すべては戦略からはじまる の商品レビュー
ビジネス理論を使ってつぶれそうな会社を立て直すという、物語形式。 物語自体は安っぽいドラマみたいだが、読みやすくわかりやすい。
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【読了】戦略立案の基礎が小説仕立てで書かれている本。読みやすい。ちょっと内容が浅い気もするが、入門編あるいは復習用としては悪くない。
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フレームワークの使い方がストーリーを通してのほうがどんな場面でどういう風に使うと効果的なのかが分かりやすい。といあえずSWOTを覚えておこう。
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書名だけを見ると、よくあるビジネス書だが帯の「瀕死のゲームソフト会社に出向してきた2人が・・」というコピーに誘われ購入してみました。 なんせ私は、ゲーム会社に就職したかった身。興味津々です。 内容的にもかなり満足のいく内容。小難しい知識を、分かりやすく解説してくれます。確認問題...
書名だけを見ると、よくあるビジネス書だが帯の「瀕死のゲームソフト会社に出向してきた2人が・・」というコピーに誘われ購入してみました。 なんせ私は、ゲーム会社に就職したかった身。興味津々です。 内容的にもかなり満足のいく内容。小難しい知識を、分かりやすく解説してくれます。確認問題があったり、図解もあり、すっと読むことができました。文句なく5つ星の一冊。
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ストーリーに沿って、さまざまなフレームワークの使い方を紹介しているので、とても分かり易かった。 実際はこんなにすんなり物事は進まないとは思うが、縁遠い経営戦略ですらフレームワークを使って考えるイメージが湧き、それが良かった。 一点気になるのは、ラブストーリが入っているところ…
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最近よく見かけるビジネス小説形式で戦略思考やフレームワークを紹介した本。途中でクイズが出されるのが、話の流れが途切れて、違和感があるものの、一つの軸に沿って順番に戦略やフレームワークが紹介されており、わかりやすい。
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オーソドックスな経営戦略論を、ゲームソフト開発会社を対象にして、物語形式で展開。 マーケティングの4P、SWOT分析、セグメンテーション、組織論からモチベーション理論まで、基本的なマーケティング+経営論は、ざっと触れている。 ただ、自社のコア・コンピタンスも不明瞭な大半の中小...
オーソドックスな経営戦略論を、ゲームソフト開発会社を対象にして、物語形式で展開。 マーケティングの4P、SWOT分析、セグメンテーション、組織論からモチベーション理論まで、基本的なマーケティング+経営論は、ざっと触れている。 ただ、自社のコア・コンピタンスも不明瞭な大半の中小企業において、実践できるレベルのものではない。(否定的な意味ではありません) 経営学を学び始めた大学生や、コンサルタントを目指し始めた方に向いている本だと思います。
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戦略におけるフレームワークを小説と設問を通して学べる一冊。 舞台はゲーム業界で、会社再建のために主人公の2人が奮闘するという物語。フレームワークの使い方がわかりやすく、ストーリーから自然に頭に入ってくるので戦略を学びたい人にもお勧め。主人公二人の恋のゆくえも途中から気になった。
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ストーリー+選択問題というのはわかりやすい。教育用ケースとテキストの間をつなぐ感じか。問題の質にやや差があるように思う。
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戦略を考える流れと、その各プロセスで使えるフレームワークを、読後にまとめるといいんじゃないかと思いました。 ひとつの事例を元に読み進められるので、各フレームワークで考えたことがどうつながっていくのか、イメージしやすくてよかったです。 戦略をどう考えるかということと、戦略をどう...
戦略を考える流れと、その各プロセスで使えるフレームワークを、読後にまとめるといいんじゃないかと思いました。 ひとつの事例を元に読み進められるので、各フレームワークで考えたことがどうつながっていくのか、イメージしやすくてよかったです。 戦略をどう考えるかということと、戦略をどう実現するかということは別物で、本書でも後者はほとんど語られてません。でも、まずは確かな戦略が必要ですね。おばかな戦略を全力で実現しても、仕方ないですからね。
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