神の子供 の商品レビュー
サイコ殺人鬼というか少年教祖というかの話。寓話的な語り口と無機質な絵柄がマッチしてて良い。小学校の頃の逸話がすき。グロ〜。
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尻すぼみな結末は残念だったが露悪の態度が一貫していて楽しい。虐殺のコマに、全然詳しくないけど不穏な絵本の雰囲気みたいなものがあってとくによかった。
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十年前ならうっとりと毒されていただろうけれど、いまではあまりに直接的な表現に少々鼻白んでしまう。 「ライチ光クラブ」や「追悼のざわめき」を経てしまったから。 でも美しい。
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終始淡々と進んで行く感じが怖いけど、とても美しいです。読み終わった後にモヤっと胸が重たいのがまたたまりません。
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好きだけど気持ち悪いの一言。 一冊完結なわけですが、一気に読んだら酔いました。 作画はかけあみ多用ですごく好みです。アーティスティックってこういうのをいうのでしょうか?
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初西岡兄妹ですが、エグかった。冒頭の誕生シーンはもしかしなくても最終話の後なんだろうか。エログロでともすれば露悪的なのに、終始淡々とした雰囲気が崩れなかったのがすごい。 あっけない幕切れは、やっぱり冒頭に繋がるからなんだろうなあ。生まれついての怪物という描き方だったけど、個人...
初西岡兄妹ですが、エグかった。冒頭の誕生シーンはもしかしなくても最終話の後なんだろうか。エログロでともすれば露悪的なのに、終始淡々とした雰囲気が崩れなかったのがすごい。 あっけない幕切れは、やっぱり冒頭に繋がるからなんだろうなあ。生まれついての怪物という描き方だったけど、個人的には彼が理解者を得られなかったことに着目したい。周囲の人間は彼の異常性に気づかず、崇拝者たちは理解者たるほど強い自我を持たず、はっきりと異常を知った者は去っていった。誰かいたら、彼もこうはならなかったのだろうか。 一番印象に残ってるのは小学生時代のエピソード。無邪気な子どもたちの凄惨ないじめは、彼の行いと比べて何ら遜色ない。彼はいるのだ、いつでも、どこにでも。
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彼は母親の胃袋で受精して生命が始まり、便器に産み落とされ血と汚物まみれに産声を上げる。 彼こそは黒い太陽の神。 彼が殺し殺して殺させて、ユダに裏切られ、審判の日を迎えるまでの物語。 かなり宗教色が強い。 そして彼の理性は神話的で美しく賞賛に値する。 西岡兄妹先生の本にし...
彼は母親の胃袋で受精して生命が始まり、便器に産み落とされ血と汚物まみれに産声を上げる。 彼こそは黒い太陽の神。 彼が殺し殺して殺させて、ユダに裏切られ、審判の日を迎えるまでの物語。 かなり宗教色が強い。 そして彼の理性は神話的で美しく賞賛に値する。 西岡兄妹先生の本にしては分かり易かった。
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ホラー。 棄てられた子が、罪を犯して生きていき、最終的に崇めたてられ、そののちに豚の餌にされる。ばらばらにされる。 因果応報とも違う、自業自得とも違う、なんだかきび悪くて仕様のない物語。←褒め言葉←
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神の子供というタイトルでこの内容というのは… 所詮神なんてこんなものだということが言いたかったのだろうか 両親を殺してから、急にだらける主人公とか 結局動機アリの殺人を犯してしまったり 知ってるから比べてしまうんだろうけど、親殺しに意味を求めるなら、真賀田四季の足元にも及...
神の子供というタイトルでこの内容というのは… 所詮神なんてこんなものだということが言いたかったのだろうか 両親を殺してから、急にだらける主人公とか 結局動機アリの殺人を犯してしまったり 知ってるから比べてしまうんだろうけど、親殺しに意味を求めるなら、真賀田四季の足元にも及ばないなという印象 こういう、強烈なのがやりたかったのかなーみたいな。 いや、とても好きですが。 絵も綺麗で大好き。 メッセージがよく分からなかっただけ。
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- ネタバレ
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結構好きだった 生気がなくって淡々としてる なんか少年期のうつくしさとかそういうあれ 選択肢が政治とか宗教・犯罪という陳腐なものに限られ終結は
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