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ゆっくり急ぐ の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2024/11/09

安心して、でもつまらなくなることなく、電車のなかで読めるエッセイ。(電車のなかで号泣しそうになったり、えらくロマンチックな展開になると、どうも困る) 自分よりも年上の方は、お湯のみの持ち方にもこだわりを持つことがあるんだな~とか 夜中に眠れなくなったときはあえて難解な本を開いて勉...

安心して、でもつまらなくなることなく、電車のなかで読めるエッセイ。(電車のなかで号泣しそうになったり、えらくロマンチックな展開になると、どうも困る) 自分よりも年上の方は、お湯のみの持ち方にもこだわりを持つことがあるんだな~とか 夜中に眠れなくなったときはあえて難解な本を開いて勉強するぞ!と意気込んでみると目覚まし魔くんは逃げ出す、とか、 学校の先生はあまり学校の近くに住んではいけない、教えるものと教えられるものの間には距離が要る、教師も人間だから良いところばかりではない、普段の暮らしが見えてしまうと子供は知らず知らずのうちに幻滅を感じる、等々。全くもって、その通りです。 なかなかに高名な英語の先生ですが、話しは平明で偉そうでなく話題が豊富なので読んでいて飽きない。

Posted byブクログ

2022/10/31

外山滋比古氏といえば、文系国語を勉強する人間にとって神様的存在。この本は随筆ということもあって、日頃の硬いイメージとは違った明るくユーモアのある昭和のおじさん感満載で、同感したり感心したり。 表題の「ゆっくり急ぐ」は、中庸のススメとして心に刻む言葉だった。

Posted byブクログ

2011/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者が「毎日夫人」に1981年11月号~1997年9月号連載したものに加筆・修正したもの。 著者の日常生活がユーモアたっぷりに描かれている。老人らしい頭の固いところも多々あるが、大概はほほえましいエピソード。

Posted byブクログ