偉そうに考えていたけれど、まだまだお金に振り回されているのかも。 お金と「友達」になる境地はまだまだ...
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お金の価値観について書かれた本。 お金持ちになったとしても幸せにはなれない。お金と上手に付き合うコツが書かれている。 人生は思い出でできているという一節が気に入った。
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お金が自分にとってどのような位置づけなのかを考えさせられる本。今の自分の年齢で考えるべき重要な内容であった。 結局、いくらお金があっても上には上が。お金がある=幸福、豊かにはならない。現状のマーケティングは、あらゆる人に対し、その人よりちょっと上の生活を見せ、それが素晴らしいと...
お金が自分にとってどのような位置づけなのかを考えさせられる本。今の自分の年齢で考えるべき重要な内容であった。 結局、いくらお金があっても上には上が。お金がある=幸福、豊かにはならない。現状のマーケティングは、あらゆる人に対し、その人よりちょっと上の生活を見せ、それが素晴らしいとって購買を促す。 ・幸せとは、「自分の置かれている状況に感謝できる心の状態」 ・お金で買えるもの 時間、信用、興味関心、才能、名声社会的地位 ・お金で買えないもの 知性品性、本当の友情、尊敬、人間的なふれあい、愛情 ・子供には、お金の哲学を教える。「美しい生き方」をし、それを見せる。筋を通して凛として活躍する。 ・人間の欲求は際限なく高くなるもの。豊かさの閾値を下げる。現状を満足し、感謝する。世界にはもっともっと劣悪な環境で育っている人が大勢いると感じる。 ・お金を利用するときは、自分がお金と好感したものが誰かを幸せにしているという感覚を常にもつ。 お金を自分とまわりの幸せのために使うという人は、年齢を重ねるにつれ、幸せ、豊かになって行く ・人生は思い出でできている。人生の着地点では、「楽しい人生だった」と言えたら最高。いくら稼いで資産を残しても全く関係ない。
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書いてあることはしごくもっとも、経済的自由人になれたらそれは幸せだろう。しかし、現実にはエンゲル係数が高く可処分所得がほとんどない人に、お金の設計図を変えよう、幸せの閾値を下げろと言っても難しいのではないだろうか。ハッピーマネーの考え方には賛同したいが、自分の環境から離脱できる人...
書いてあることはしごくもっとも、経済的自由人になれたらそれは幸せだろう。しかし、現実にはエンゲル係数が高く可処分所得がほとんどない人に、お金の設計図を変えよう、幸せの閾値を下げろと言っても難しいのではないだろうか。ハッピーマネーの考え方には賛同したいが、自分の環境から離脱できる人の間でしかハッピーマネーが循環しないのなら、それは幸せを幻想とする一部の人たちの自己満足なのだと思う。結局、本書が経済的優越のもとに書かれているように思えるのは、貧乏人のひがみだろうか。
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お金に振り回されず、お金に縛られない幸せな生活を送るにはどうしたらいいか・・・ とは言うものの、それは「お金がある人」だから言えるんじゃないの?と思ってしまう私は、まだまだ読み込みが浅いんでしょうか。 本筋以外の話しで、なるほどと思う点が幾つかあったので、☆3つです。
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13日に本田健氏のビジネスセミナーに参加 その後、いっきに読み上げました。 お金について、健はよく書いていますが まさに、本人言うように集大成だと思います。 私も、「えー」と思うような気づきがありました。 お金と受けとることに、明らかな違和感を感じ そして、受け入れました。 ...
13日に本田健氏のビジネスセミナーに参加 その後、いっきに読み上げました。 お金について、健はよく書いていますが まさに、本人言うように集大成だと思います。 私も、「えー」と思うような気づきがありました。 お金と受けとることに、明らかな違和感を感じ そして、受け入れました。 すごいです。。 今年は本田健氏の本に明け暮れました。
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お金を切り口に、人間の本質を考えさせられる良書だと思います。 セルフイメージとは多様な側面で存在します。職場で、家庭で、友人との間で。また、能力の面で、性格の面で、そしてお金の面でも。
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日本ではまだまだお金に対する哲学や向き合い方について子供の頃から学ぶ機会がないことを実感する。人生においてお金の使い方、時間の使い方は限られた資源をどう使うかという点でとても重要なこと。会いたい人に会う、食べたいものを食べる、行きたいところへ行くための道具としてもお金は必要。お金...
日本ではまだまだお金に対する哲学や向き合い方について子供の頃から学ぶ機会がないことを実感する。人生においてお金の使い方、時間の使い方は限られた資源をどう使うかという点でとても重要なこと。会いたい人に会う、食べたいものを食べる、行きたいところへ行くための道具としてもお金は必要。お金を出すという感覚ではなく、感謝の気持ちをもってお金と交換できるようにしていきたい。
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