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村上ソングズ の商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2026/01/29

Patches と Going Back to Okinawa と Galvestonがお気に入り 程よいボリューム サブスクリプションの便利さと感じるとともに、こんなに簡単にすぐに聴けていいのかという思いに駆られる

Posted byブクログ

2025/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初読。村上さんが選んだ曲の訳詞とエッセイに、和田誠さんがイラストを添えた一冊。もう一回、時間のあるときに、のんびりと曲を聴きながら、ゆっくりと読み直したい。

Posted byブクログ

2024/05/01

音楽の知見が広がる一冊。 村上春樹の棚からレコードを手に取り、解説付きで曲を聴く擬似体験ができる。 著者は書評を嫌うけど、この切り口で書籍も紹介して欲しい。

Posted byブクログ

2022/08/01

村上春樹おすすめの27曲と、和田誠おすすめの2曲を原詩と訳と解説で綴っている。 これだけ楽しそうに説明されると、読者も気分がのってきます。 一種の「最高」になってきますね。

Posted byブクログ

2022/04/28

実に驚くべきことに先日またまた村上RADIOのイベントに当選しまして。。。 早稲田国際文学館で、10名限定ご招待の公開収録に参加してきました。 一年越しにまた春樹さんと会えるとは、しかも前回とは比にならない至近距離で!羊男と猫山さんもいたよ!黒の万年筆でサインしてるお姿まで! 本...

実に驚くべきことに先日またまた村上RADIOのイベントに当選しまして。。。 早稲田国際文学館で、10名限定ご招待の公開収録に参加してきました。 一年越しにまた春樹さんと会えるとは、しかも前回とは比にならない至近距離で!羊男と猫山さんもいたよ!黒の万年筆でサインしてるお姿まで! 本当に本当に夢みてるかのような、いや夢にまでみたような、そんな緊密な時間でした。 で、そのラジオテーマが、和田誠さんが遺されたレコード・コレクションの中から春樹さんが個人的選曲で紹介していくので、みんなで音楽に浸って偲びましょう、というものだったので、だったらこの一冊は必読でしょうと。 まえがきに書かれている、 〈こういう文章はおそらく、実際の歌を聴きながら読んでいただくといちばん良いのだろう。うちに来ていただいて、紅茶とクッキーでもお出しして、「えーと、それがこの曲なんです」とレコードを一枚一枚ターンテーブルに載せながら(あるいはたまにコンパクト・ディスクをトレイに置きながら)説明できると理想的なのだが、僕も社会人として日々片付けなくてはならない仕事を抱えている身なので、残念ながら読者一人一人にそこまでサービスしているわけにもいかない。ほんとに、のんびりそういうことができるといいんですけどね。〉 という文章の通りのことが叶ってるー!と感激もひとしおでした。(食べたのはコーヒーとドーナツでしたが) そして収録でも、この本を片手に訳詞を朗読してから曲を流してくれたりしたので嬉しかった。”眠る蜂”、素敵だったなぁ。蜂を一匹つかまえなさい。 和田誠さんの奥様、平野レミさんを交えてのアフタートークでは、レミさんの話力に爆笑させられてる春樹さんの笑顔がチャーミングすぎた。 和田誠さんと平野レミさんの馴れ初めや、ベールに包まれた結婚生活のエピソードがきけたのも楽しかった。というかお二人がご夫婦だったって前日の夜にwikiで知って、あまりにびっくりして変な声出たもんね。 公開収録、すっごくすっごく良かったし感動したのでまた第二弾もやってほしいし、あわよくばまた参加したい。 さすがに今度こそ無理だろうけど、でも無理だろうと思いながらなぜか今回も当選したので、だからやっぱりまた参加したい。

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2021/04/16

部屋を片付けてたらたまたま出てきて、久しぶりに読み返した ただ村上春樹が好きな曲の歌詞を意訳してコメントしていくだけの本なので物語とかではないけど私の一番好きな本の一つに確実に入る本。 この本で好きな文章は色々あるけど、 clover being green is someth...

