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Redmineによるタスクマネジメント実践技法 の商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2019/01/17

【良い点】 ・Redmine自体の機能紹介はほとんどなく、実際の運用指針、それも小規模アジャイルから、大規模開発まで様々な事例とプラクティスで書かれている。 ・PMIS(プロジェクト・マネジメント情報システム)の観点から書かれているのは良かった。 ・詳細な事例の検証としても役立つ...

【良い点】 ・Redmine自体の機能紹介はほとんどなく、実際の運用指針、それも小規模アジャイルから、大規模開発まで様々な事例とプラクティスで書かれている。 ・PMIS(プロジェクト・マネジメント情報システム)の観点から書かれているのは良かった。 ・詳細な事例の検証としても役立つし、概論としてベストプラクティスの確認にも良い。 【惜しい点】 ・1章当たりの文章が、多少冗長だった。 【評価】 ・PMIS全般のリファレンスとしても使える。 ・構成を追う少しヴィジュアル寄りにしてもよかったのではないかと思う。

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2015/11/29

タスク管理ツール「Redmine」ができる3つのこと: Meet Up 大阪 @ blog http://meetuposaka.seesaa.net/article/430454831.html

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2015/07/01

以前に使った事もあったので、おさらいとして読んだ。ただ、予想通りだがアジャイル向きの匂いばかり感じた。ウォーターフォールしか選択の余地がない場合のヒントが載っているとナカナカ嬉しかったが、バグフィックスくらいしかマッチしにくいのかも、と思った次第。 アジャイルやろうとしている人...

以前に使った事もあったので、おさらいとして読んだ。ただ、予想通りだがアジャイル向きの匂いばかり感じた。ウォーターフォールしか選択の余地がない場合のヒントが載っているとナカナカ嬉しかったが、バグフィックスくらいしかマッチしにくいのかも、と思った次第。 アジャイルやろうとしている人は、一読の価値ありと思います。

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2014/08/19

「redmineによるタスクマネジメントの実践技法」と冠しているからには、 「redmineの使い方、知ってる。アジャイルも、知ってる。でも前者を使って後者を実践する方法は、あまり知らない(試行錯誤中)」 という人間に有意義な情報を提供してくれる本と期待して手に取った。 が...

「redmineによるタスクマネジメントの実践技法」と冠しているからには、 「redmineの使い方、知ってる。アジャイルも、知ってる。でも前者を使って後者を実践する方法は、あまり知らない(試行錯誤中)」 という人間に有意義な情報を提供してくれる本と期待して手に取った。 が、それは大きな見当違いだったようだ。 まず技法関連の話に入るまでが長い。BTSの歴史やTiDDの背景に関する記述に全頁の1/5が費やされるが、特に技法の話と連携しているわけではなく、TiDDを理解する上で有益なわけでもない。 そしていざ技法の話に入ると、redmine×アジャイルの共通部分に関する話としては、結局のところ「チケットをタスクカード(ストーリー)、チケット集計結果をタスクボードにして、あとはうまくチームごとに合ったワークフロー作って管理して」以上のことは何も書かれていない。 正直言って、redmineでアジャイルなマネジメントをやろうと思ったら即座に思いつき実施されることしか載っておらず、これでは単なるredmineの機能集である。 極めて期待外れ。☆2つ。

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2014/04/19

冒頭実用的なところに焦点が置かれてていいかもと買ったが、後半は機能の説明が載っているだけという感想を持ちました。

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2013/08/11

小さな作業ほど忘れがちなのでチケットへの登録が有効。 チケットは大きくても一人週以内。 チケットはふりかえりの材料としても使うべき。 ふりかえりはマネージャー任せにするんじゃなくて、自分一人でもやるべき。 KPTの内容をフォーラムに書いたらいつでも読み返せて良い感じ。 コードレビ...

小さな作業ほど忘れがちなのでチケットへの登録が有効。 チケットは大きくても一人週以内。 チケットはふりかえりの材料としても使うべき。 ふりかえりはマネージャー任せにするんじゃなくて、自分一人でもやるべき。 KPTの内容をフォーラムに書いたらいつでも読み返せて良い感じ。 コードレビュー用のプラグインもある。 CIの結果をREST APIで自動チケット化する。 単体テストはXUnitで、結合テストはtestlinkで。

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2012/06/28

チケット駆動開発とは BTSのチケットを中心に開発を行うこと 期待効果 柔軟性-突発を管理できる 作業状況の見える化 ソースコードの見える化-改修内容が履歴管理できる 日々の作業にリズムができる その日の作業を決めてきちんとこなすことが基本。 プロセス改善が困難であったプロジ...

チケット駆動開発とは BTSのチケットを中心に開発を行うこと 期待効果 柔軟性-突発を管理できる 作業状況の見える化 ソースコードの見える化-改修内容が履歴管理できる 日々の作業にリズムができる その日の作業を決めてきちんとこなすことが基本。 プロセス改善が困難であったプロジェクトにメトリクス収集の基盤を与える。 プロジェクトを楽しくする。 リーダーが注意すべきはチケットの粒度を適正に保つこと。 プラグイン バーンダウンチャート 工数設定

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2012/06/13

GUIをはじめとして柔軟なソフトウェアの実現方法の増加により、あらかじめ仕様を確定することが困難になった 毎朝その日こなす作業を決めて、きっちりと終えること バグチケットの状態遷移図 チケットの粒度は1〜5人日まで。。。 イテレーション 2〜4週間

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2013/11/24

・チケット駆動開発をRedmineを使って実現する方法を書いた本。 ・チーム内の仕事をタスクカード(=チケット)で管理するというのは、カンバン方式と同じで、それを電子化したモノなので、ソフトウェア開発だけではなく、他の仕事でも使える方法という気がする。 ・紹介されているアプリ...

・チケット駆動開発をRedmineを使って実現する方法を書いた本。 ・チーム内の仕事をタスクカード(=チケット)で管理するというのは、カンバン方式と同じで、それを電子化したモノなので、ソフトウェア開発だけではなく、他の仕事でも使える方法という気がする。 ・紹介されているアプリは、Windows環境で動作し、インストールもパッケージ化されて簡単で、しかもオープンソースで無料の為、導入し易いと思う。 ・要求、仕様、ソース、テスト結果、バグ管理をチケットに紐付けて管理するというのは面白いと考え方だと思う。 ・派生開発のXDDPでも、要求と仕様、ソースを要求仕様TMでExcelにマトリックスを作成する事を推奨していて興味深かったのだが、Excelの為、マス目の数に限界があり、制約となっていた。  その点、チケット駆動開発では、チケットをデータベースで管理する為、Excelのような縛りもなく、検索・抽出も容易に思えるし、考え方もXDDP的な所もあり、好感が持てる。 ・オープンソースの各種アプリを組み合わせて使用する為、各アプリの境界部分の擦り合わせはどうしても発生してしまう気がする。  その点は、マイクロソフトのTeam Foundation Serverなど有料アプリだと、最初からオールインワンで作られている為、セットアップや使用感も面倒がない気がする。(=お金を払って時間を節約する)

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2012/01/04

Redmineの本。 http://forza.cocolog-nifty.com/ のまとめのようなもの。 ブログを全部読んでればあまり得るものはない。 これからRedmineないしBTSを導入しようと考えてる人は 読んだほうがいい。

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