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「自分のために生きていける」ということ の商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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2012/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み始めは自分とは関係ない話かなぁ、と思ってたんだけど、100ページくらいかな?読んだ所で自分や周りの人に置き換えて読むことが出来る内容になってきた。 視点を増やすという意味では役に立つ本かなと思う。 まだ半分くらいしか読んでいないので、全部読み終わったら続きを書きます。 続き 読了。 とてもとてーも、よかったです。 新しい価値観を与えてくれるモノは素敵ですね。 この書籍を読んで私が受け取ったことは、以下。 ・他人に作られた枠、価値感に自分をハメることはやめよう。 他人と比較すると、それによって満たされることは永遠にない。今の自分を見つめ、成長しているかどうかを判断基準として用いる。 ・勝負は過程を楽しもう。勝ち負けに拘るべきではない、勝者は一人しかいないのだから。 ・惚れ込めるものに出会おう。他人の評価に依存しない自分の中にある宝物は、いつでも自分を満足させてくれる。 一文抜粋。 「あなた、すてきよ。それでいいのよ、そのままでいいのよ。あなたは人に愛されて当然だし、受け入れられて当たり前なのよ」 私は自分の自己評価はかなり低めに設定して生きてきました。 でも、それでは自分と違う意見の人と出会った時、自分を否定されているように感じてしまうんですね。 自己評価を高める意識改革は大変だとは思いますが、気長にやってみます。

Posted byブクログ

2011/10/24

長年自分の中でブラックボックスだった部分に次々とライトが当てられるような感覚があった。 自らを見つめ直す際の視点を多様化するという意味で、読んで損は無いと思う。 こういった本を読むと既に自分で気付いてることを専門用語で語り直されているだけのように感じることが多かったのだが、本書...

長年自分の中でブラックボックスだった部分に次々とライトが当てられるような感覚があった。 自らを見つめ直す際の視点を多様化するという意味で、読んで損は無いと思う。 こういった本を読むと既に自分で気付いてることを専門用語で語り直されているだけのように感じることが多かったのだが、本書は目からウロコの斬新な切り口で、かつ実感としてすんなり「ああ、そういうことかも」と腑に落ちる無理のない論旨が多くて非常にためになった。 時々読み返して少しずつ自分の中に浸透させていきたいと思える一冊。

Posted byブクログ

2011/08/04

相手の気持ちを汲み取ること、幸せを願うことは 今の私には難しい。 自分の気持ちをわかってもらえない孤独と向き合う ことも苦しい。 いつか自分も好きな人も幸せになれますように。

Posted byブクログ