「自分のために生きていける」ということ の商品レビュー
そもそも読書が苦手なので途中で諦めたいくらい難しかったのですが、最終章では涙が止まりませんでした。幼少期の嗜癖の原因も分かったり、自分が何を求めていたのか、やっと幼少期の理解を深められた気がします。大人になった今、自分を愛するのは自分。認めてもらえない受け入れてもらえない人間なの...
そもそも読書が苦手なので途中で諦めたいくらい難しかったのですが、最終章では涙が止まりませんでした。幼少期の嗜癖の原因も分かったり、自分が何を求めていたのか、やっと幼少期の理解を深められた気がします。大人になった今、自分を愛するのは自分。認めてもらえない受け入れてもらえない人間なのではなく、親から貰えなかったから方法を知らないだけ。この思考に辿り着けたのでとても感謝しています。
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良い!そんなに焦らないで、自分のペースで大人になっていっていいんだなと感じられただけでも収穫が大きかった。安堵。 自分を責めないという大前提が出来てはじめてスタートに立てるのだろうと思う。
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まだ第三章までしか読んでいないのですが、内容は解りやすく、文体もやさしいので読みやすいです。 ただ文中の表現で、「おねだり」や「おっぱい」という言葉を使っているのが個人的に好きではなかったので、読み続ける気が落ちてしまいました。 あと、おそらく読んでほしいターゲットが働いていらっ...
まだ第三章までしか読んでいないのですが、内容は解りやすく、文体もやさしいので読みやすいです。 ただ文中の表現で、「おねだり」や「おっぱい」という言葉を使っているのが個人的に好きではなかったので、読み続ける気が落ちてしまいました。 あと、おそらく読んでほしいターゲットが働いていらっしゃる方、パートナーがいらっしゃる、結婚されているなど一般的な方(表現があってるかわかりませんが)だと思うので、鬱病無職で引きこもりの私には読むのがしんどく合わなかったので星1つとしました。
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“誰のためでもない、誰のせいにもしない、自分自身をハッピーな状態にすることが、あなたの第一にするべき仕事です。”(p.259)
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自分が今必要としている本じゃなかったのかもしれない。特に響くものもなく、途中から飛ばし読みにて完了してしまった。
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他者のために...とおもってはいるのに、言動としてそれをい貫けていない自分に、やるせなさやもどかしさ、息苦しさを感じていました。全てが自分に当てはまるものではなかったけれど、特に最後の方では、「やっぱりそうだったかー。そうじゃないかと思ってたんだ...」と思うことばかりでした。
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育ってきた環境が関係していることだけは間違いない。。 ただそれがなければ今の私もなかったはずで。 これからそれと、どうやって向き合うかは自分次第。
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泣きました。 「自分のために生きていける」ということ。 この本にたどりつけただけでも、素晴らしいと、 自分で自分を肯定したいと思います。
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・怒りの感情は大いにokで、それが後に主張に昇華される ・自分をとことん愛する事で人を愛する事ができる ・適度に自分を甘やかした方が良い など、今まで世間一般では良しとされないことで、我慢していた事が実はそうじゃないってことが書いてあって気持ちが軽くなった。 たぶんまだ30%も理...
・怒りの感情は大いにokで、それが後に主張に昇華される ・自分をとことん愛する事で人を愛する事ができる ・適度に自分を甘やかした方が良い など、今まで世間一般では良しとされないことで、我慢していた事が実はそうじゃないってことが書いてあって気持ちが軽くなった。 たぶんまだ30%も理解できてないと思うので、折を見て読み返したい。
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なぜ人は、本当はやりたいともおもっていないことをやってしまいながらもその矛盾から逃げられないのかについて書かれた本。 この手の本は、自分のダメさや、闇の部分をえぐり取られるのではないかという恐怖があり、避けて通っていたわけだが、この本は安心して読めるだけでなく、なにか承認を得られ...
なぜ人は、本当はやりたいともおもっていないことをやってしまいながらもその矛盾から逃げられないのかについて書かれた本。 この手の本は、自分のダメさや、闇の部分をえぐり取られるのではないかという恐怖があり、避けて通っていたわけだが、この本は安心して読めるだけでなく、なにか承認を得られたような暖かい印象が残る。 部分的にドキッとすることもあったが、自分が自立すること、依存について、さみしさや怒りについて、理解を深めることができた。
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