インターフォン の商品レビュー
めちゃくちゃ面白かった。短編集苦手って思ってたけど払拭された。団地を中心として起こる日常ドラマのリアリティがすごかった。
Posted by
なんというか、昭和。 決して古文ではなく、 理解できる自然な日本語なのに 現代ではない事がひしひしと伝わってくる。 高校生だった長女が現代史を覚えるのに 「お母さんが◯歳だった時」 と私の年齢を基準にしていて、 自分の半生は既に歴史の中に埋もれつつあるんだ、 と思ったのを再認識...
なんというか、昭和。 決して古文ではなく、 理解できる自然な日本語なのに 現代ではない事がひしひしと伝わってくる。 高校生だった長女が現代史を覚えるのに 「お母さんが◯歳だった時」 と私の年齢を基準にしていて、 自分の半生は既に歴史の中に埋もれつつあるんだ、 と思ったのを再認識。 コロナ禍で一回時代が一区切りしてて、 昭和/平成でもう一区切りあって、 この短編集は間違いなくその前。 昭和ど真ん中って感じ。 携帯電話が普通に使われてるから平成なんだろうけど 時代感が昭和。
Posted by
団地の日常ミステリー短編集 ミステリー系はよく読むが、この本は意味がわかると…系のように種明かしが最後まではなく、これってこういうことだよね、、?という感じで全話終わっている 話の続きを色々考えることができて面白い
Posted by
思いがけず再読となった小説。 『面白そう』と図書館で手に取りましたが、以前読んだことがありました。そんな再開の本。 そして、やっぱり面白かった!! 『読んだことあったなぁ』とやめてしまうこともありますが、この本はそのままスーッと読み進めてしまいました。 どんでん返し!!という...
思いがけず再読となった小説。 『面白そう』と図書館で手に取りましたが、以前読んだことがありました。そんな再開の本。 そして、やっぱり面白かった!! 『読んだことあったなぁ』とやめてしまうこともありますが、この本はそのままスーッと読み進めてしまいました。 どんでん返し!!というほどハラハラはしないのですが、静かにそーっと、でもしっかりとひっくり返る。 心構えがないと驚きます。
Posted by
団地のダークな人間関係を描いた短編集。 今の時代の団地はどうなのか知らないけど、密接なご近所付き合いは勘弁したいな…
Posted by
団地を軸とした10の物語。 少し怖い話や 意味深で終わる話 懐かしさが漂うほのぼのとした話など 1話が短くて短時間で読めます。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 市営プールで見知らぬ女に声をかけられた。昔、同じ団地の役員だったという。気を許した隙、三歳の娘が誘拐された。茫然とする私に六年生の長男が「心当たりがある」と言う(表題作)。頻繁に訪れる老女の恐怖(「隣人」)、暇を持て余す主婦四人組の蠱惑(「団地妻」)等、団地のダークな人間関係を鮮やかに描いた十の傑作ミステリ。 【感想】
Posted by
団地が舞台の10個の短編集どの話も身近にいそうな人のちょい怖い話 『インターフォン』『小火』はゾッとした 『梅見月』『花笑み』は切ない話 最後の『迷子』は怖くなくてほんわかした話
Posted by
+++ 市営プールで見知らぬ女に声をかけられた。昔、同じ団地の役員だったという。気を許した隙、三歳の娘が誘拐された。茫然とする私に六年生の長男が「心当たりがある」と言う(表題作)。頻繁に訪れる老女の恐怖(「隣人」)、暇を持て余す主婦四人組の蠱惑(「団地妻」)等、団地のダークな人間...
+++ 市営プールで見知らぬ女に声をかけられた。昔、同じ団地の役員だったという。気を許した隙、三歳の娘が誘拐された。茫然とする私に六年生の長男が「心当たりがある」と言う(表題作)。頻繁に訪れる老女の恐怖(「隣人」)、暇を持て余す主婦四人組の蠱惑(「団地妻」)等、団地のダークな人間関係を鮮やかに描いた十の傑作ミステリ。 +++ 壁を隔てれば、上下左右には別の世界がある。そこでは何が起こっているのか知るべくもない。そんな団地で日々起こっているブラックな出来事が集まっている。実際にこんなことはないだろう、と思わされることもあるが、もしかすると小説よりも奇な現実では、もっと恐ろしいことが起きているのかもしれないと、背筋が寒くなる。年齢も境遇も違う見知らぬ人々が隣り合って暮らす団地という場所の特殊な恐ろしさが凝縮されているような一冊である。
Posted by
面白くて一気読みした 特に小火はゾクゾクする 短編だからあれで終わってしまったけど、続編を出して欲しいと思った。 この著者の作品はハズレは少ないと思う
Posted by
- 1
- 2
