仕事に活かす!マインドマップ の商品レビュー
・「手段型のマインドマップ」:マインドマップをビジネスで活用する →1.美しくかかないこと 2.ルールを守らないこと 3.時間をかけないこと →「目的」と「目標」の使い分け 最終的に到達すべき「目的」に対して、それを達成するための目印が「目標」。「目的」を達成するための手段と...
・「手段型のマインドマップ」:マインドマップをビジネスで活用する →1.美しくかかないこと 2.ルールを守らないこと 3.時間をかけないこと →「目的」と「目標」の使い分け 最終的に到達すべき「目的」に対して、それを達成するための目印が「目標」。「目的」を達成するための手段としてのマインドマップ。1番大切なのは、「目的の達成」。「時間投資効果」(経済効果)を意識。 ・「情報加速化社会」の到来 いくら時間をかけても情報は尽きることがない。限られた時間の中でいかに情報を集め、頭に入れ、自分の考えとしてまとめ上げるかという「時間投資効果」が問われる時代になってきた。 →「情報処理をあきらめる」 絶対に自分自身で把握し、自分の中に保存しておかなければならない情報とそうでない情報を分ける。 任せて済むものにエネルギーを注がず、自分がすべきことに集中する→「独創的なアウトプット」(情報の編集能力が最大のポイント) ・自己流マインドマップ ?イラストをさぼる ?単語にこだわらない ?道具にこだわらない ?勝手な工夫を加える ?どこにでも書き足す ?下書きと割り切る
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自己流のマインドマップを認め、推奨しておられ、それが様々な目的に有効であることを熱く語っています。ノートテイク、講演準備、自己分析、アイデア発想、会議&議事録のまとめ、情報整理&情報選択など実にいろいろな場面のツールとしても使えることが分かったことは新鮮でした。アイデアマラソンもこのようなツリーを使い、暫く寝かせてから再チャレンジすると進むかも知れません。要はマインドマップを作ることが目的ではなく、それにより何を達成するかが重要なのでまずはやってみることなのでしょう。カラーペンを使うことは荷物が増えて困ることではありますが・・・
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マインドマップ以前から名前だけ聞いていましたが この一冊は自分流のマインドマップを書くことを提唱する。 本当のマインドマップって結構、難解なんですね。
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マインドマップのルールにとらわれず、マインドマップ風のマインドマップを描きましょう、というお話し。マインドマップは美しく書くことが目的ではないよね、情報を整理したり、意見をまとめたりすることだよね、とマップの書き方を逸脱したことの言い訳が多かった。指摘されることを恐れているのか。
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役員の本棚から勝手に拝借した本。 マインドマップ。よく聞くワードで、 仕事で使ってる人もたまーに見かける。 ちょっとやってみるためのコツとか書いてあるのかなーと思って読んだ。 本来、マインドマップの正しい書き方とかそういうのなんだろうけど、 この本は思いっきり違った。 要は...
役員の本棚から勝手に拝借した本。 マインドマップ。よく聞くワードで、 仕事で使ってる人もたまーに見かける。 ちょっとやってみるためのコツとか書いてあるのかなーと思って読んだ。 本来、マインドマップの正しい書き方とかそういうのなんだろうけど、 この本は思いっきり違った。 要は、仕事に活かせれば書き方なんてどーでもいんだよ! 自分がわかればいんだよ! と、思いっきり言ってくれちゃってます。 確かに、マインドマップは難しそう。という苦手意識があったので 少しは気持ちが楽になった。 いろんなケースを紹介してくれたが、 まずは自分の頭の中の整理に、 なんでもいいから取り掛かってみたい今日この頃。 そんな本でした。 目次 はじめに-マインドマップを活用できる人の共通点 第0章 マインドマップとは何か? 第1章 マインドマップのルールなんて気にするな! 第2章 「目的」と「目標」の違いを知ることは、マインドマップ習得に不可欠 第3章 情報加速化社会におけるマインドマップ「六つの使い方」 第4章 シーン別・マインドマップ活用術 第5章 あらゆる場面に活かせるマインドマップ
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トニーブザンのマインドマップではなく、いろんなコトにマインドマップを活用するために書かれた実践するための指南書。色は使った方が記憶に定着するが、必ずカラフルにしなくてもよい。使うためのマインドマップなら自分が見てわかればよい。
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自己流のマインドマップを使うことを推奨している。形式ばったマインドマップは、時間投資効果が薄い。とくに、今日の情報加速社会のビジネスシーンでは情報を処理して、アウトプットすることが求められる。 創造的なアウトプットをスピーディーに行うために、形式に縛られず、目的に応じたマインドマ...
自己流のマインドマップを使うことを推奨している。形式ばったマインドマップは、時間投資効果が薄い。とくに、今日の情報加速社会のビジネスシーンでは情報を処理して、アウトプットすることが求められる。 創造的なアウトプットをスピーディーに行うために、形式に縛られず、目的に応じたマインドマップの使い分けを行ないたい。 達成すべき目標を定め、全ての行動を目標達成に向けて、その目標の達成が目的の達成に直結することが、あらゆる好循環を生み出すのだから、マインドマップもこの設計思想を反映させるべき。
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マインドマップは便利だと聞くけれど、実際やってみると長続きしない。そんな人に最適の本だと思う。 まず、何のためにマインドマップを書くのか。手段なのか、目的なのか。多くの人は前者のはず。であれば、公式のマインドマップの通り書く必要はなく、自らの目的に照らして、どの程度のマインドマ...
マインドマップは便利だと聞くけれど、実際やってみると長続きしない。そんな人に最適の本だと思う。 まず、何のためにマインドマップを書くのか。手段なのか、目的なのか。多くの人は前者のはず。であれば、公式のマインドマップの通り書く必要はなく、自らの目的に照らして、どの程度のマインドマップを書くべきではないか、と筆者は問いかける。 私はこのスタンスが気に入った。同時に下手くそなものでも、自分で活用できれば問題はないと開き直れるきっかけとなったのが大きい。
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肩肘をはらず、軽い気持ちでとりあえずマインドマップを書くことを進めている本。 マインドマップを書く上で手を抜くポイントやこういうやり方もあるよというものを説明している。 単なる記録としてマインドマップを使うつもりだったので本書の内容は参考になった。
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