本屋の窓からのぞいた京都 の商品レビュー

恵文社一乗寺店【著】

2012/08/15

憧れの恵文社一乗寺店。好きなもので溢れた宝石箱のような空間。寺社仏閣や懐石、お抹茶…もいいけれど、日常の中の「京都らしさ」を追求したエッセンスがこの店とこの本に凝縮されています。また何度でも訪れたい世界。頁をめくればそこには京都が見えてきます。

2014/05/11

観光地に目もくれずにお店に向かいました。お店の前に人だかりができていたあの光景は今でも目に焼きついています。
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage138.htm

2011/10/29

恵文社による京都案内の本。（一乗寺商店街とか、叡電の線路横の道とか…）むっちゃ、ローカルな写真が載ってるわ…。

2011/09/29

わたしの敬愛する素敵本屋さん「恵文社」のスタッフの方々の手により編集された京都についての本。
独自の目線で地元京都の人・物・場所を紹介。一つ一つの文章もさることながら、その文章に添えられた写真がまた雰囲気が良くてじっと見入ってしまう。
いつか訪れたくなるようなスポットがたーくさん増えてしまいました。

2011/07/02

京都の老舗書店として人気の恵分社一乗寺店の様子やおすすめの本屋や雑貨や、京都のおすすめ場所・物・人を紹介した本。その場所に訪れたくなるような、あたたかさがあります。(2011.2.17)

2011/04/23

本を中心としたコンセプトショップがある京都一乗寺界隈を、私はちゃんと知らない。
今すぐに行きたい気持ちになった。

１ヶ月程度の滞在をするために努力しよう！

2011/04/04

この本を読んで、そのコンパスに身を委ねて街歩きしてみてほしい。
京都を歩いてもいいし、頭の中に京都を思い描いてもいい。
セレクトされた本や街そのものを楽しみながら、選び取る眼、想いを感じてほしい。
優れた書店はその選択眼で、鮮やかに世界を切りとってくる。
これからはじまるあなたの一年。
あなたにとっての一冊、あなた流の生活をみつけるヒントがきっとある。

2016/12/16

文中にもあるが、これは本屋ではない、ということ。それはあのドアを開け店内に一歩踏み込めば、スッと実感できる。

私の中でも、もとより破格の存在であったのだが、さりげない本書の１章で、何と！「世界の本屋ベストテン」の中に選ばれていた、という事を知った。

そこまで、なのか、と唖然とするばかり……。

2011/01/11

本屋は本を売るだけの場所にあらず。そのうち須賀敦子の「コルシア書店の仲間たち」のような人間模様に特化した小説になっても面白いな。

2011/01/02

全国的に知名度のある『恵文社』という京都の書店による
京都案内です。
恵文社に置いている本の選書の仕方を中心に
近くの食事処、恵文社とつながりがある人の紹介など。
しかし、有名になりましたね。