三宅久之の書けなかった特ダネ の商品レビュー
昭和天皇は、日ソ交渉に反対されたが、陛下は、共産国との国交回復より国内復興を急ぐべきではないか、という強いご発言であったことを受けた河野が、「それなら、それはご質問でありご意向の表明ではないのではないですか。政府の決定に陛下が反対されることは憲法上ありえないので、陛下のお言葉はあ...
昭和天皇は、日ソ交渉に反対されたが、陛下は、共産国との国交回復より国内復興を急ぐべきではないか、という強いご発言であったことを受けた河野が、「それなら、それはご質問でありご意向の表明ではないのではないですか。政府の決定に陛下が反対されることは憲法上ありえないので、陛下のお言葉はあくまでご質問だったことにして、日ソ交渉は予定通り進めましょう」ということになった。 佐藤栄作のノーベル平和賞は、元国連大使の加瀬俊一あらにロビー活動させた。 河野洋平が新党を立ち上げたとき、毎日では岩見隆夫、鈴木恒夫らが相談を受けたが、父親の時代から懇意にしている筆者には相談がなかった。どうせ反対されるから、が理由。
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これのレビューを書いていなかったとは。。。 今は亡き三宅先生の御著書。新聞記者として第一線を走ってこられた先生だからこそ書けた一冊。
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歴史として既に起きたことだからこそ、当時は特ダネだったものも既成事実となってしまっていて、記者としてはもったいない部分もあったのでしょう。しかし、それをあえて記事にしたりと公にしなかったからこそ、これだけの政治家達に信用されていたのだと思う。 普段はあまり知ることのない政治の裏側...
歴史として既に起きたことだからこそ、当時は特ダネだったものも既成事実となってしまっていて、記者としてはもったいない部分もあったのでしょう。しかし、それをあえて記事にしたりと公にしなかったからこそ、これだけの政治家達に信用されていたのだと思う。 普段はあまり知ることのない政治の裏側や、政治家達の人柄が分かって面白い。 著者の政治家に対する接し方や、仕事に対する取り組み方、またここに書かれている政治家達の言動も、ただの読み物としてだけではなく、ビジネスに役立つことも多く、勉強になった。
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「このポンスケ」元政治記者、政治ジャーナリストとしてTVタックル等でおなじみだった三宅久之氏の声が聞こえてきそうな語り口で、昭和から平成、民主党政権誕生までの氏のジャーナリスト人生の中で、取材当時は諸般の事情から書けなかった政治家同士の駆け引き等を歴史として書き残した書。事実は小...
「このポンスケ」元政治記者、政治ジャーナリストとしてTVタックル等でおなじみだった三宅久之氏の声が聞こえてきそうな語り口で、昭和から平成、民主党政権誕生までの氏のジャーナリスト人生の中で、取材当時は諸般の事情から書けなかった政治家同士の駆け引き等を歴史として書き残した書。事実は小説より面白い。実名ででてくる多くの政治家たちの人間臭さが面白い。
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自身の政治記者として活動していた時にどうしても書けなかった特ダネをほぼ時系列であり、与党中心に書かれた本。色々な意見もあるだろうし、少し議員と近づきすぎな感じもするが、だからこそ色々意見を言えたり、情報を得る事も出来るのかなって思う。会見中にパソコンを使用する事に違和感を覚えると...
自身の政治記者として活動していた時にどうしても書けなかった特ダネをほぼ時系列であり、与党中心に書かれた本。色々な意見もあるだろうし、少し議員と近づきすぎな感じもするが、だからこそ色々意見を言えたり、情報を得る事も出来るのかなって思う。会見中にパソコンを使用する事に違和感を覚えると言うが、それ以上に最近良く聞く、新聞社同士が談合し同じような記事でまとめると言うのはいつ頃から始まったのだろうとふと思った
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昭和~平成政治、25の真実 「今、私が書き残しておかなければ永遠に歴史の闇に埋もれてしまう事実がある」鳩山一郎、岸信介、田中角栄・・・そして小沢一郎 時代を作りかえる政治家の器とはなにか。 元毎日新聞記者、政治評論家の三宅久之が過去の政治家を振り返った本である。カバーには...
