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The MANZAI(6) の商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2025/10/22

青春、友情、恋愛、家族…たくさん詰まった1冊。 中学生の頃ってこんなだったっけ、なんて思いながら一気読み。 子どもなりにいろいろ抱えていたり、悩みがあったり、それでも友達に救われたり、家族に支えられたりして生きているんだよなぁ… 中学生の頃って、今考えるとしょうもないことが楽しか...

青春、友情、恋愛、家族…たくさん詰まった1冊。 中学生の頃ってこんなだったっけ、なんて思いながら一気読み。 子どもなりにいろいろ抱えていたり、悩みがあったり、それでも友達に救われたり、家族に支えられたりして生きているんだよなぁ… 中学生の頃って、今考えるとしょうもないことが楽しかったり、小さいことで悩んでいたり、せまい世界なりにいろいろあったなぁ。 気づくと強く、たくましく羽ばたいてねと大人目線で応援しながら読んでいた。 今の子たちもこんな青春送ってるのかなぁ…送っていてほしいなぁ…

Posted byブクログ

2025/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルが英語表記の理由は最後の最後にわかったけれど、だからって、何? 彼らの言うところの漫才が全然面白くないので、なぜ秋本がそれほど歩と漫才をやりたいのかは最後まで分からなかった。 「ネタ」が…とよく言っているけれど、ほとんどがアドリブのギャグの応酬で、きちんと作りこまれたものではないのが、実際に漫才師を目指している人に対して失礼と思う。 歩はボケたり突っ込んだり、秋本はボケ専門。 これでは突っ込みの手数が少なすぎると思う。 なんだかんだ反発していても、歩は秋本に救われていることを認め始めたのに対して、秋本は歩のことを絶対に頼らない。 歩が認めているように、それは対等な関係ではないのだ。 で、メグのお父さんが秋本のお母さんにプロポーズしたことの結果にも、秋本とメグの名字の萩本が妙に似通っていることにも全く触れず、今回突然現れた人物が持ってきた、突然降ってわいたような出来事で、このシリーズは幕を下ろす。 うーん、消化不良。 部分部分に笑わせるところ(ギャグ)があったとして、作者はこの作品で何を言いたかったのか?

Posted byブクログ

2012/07/21

5巻まではピュアフル文庫版で読んだが、たまたま6巻が 図書館になかったのでポプラカラフル文庫版となった。 本シリーズの最終巻ということで、期待して読んだわりには、 盛り上がりに欠けた。 今までの巻にあった漫才のテンポも切れもなく、惰性的な ところも若干感じられる。 とはいえ...

5巻まではピュアフル文庫版で読んだが、たまたま6巻が 図書館になかったのでポプラカラフル文庫版となった。 本シリーズの最終巻ということで、期待して読んだわりには、 盛り上がりに欠けた。 今までの巻にあった漫才のテンポも切れもなく、惰性的な ところも若干感じられる。 とはいえ、漫才の頂点を目指す二人の、そしてその二人を 支える仲間たちの物語が、希望を持った含みのある終わり 方になっており、まずまずの結果。 なぜ“The MANZAI”なのかも最後に納得。全巻通してはGood。

Posted byブクログ

2010/12/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

え?最終巻? ああそうか、中学卒業で終わりってことか~と思っていたんですが。 何というか・・・みんな合格、ロミジュリ続行、むしろ拡大しマネージメントまで。 そこで急に沸いた、秋本父親騒動。 あー、会いに行くんだ~・・・え?終わり? 秋本母と萩本父の結婚話はどうなった? 主人公以下、キャラクターが暗い過去を持っていて、でも笑いによって変わっていける、この時期の仲間って素晴らしいよね、と青春小説としては面白かったけど、どうもすっきり終わらない気が。 高校生編に続くと言われれば、頷いてしまいそう。 バッテリーの時も思ったけど(他は長編最後まで読んでないので分からないけど)、どうも終わり方が好きではない。 もっと、普通にすっきり終わらせてくれればよいのにな。

Posted byブクログ

2010/12/21

“数字はあまり好きじゃない。印刷されたものならなおさら、嫌だ。数学が苦手とかいうわけじゃなく(それほど得意じゃないけれど)、羅列された数字を生理的に厭うてしまう癖がぼくには、あった。 体重○キロ、身長○センチ、偏差値○、構内順位○位……。数学で人間を表そうとする場面に出くわすたび...

“数字はあまり好きじゃない。印刷されたものならなおさら、嫌だ。数学が苦手とかいうわけじゃなく(それほど得意じゃないけれど)、羅列された数字を生理的に厭うてしまう癖がぼくには、あった。 体重○キロ、身長○センチ、偏差値○、構内順位○位……。数学で人間を表そうとする場面に出くわすたびに、ぼくはいつも僅かな戸惑いを覚え、そんなことに戸惑ってしまう自分にさらに戸惑い、俯いてしまう。ぼくという一人の人間がパーツごとに区分され、それ自体では何の意味もない数字に置き換えられていく戸惑い。おそらく誰も感じないだろう、他人に知られたら「何て神経質な」「おまえ、かなり考え過ぎ。やってらんねえな」とわれても嗤われても仕方のない戸惑いを隠すために、目を伏せ、俯く。 かつては、そうだった。” 展開が意外。 ちょっとしまらないような終わり。 “「英語でThe MANZAI」 「は?」 「おれたちの漫才っていまいち、インパクトにかけるかなって感じてたんや。でな、おれたちのキャラをもうちょい立たせたいわけや。歩はええんや。ええ味出してるし、かわいいし。問題はおれやなってずっと考えてた」 「確かに問題はいつもおまえだな」 「それで、一月か二月、アメリカに行って英語をマスターしてきて、それを漫才に生かせるかもって、さらに考えたわけ」 「一ヶ月で英語がマスターできるほど、おまえ、優秀かあ。高原ならともかく」 「だろ。だから、中途半端にしか英語を話せない漫才キャラって、おもろくないか。おれ、絶対、いける思うねん」 「おれは、いけないと思う。アメリカに行ったからいけるキャラになれると考えること自体、いけてない」 「でも、やってみる価値はあるやろ」”

Posted byブクログ