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すべては戦略からはじまる の商品レビュー

3.6

32件のお客様レビュー

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2019/09/25

会社の再建のために出向してきた今井慎也、高嶺舞が会社の再建に向けて戦略をたて、実行していくビジネス小説 戦略思考を学べる1冊

Posted byブクログ

2013/03/24

ゲームメーカーの再建小説で戦略立案の教科書。戦略立案のどの段階でどのフレーム(3CやSWOTなど)を使えば良いかが、話の展開に沿って示され解りやすい。主人公の女性コンサルとアシスタントの後輩男子VS守旧派の構図も身近に有りそうで、ビジネス小説としても愉しめる。フレームワークを学び...

ゲームメーカーの再建小説で戦略立案の教科書。戦略立案のどの段階でどのフレーム(3CやSWOTなど)を使えば良いかが、話の展開に沿って示され解りやすい。主人公の女性コンサルとアシスタントの後輩男子VS守旧派の構図も身近に有りそうで、ビジネス小説としても愉しめる。フレームワークを学び初めた方の必読書。

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2013/02/04

フレームワークの説明や使い方に関する解説はわかりやすかったのだが、社内の権力闘争や恋愛模様は浅はかで不要だったと思う。

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2012/06/22

若い男女でゲーム開発会社を立て直す話で、ラブストーリーも入っていたりして、とても面白くて勉強になりました。

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2012/05/01

コンサルが利用するツールを物語形式で紹介している。 読者層がどこに設定しているのか不明だが、自分の場合は簡単すぎた。 大体、主人公に女性上司が、この場合正しいのは次のうちどれ?と聞く場面があるが、現実のビジネスの場面では絶対にあり得ないので、物語として読もうと思っても、それだけで...

コンサルが利用するツールを物語形式で紹介している。 読者層がどこに設定しているのか不明だが、自分の場合は簡単すぎた。 大体、主人公に女性上司が、この場合正しいのは次のうちどれ?と聞く場面があるが、現実のビジネスの場面では絶対にあり得ないので、物語として読もうと思っても、それだけで冷めるし、逆にビジネスで使用するツールとその使い方を学ぼうと物足りない。

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2012/01/16

戦略のせの字も知らなくても、ストーリー仕立てで楽しく読み進めることができた。 戦略思考に親しむきっかけに良い本だと思う。

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2011/12/30

戦略フレームを実際のビジネスの場でどう活用するのか? 戦略フレームは基本的に図解をして、整理すること 軸、切り口をシャープにする ドメイン設定では、何を、誰に、どのようにという三つの軸で考える

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2011/11/15

(U)戦略を理解する本としては、入門書の内容になる。戦略本を読み込んだ人であればもの足りないレベル。逆に戦略のフレームワークを理解したいと考える初心者には最適。フレームワークをどのように実践で利用したらよいのかの活用の仕方を小説仕立てでかかれており、ビジネス本と堅苦しく考えなくも...

(U)戦略を理解する本としては、入門書の内容になる。戦略本を読み込んだ人であればもの足りないレベル。逆に戦略のフレームワークを理解したいと考える初心者には最適。フレームワークをどのように実践で利用したらよいのかの活用の仕方を小説仕立てでかかれており、ビジネス本と堅苦しく考えなくも読めてしまう。

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2011/11/03

架空の会社での新規ビジネス立ち上げの過程を描きつつ、戦略思考のフレームワークについて、順を追って説明している。SWOTや4Pなど定番の考え方だが非常にわかりやすく、頭にすっと入ってくる感じ。「何かに例える」という手法は本当に重要だと実感する本。

Posted byブクログ

2011/10/25

若き女性MBAホルダーによる子会社再建物語。忘れていたが、依然呼んだ記憶がある。戦略ならびにマネジメントを抵抗なく学ぶことができる。いくつかのフレームワークを駆使しながら、経営再建を図っていく様子がドラマ調で展開されているので、堅苦しくなく読める。その分、やや軽め(?)。コンビを...

若き女性MBAホルダーによる子会社再建物語。忘れていたが、依然呼んだ記憶がある。戦略ならびにマネジメントを抵抗なく学ぶことができる。いくつかのフレームワークを駆使しながら、経営再建を図っていく様子がドラマ調で展開されているので、堅苦しくなく読める。その分、やや軽め(?)。コンビを組んでいる後輩との恋愛要素もあり、普通の小説と同様、最後はハッピーエンドで終わる。

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