部屋を片付けてたらたまたま出てきて、久しぶりに読み返した ただ村上春樹が好きな曲の歌詞を意訳してコメントしていくだけの本なので物語とかではないけど私の一番好きな本の一つに確実に入る本。 この本で好きな文章は色々あるけど、 clover being green is something I've never seen 'cause I was born to be blue (クローバーの緑なんて、目にしたことはない。だって私はブルーに生まれついたのだから。) の一節が、初めてこれを読んだ小学生の時からずっと頭の片隅にある気がする。 そんなに頻繁には読まないけど、たまに読み返した時に前回これを読んだ時よりも成長した自分が同じ文章から読み取ることとかが変わってるのを感じて嬉しくなる

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2021/01/11

村上春樹が英語の歌詞を訳しエッセイを、和田誠が挿絵を書く。 いつもの黄金コンビでながめているだけで楽しい本。 たくさんの曲が選ばれてますが、やはり若いころにジャズバーをやっていただけあってjazzの選曲が多め、ロックも正統派なものが多い。 ●深刻な歌詞で、哀しく厳しい内容でも...

村上春樹が英語の歌詞を訳しエッセイを、和田誠が挿絵を書く。 いつもの黄金コンビでながめているだけで楽しい本。 たくさんの曲が選ばれてますが、やはり若いころにジャズバーをやっていただけあってjazzの選曲が多め、ロックも正統派なものが多い。 ●深刻な歌詞で、哀しく厳しい内容でも、美しいメロディーがつくことでその陰影が深まり、曲の立体感が増す。 音楽、歌の醍醐味がここにあるのだな。 ・「ブルーモンク(修行はつらい)」 アービー・リンカーン ・「パッチズ」クラレンス・カーター ●シニカルな、ブラックユーモア、ちゃらんぽらんな歌詞にご機嫌な音楽。歌詞は行間が音楽が演奏されている時間に含まれるから、ふざけているようでも、その裏にあるマイナスなものに聴衆がここに思い描き、逆に肯定できるのではないか。 ・「自殺をすれば痛みは消える」 M*A*S*Hサウンドトラック ・「羊くん(ミスター・シープ)」 ランディ・ニューマン ・「オキナワに戻るよ」ライ・クーダー それ以外にも、音楽ガイドとしても楽しめます。 ●意外と知らなかった曲ができた背景 ・「イングリットバーグマンの歌」 BillyBragg&Wilco  このアルバムは私も持っていて好きなんだけど、ウディ・ガスリーが詩だけ残していたものにビリー・ブラッグが曲をつけたものだったんですね。しかも詩が面白、楽しいバーグマン賛歌。 ・「生きているうちにしたいこと」シェリルクロウ  自費出版の無名の詩人の詩集から、曲がひらめいた。  かっこいいな。また、この詩がすばらしい。 ・「この家はからっぽだ」エルヴィス・コステロ  長らく振るわなかったバートバカラックの作曲に、エルヴィス・コステロが曲を付けた。1998年の曲だけど、確かに名曲感が! ・「1957年のディズニー・ガール」ブルース・ジョンストン  ブライアン・ウィルソンが曲が作れなくなっていた時期にサポートに入ったブルース・ジョンストンの曲、なかなか素晴らしい。のちにビーチボーイズに入るが、ソロでも演奏。 なんだか、ローリングストーンズのミックテイラーのような、途中でサポートで曲作る人間として加入する感じが。 ・「よそには行かないで」ジョニ・ミッチェル 黒人男性歌手アーサー・プライソックのカウントベーシー楽団との共演作をジョニ・ミッチェルが歌う ●その他、曲として良いものもたくさん。 音楽ガイドとしても楽しめます。 ・有名だけどあまりきちんと聞いたことなかった人たち。 ナンシーウィルソン、ビングクロスビー、ヘレンメリル、トニーベネット、アニタオデイ

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2020/04/12

本書の「酒とバラの日々」の章で『簡単な言葉ほどむずかしいということもある』と村上さんも書いていますが、読んだときの自然さというか、これはすごい!と思ったのも「酒とバラの日々」の訳詞でした。 いわゆる訳詞っぽさを感じさせないほど、訳詞としての凄みを感じるというのは面白いですね。 ...

