iPadノマド仕事術 の商品レビュー

和久井海十【著】

2011/10/11

iPadは入院中にマンガ読み端末として随分お世話になった。
それをノマド（遊牧民的どこでも仕事）的に使うべし、というのが本書。

ノマド（遊牧民）という言葉の割りに、
なんか、せせこましく
ビジネスビジネスしているのは仕方ないか。

個人的にはどこでも仕事、という概念はちょっとイヤ。
あと「クラウド」についてはセキュリティの関係から
「使うな」という指示が出ている会社も多いと思う。

iPadを使うことで自分も相手も身を乗り出して
会話するので距離感が縮まる。
　　　　　↑
借金返済の交渉で相手を追い詰めるために
わざと小さい机を使う、というのを思い出す私は
ちょっと底意地が悪い。

以下気になったアプリ。有料か無料か判りづらい紹介が多かった。

Skydrive、無料で25ギガ
Happy Talk レコーダー
ちょー助、スケジュール調整

AudioNote、確かwindowsでも同じことが出来るソフトがあったはず。
そういうのとの比較があってもよいのでは。

MindMeister、オンラインで共有可能な思考マップ作成ウェブサービス

英語学習の「Smart.fm」、密林の批評では利用できないとのこと。
ＰＣから使ってみるか。

「Mentionmap」ツィッター上の人脈図表示

アメブロの多機能

第１章 ベーシックツール活用術で作業効率をアップさせる
第２章 ｉＰａｄノマドクラウド活用術でいつでもどこでも仕事ができる
第３章 これからのプレゼンテーションにプロジェクターはいらない
第４章 ｉＰａｄメモ術で大切な記録を取りこぼさない
第５章 ｉＰａｄノマド会議術でプロジェクトを加速させる
第６章 ｉＰａｄ勉強術で語学、ビジネススキルを磨く
第７章 ｉＰａｄの真髄、資料作成携帯術で本棚を持ち歩く
第８章 ｉＰａｄでセルフメディアを駆使して情報発信する
終　章　ｉＰａｄは無限の可能性を秘めた、魔法のデバイス

商品の説明

内容紹介
ｉＰａｄでいったい何ができるの？　ｉＰａｄって、ｉＰｈｏｎｅを大きくしただけじゃないの？　ｉＰａｄとノマド、どう関係があるの？　 本書は、これらの疑問にお答えする本です。 電源が一瞬でＯＮになり、インターネットでの調べ物、メールチェック、スケジュール管理も思いのまま。 語学やビジネススキルの勉強、クライアントへのプレゼン、資料の作成まで、たった１台で事足りるｉＰａｄ。 この魔法のようなｉＰａｄを武器にして、いつでもどこでも成果を上げる働き方を、ノマドワーキング歴１５年の著者が明かします！ 手に入れてはみたものの、使いこなせていないという人、これから買おうか迷っている人、ｉＰａｄに興味があるすべての人にお薦めの一冊です。

内容（「BOOK」データベースより）
iPadは単にiPhoneを大きくしたものではない、無限の可能性を秘めた、魔法のデバイスなのです。ノマドワーキング歴15年の著者が教える、いつでもどこでも成果を上げる働き方とは?ビジネスのスタイルを180度変える、iPadの徹底活用法。

hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ﾍﾌﾚﾚ←自分識別用簡易タグ

2011/05/24

一気に読めました！
うまく活用術が整理させた実践にすぐ導入させやすい良著でした(^_^)

特に和久井さんのiPadの魅力の表現方法は素晴らしく、思わず感嘆させられるものばかりでした。

会社に缶詰になることのない、ノマドワーカーを志す方々には、ぜひとも一度読んで頂きたいですね。後悔はしないです☆

2011/02/13

スタイル提案という点では参考になった。しかし目新しい情報はない。内容が薄く、半日かからず読み終えた。

2010/12/04

10/11/29 TSUTAYAで購入。iPad関連本は何冊か読んだが、これは比較的初歩的な内容が多い。著者のiPad大好き！が前面に出ていてるのはちょっと笑える程w。でもそれだけ魅力がある商品だということは、使っている私も感じています。iPadってこんなことができるんだという程度の軽い情報を知りたい人向けの入門書かなと思います。

2010/11/08

OAZO の丸善で調達。内容をパラパラとめくってみたら一段と消化させた内容なので購入。必要に応じて部分部分を読み進める予定。

2010/11/08

今一番持ち歩いているのがiPadです。これで鞄の重さの中心であるノートブックを持ち歩く必要はなくなりました。本当に便利な機器だと思います。YouTubeを見て衝動買いしましたが、あまり内容が濃くないので残念です。要は商談時にお客さんが物珍しさに問いかけるから商談につながるといった類が多いということですね。

2010/11/07

中途半端な感じ
iPadやノマドを賞賛する気持ちが先走って、読んでいる僕には具体的なものがつたわらない。
iPad生活にのめり込んでいるぼくなのだけども