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人事のプロは学生のどこを見ているか の商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2024/03/29

・リーダーシップはリーダー経験のことではない ・グループ討議は序列をつけやすい ・面接はコミュニケーション ・口火を切った人がリーダーではない ・肩書や実績、数字は評価されない。そこに至ったプロセスを見る。 ・資格は取得の動機とその後の活用が重要 ・対比誤差、ハロー効果、イメージ...

・リーダーシップはリーダー経験のことではない ・グループ討議は序列をつけやすい ・面接はコミュニケーション ・口火を切った人がリーダーではない ・肩書や実績、数字は評価されない。そこに至ったプロセスを見る。 ・資格は取得の動機とその後の活用が重要 ・対比誤差、ハロー効果、イメージ効果、中心化極端化傾向 ・やりたいこと(職種)と業界はバリューチェーンを理解して結びつける(飯の種となるビジネスを理解する) ・説明会は仮説検証の場 ・グローバルに働くから外資、は間違い 紋切り型のセリフでは無くて、本当の自分の意見を言うことが大切らしい。 後半の会社の選び方が参考になった。ファミリービジネス企業や、財閥系はどんな特色があるのか、社風って本当に違うんだなと改めて知ることができた。 意外と大人になっても経験した企業はそんなに多くないので、彼我比較は出来ないのかもしれない。 来週にはジョブマッチ面談があるので、掘り下げて聞いてあげたい。

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2016/10/03

【つぶやきブックレビュー】もう就活も落ち着いた頃?ですが、こんな本いかがでしょうか。 http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB03778743

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2016/05/31

大学生で就職活動を始める前に読む本である。しかし、今後の就職活動やキャリア支援は本書が勧めて論じているような感覚に従ったもので良いのか疑問が残るし、企業の採用のあり方や企業のあり方そのものも、今後は変わって行く必要があるのではないかと感じる。

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2014/01/21

人事の人が語る、就職活動に役立つ本です。 所在:展示架 377.9||Y77 資料ID:11301778 担当者:近藤

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2013/10/10

個性をだすことと目立つことは同義ではない 自分ひとりでいくらリーダーシップがあると主張しても納得してもらえない トップの座につくことと、リーダーシップがあることは同義ではない 自分の行動を通して、周囲にどう影響をおよぼすか 自分の言葉で 自分の体験で 多少荒削りでも 似たり...

個性をだすことと目立つことは同義ではない 自分ひとりでいくらリーダーシップがあると主張しても納得してもらえない トップの座につくことと、リーダーシップがあることは同義ではない 自分の行動を通して、周囲にどう影響をおよぼすか 自分の言葉で 自分の体験で 多少荒削りでも 似たり寄ったりの話しか聞けない面接官には響く 結果が、出ていても、 それに自分はどう関与したのか話せないと、面接官はわからない 肩書きではなく、実際になにをしたか 資格をきっかけにして、実際になにをしたか、どう貢献できそうか アイデンティティとは 自分の行動基準や行動内容からわかる 何をして、何を感じ、何を考え、何を選んだのか こういう状況では、こういう行動をするという傾向が見えてくる ただ言われたことをこなすだけではなく、各人が変化を敏感に察知し、自社への影響や今後の展開を想像し、自ら考え行動することで、新たな未来を切り開いて行くことがますます必要になる。 タイとタラはいらないけど、マスは要る 大学時代の勉強は、知識を習得することが第一義なのではなくて、勉強の仕方を学ぶところ

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2013/09/02

面接官から見た学生へのアドバイス! バリューチェーン、グローバル、オーナー等のキーワードを使いながらの企業分析は非常に分かり易かった。 やはり学生と社会人の距離は改めて大きいのだと思い、採用関連の仕事は学生目線が必要と感じた。

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2013/08/06

就活向けにちゃんと最後まで読んだ唯一の本。「面接の達人」など一般的な就活本より数倍納得がいく内容だった。けど、就活を終えてみて思ったのは、結局誰しもに共通したセオリーなんてないし、重要なのは自分が行きたいとこに行くにはどんな準備が必要なのかをよく考えること。それは自分の強みを考え...

就活向けにちゃんと最後まで読んだ唯一の本。「面接の達人」など一般的な就活本より数倍納得がいく内容だった。けど、就活を終えてみて思ったのは、結局誰しもに共通したセオリーなんてないし、重要なのは自分が行きたいとこに行くにはどんな準備が必要なのかをよく考えること。それは自分の強みを考え直してみたり、志望動機を他者に納得してもらえるように練り上げたり、面接で語れるエピソードを求めて出かけてみたり…実は、当たり前にしておくべきことすらしていない人が面接会場にはわんさかいる。するべきことをきちんとしていれば、それだけでずいぶん先を走れる。

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2013/05/23

人事の目線から学生に求める人材について説明する一冊。自己分析について、自分が今までしてきたことをどのような理由で選択したのか考えると、自分が何を大切にしたいのかわかる。に共感

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2013/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人事部門での職務経験、大学側として生徒を通しての就職活動の実態に触れているという両面から書かれているので、説得力がある。 「言いたい事全部いえたら面接が成功」とは大きな間違い まあ、会話なわけで、という事だが、 そんな感じの面接になっても落ちるところはある そこら辺が「縁」という部分何やろうけど、縁に左右されない圧倒的な能力が欲しい、内定いっぱい出る人はそうやろうから

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2012/10/29

いろいろな角度から会社を見るとともに、見えないところを類推していく。それによって、今まではあまり興味を持てなかった会社が、自分の将来のチャンスに密接につながっているとわかったり、注目していなかったけれども、自分が将来活躍えきそうな企業が見つかったりする。

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