本書の「酒とバラの日々」の章で『簡単な言葉ほどむずかしいということもある』と村上さんも書いていますが、読んだときの自然さというか、これはすごい!と思ったのも「酒とバラの日々」の訳詞でした。 いわゆる訳詞っぽさを感じさせないほど、訳詞としての凄みを感じるというのは面白いですね。 村上さんにとって「God only knows」は「神のみぞ知る」ではなく「神さましか知らない」であり、さらにこれは「神様」でなく「神さま」であることがきっと大事なところなのでしょう。たぶん。 最後に2曲分ある和田誠さんの訳詞や文章も、村上さんのトーンに不思議と近い感じがあり、そこも面白いところです。

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2019/12/13

ファンが編集した企画本か評論みたいなものかと思って読んでいませんでした。ご本人の著書だと今ごろ気づいて読むことに。 もともと、気に入った英語の歌は必ず歌詞も確認する人間なので、こういう本はとても嬉しい。読んで、聴いて、またもう一度読んで、とすごく楽しかった。 続編出してほしい!...

ファンが編集した企画本か評論みたいなものかと思って読んでいませんでした。ご本人の著書だと今ごろ気づいて読むことに。 もともと、気に入った英語の歌は必ず歌詞も確認する人間なので、こういう本はとても嬉しい。読んで、聴いて、またもう一度読んで、とすごく楽しかった。 続編出してほしい! おかわりを所望したいです。 昔から思っていたけど、「歌詞」を書く、って、小説とか詩作とはまた違う、別の、かなり特殊な才能が必要だなぁ、と思う。 音なしで読むと平凡なのに、歌で聴くと急に鮮やかに生き生きしてくる歌詞がある。 例えば、今ぱっと思いつくままに書くと、サブちゃんの「与作」とか。 「与作は木を切る ヘイヘイホー」って歌詞だけ見るとなんてことないけど、これが曲として歌われると、この一節だけで、私の眼前に深い杉の森が鮮やかに広がって、その奥で木こりが木を切っている姿が遠くに見える、みたいな・・・ これは、いったい、どういう才能なんだろう、といつも思う。私にはまったくその手の才能がないことが自分で分かるだけに。 もちろん曲の力もあるんだろうけど。 英語の場合、1音で1単語(というより、1シラブルが1音?)だから、一つの歌に日本語よりはるかに多くの単語が入れられるので、物語としておもしろくてドラマ性のある歌が日本語の歌よりもずっと多い気がします。まるで映画を1本見たみたいな、誰かの人生がまるごと見えてくるような歌まである。 この本の中だと、「Patches」とか、「State Trooper」とか、「Bang Bang」とかが映画的。映像が目に浮かんで、長い時間の経過さえも見える。 村上春樹さんの訳そのものは、いいなぁと思うのと、あまり好みじゃないものと半々くらいでした。でも、解説は全部おもしろかった。 個人的に一番好きだと思ったのは「Miss Otis Regrets」。 おもしろすぎる。歌詞を読むだけでもヘンテコで十分おかしいんだけど、歌として聴くと、村上春樹さんが書かれていたように、「Madame」のバカ丁寧さがやたらおかしくて笑ってしまう。まるでお笑いのコントみたい。 「Imitation Of Life」「Moonlight Drive」も印象的だった。どちらも、歌詞だけ読んだときはそれほどピンとこなかったのに、歌として聴いたら、言葉が急に生き生きとしてビックリ。 それぞれの歌についての解説を読みながら、「村上春樹さんがなんだか若々しい」と思ったけど、初出は2007年で、思ったより古い作品じゃないので、あれ?と思った。最新の「騎士団長」がすごく年取った印象だったからかな? (追記)この感想を書いた直後に月刊「文藝春秋」6月号で、村上春樹さんの新作「猫を棄てるー父親について語るときに僕の語ること」を読んだ。 感動してしまった。 とにかく文章が円熟していて、昔から相変わらずの気持ちよさにさらにプラスして年輪が美しい形でにじみ出ていて、なんというか、読む、ということそのものに幸せを感じながら読んだ。「村上ソングス」を読んで、文章が若いなぁ、と思っていた直後だっただけに(これはこれでいいんだけど)、新作の円熟みにほれぼれした。 村上春樹さんは、いつも「小説」を書くことにプライオリティを置いておられるように感じるけれど、私はやっぱり、こういうノンフィクションとかエッセイとかをもっともっといっぱい、小説をさしおいても書いてほしい!と思ってしまう。

Posted byブクログ

2015/12/06

なんでこんな歌詞なんだろうとつっこみたくなるほど、日本語詞がおもしろいのに、原曲を聞くとかっこいいしジンとくる。

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