ONE PIECE(巻六十) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2010/11/06

サボがあんなことになるなんて
あの国と世界貴族はもう人ではない。ドラゴンの行動の意味が分かった気がした。エースとロジャーの愛する人は守るという話しにはもう泣けた…
エースが礼儀正しいのはルフィのためだったのか（泣）

ガープも悲しいし辛いよね。ダダンとマキノさんいい人！
弔いのシーンは描き方は切なさと神々しさにあふれてて涙が止まらないよ

海賊と海賊はいがみあうモノかと思ってたけど、ペローナと鷹の目のように
なんもないこともあるんだー
鷹の目かっくいー。なんかいい

ルフィはこれからもっと強くなってみんなを守れる人になってほしい

2010/11/06

ジンベエは、とても大切なことを教えてくれた。

人が大きな挫折や不幸に出会ってしまった時にどうやって立ち直るのか。

「ないものはない」
既に起こってしまって取り返しのつかないものを思っても、自責と後悔に飲まれるばかり。

その代わりに、
「あるものを数える」
まだ自分に残っているもの、出来ることに目を向けるのだ。

エースという大きな支えを目の前で失ったルフィの、初めてといっていい程の大きな挫折。

しかし、まだ、何よりも大切な「仲間」が残っていることを思いだすことによって、立ち直ることが出来た。

ルフィはもう一度、夢に向かって前に進むことが出来たのだ。

2010/11/05

　前半の回想シーンは、個人的にはやや退屈。サボはドラゴンの配下で再登場すると思うけれど、まあ、その時には大きな物語になると思う。

　中間部分の大きなコマは、大きなテーマを背負っていて感動的。ただ、個人的にはあまりに予想通りで興奮しきれなかった。すげーいいシーンだと、理屈ではわかっているのだけれど。

　後半は、まあ次の展開に向けてひっぱりつつ伏線を張っている感じ。まあ、よしとしよう。

2010/11/05

ルフィ・エース・サボの少年時代の話と、新時代への移り変わりの様子が描かれた巻です。
戦争後なので戦闘は少なめですが、新たな伏線やルフィ以外の新たな展開など、情報量は多いです。
そしてやっぱりルフィの「仲間」に対する熱い思い、泣けますね！

2010/11/05

伏線ばかりを伸ばしただけで、一向に話は進まず(´･_･`)
もう少しテンポよい展開を望む(°-° )
エースとルフィの幼少期のエピソードはこの巻。

2010/11/05

兄を亡くし、兄との絆を改めて語り、再び立ち上がるルフィの姿を描く最新刊。めちゃくちゃ盛り上がるわけでもないが涙を誘う画面がいくつもあり、再スタートの冒険への期待を盛り上げてくれました。おそらくドラゴンに助けられたサポの復活は？盛り上がりすぎた頂上戦争から普段の物語へ戻るクールダウンの巻ですね。

2010/11/05

今回は１冊読むのに時間がかかったなぁ。
それくらい充実してて、字も多かったのかも。
戦争編の後だから余計そう思うのかな（笑）

ドラゴンの行動、あれなんかの伏せんかなぁ？？

2010/11/05

コミックで回想シーンからジンベイの説得のシーンまで一気に読み進めると、ジーンときた。“無いものは無い！確認せい！お前にまだ残っておるものはなんじゃ！”っていい言葉だ。

2010/11/04

『確認せい！！お前にはまだ、残っておるものは何じゃ！！！』ジンベイの問いかけに、傷付いたルフィが答えるシーン、、うるっと。ひとつの章が終わり、新章突入への布石が散りばめられた巻。相変わらず息つく暇もなくイッキ読みしました。まだまだ先は長いですね（笑）

2010/11/04

Dの兄弟の素敵な話。
エースのタトゥーにはサボの意味も込められてたってことなのかなぁ？
最後のルフィの腕が気になる。なるなる。

これからもジャンプ派からのネタばれに細心の注意を払いつつ、先を楽しみたい。
ギャグまっしぐらの話もそろそろ読みたいなぁー。