昭和~平成政治、25の真実 「今、私が書き残しておかなければ永遠に歴史の闇に埋もれてしまう事実がある」鳩山一郎、岸信介、田中角栄・・・そして小沢一郎 時代を作りかえる政治家の器とはなにか。 元毎日新聞記者、政治評論家の三宅久之が過去の政治家を振り返った本である。カバーには、政治ジャーナリスト生活56年の集大成とあるが、集大成が新書1冊とは寂しい限りである。 政界ゴシップというか、内容は、なかなか面白いが目新しい事実はない。 自分が物心ついた頃は、中曽根内閣の時代であるが、それ以前の時代は、読んでいても実感がわかない。(ちなみに中曽根以降の記述は20ページも無い) 残念なのは、外務省機密漏洩事件(西山事件)にはほとんど触れられていないことである。歴史への証言というのであれば、こちらの方が重要であろう。 この内容で、定価948円は高すぎるといえる。 (ブックオフで購入したので、星を3つとした。)
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立ち読みで読了。時々、この手の本が読みたくなる。床屋政談好きな人にとっては、特に目新しい事実はないと思う。三宅氏が、政治評論家として30数年間どうやって生き抜いてきたかを赤裸々に書いてくれたら面白いと思うのだが。そもそも政治評論家が日常どういう仕事をしているのか、その実態を知る人...
立ち読みで読了。時々、この手の本が読みたくなる。床屋政談好きな人にとっては、特に目新しい事実はないと思う。三宅氏が、政治評論家として30数年間どうやって生き抜いてきたかを赤裸々に書いてくれたら面白いと思うのだが。そもそも政治評論家が日常どういう仕事をしているのか、その実態を知る人はそうはいないだろう。誰か、聞き書きとかオーラルヒストリーとかやらないだろうか。あんまり需要はないかな。
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暴露本かと思いきや、ちょっとした自らの回顧録です。 ですが、爆弾(お金の束)が飛び交う実態や それが約束の証であるという事実を裏付ける内容です。 三木さんの話はオモシロかったな~。 本当に書くことの出来ないネタ、まだまだ持ってる はずでしょうが、墓場まで持っていくのでしょ~ね...
暴露本かと思いきや、ちょっとした自らの回顧録です。 ですが、爆弾(お金の束)が飛び交う実態や それが約束の証であるという事実を裏付ける内容です。 三木さんの話はオモシロかったな~。 本当に書くことの出来ないネタ、まだまだ持ってる はずでしょうが、墓場まで持っていくのでしょ~ね。 この本はほんの一部分だけだと思います。
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こういうタイプの本は余り読まないのだが、読み始めると意外とスラスラ読み進めてあっという間に読み終えた。行きつけの居酒屋のオヤジから借りてきた。失礼ながら、最初は本を読む様なタイプには見えなかった。しかし、行く度に話していると、本の話が端端に出てくるので、此の人は本を読むのが本当に...
こういうタイプの本は余り読まないのだが、読み始めると意外とスラスラ読み進めてあっという間に読み終えた。行きつけの居酒屋のオヤジから借りてきた。失礼ながら、最初は本を読む様なタイプには見えなかった。しかし、行く度に話していると、本の話が端端に出てくるので、此の人は本を読むのが本当に好きなんだろうな、と思うというか、そう感じた。
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ゆるゆる読み終わりました。うーん。。。書けなかった特ダネ!というタイトルが言うほどにはお得感はなし。というのも、政治ニュースを意味がわかって見ていた世代の政治家より、ちょっと前の時代のひとたちの裏話だから。三宅さん世代の人が読むのがいちばん面白く読めるんじゃないかなあ。まあ、いう...
ゆるゆる読み終わりました。うーん。。。書けなかった特ダネ!というタイトルが言うほどにはお得感はなし。というのも、政治ニュースを意味がわかって見ていた世代の政治家より、ちょっと前の時代のひとたちの裏話だから。三宅さん世代の人が読むのがいちばん面白く読めるんじゃないかなあ。まあ、いうても80代が読むにはこの字の小ささは壁か…。さいごのほう、鳩山さんは小沢さんに頭が上がらない、とか、小さいエピソードを紹介されても「やっぱりねえ」くらいの感想だし。劇的に「ええっ!あの人ってそうだったの??」みたいなオドロキはないなぁ。まあでも、政治の世界ってほんと、密約駆け引き根回しそして裏切り、の宝庫なんだねぇ。いまお金の流れの取り締まりは厳しくなったけどさ、こんなに大金が行き交っていたんなら、いっそ政治家に対する賄賂を許可しちゃったほうが、日本経済活性化されるんじゃないの。 三宅さん、長生きしてほしいなー三宅さんいないとそこまでいって委員会見るきがしない。著書で読むよりあの方は、直接発言している姿を見てこそ、面白いかも。
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