時の地図(上) の商品レビュー
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第三部からSF。第一部第二部がタイムトラベルを巡る普通小説なおもむき。実在の人物が登場して重層的に話が進むが逆に冗長にも感じる。最後は多世界解釈と超能力でしっかりSFに。そこそこにたのしめた。
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いやはや愉しい。物語もいいが、語り口がまた! 思わず笑ってしまう比喩や、言い回し、突然の作者の語りなど、よく考えられてますな。そして上巻で起こる意外な展開! この先どうなるのか、下巻が楽しみだ。
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☆4.2 もうもう素敵に面白いじゃない。 時間旅行発見の旅を語ってる部分が急に冒険小説風になってしかもそれがまた面白かった。 これまた下巻でどう展開していくか期待。 誰が活躍するのか予想できない感じなのもいいね。 狂言回しの存在感よな。
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時間を超えることができるなら、愛を見つけに行く。 恋人を切り裂きジャックに殺されたアンドリューは、恋人の亡くなった場所で自殺を試みる。それを止めた従兄弟のチャールズが持ってきたチラシには、タイムトラベル・ツアーの案内が書かれていた。恋人が殺される前に戻って、その命を救いたい、アンドリューはマリー時間旅行社を訪ねたが——。 まずはアンドリューの話。2000年に行くことしかできない旅行社に失望するも、そこで時間旅行というアイデアを小説にしたH.G.ウェルズを紹介される。誰もが知っているウェルズの登場により、時間旅行は本当にできるのか、過去を変えていいのか、気持ちは盛り上がる。ウェルズはタイムマシンを示し、アンドリューに使うことを許す。パラレルワールドについて説明し、切り裂きジャックに手を下すことも許してくれる。立ち直るアンドリューの姿を見届けた読者は、作者の種明かしを読む。タイムマシンはなかったのだ。すべてはチャールズの計画と、それに乗った人たちの演技だった。それでも、ウェルズの妻が言う様に、想像力が人の命を救ったのだ、気持ちがいい第一部の終わり。 クレア・ハガティは人生に飽きている。求められる女性像に従うことができず、友人ルーシーに誘われた2000年へのタイムトラベルで、100年先の未来に残ってしまおうと画策する。ツアーガイドに見つかり、2000年に残ることはできなかったクレア。2000年の世界に、愛すべきシャクルトン将軍がいるのに——。 クレアの恋が始まる一方で、シャクルトン将軍の「中の人」トムの語りが始まる。続きは下巻。
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最初は面白く読める。実在の人物にタイムトラベル物だし。 しかし読んでるとどんどんきつくなってくる。 とにかく文章が装飾過多で過剰。どうでもいい描写がだらだたと続いて面白くなくなってくる。 何行か飛ばして読んでも全然影響がない。 しかも妙にレトロなのも無理があるし。 1話目はタイムトラベルと思わせて切り裂きジャックの話しで、2話目はその偽のタイムトラベル出演者の恋愛話。 どちらもさほど盛り上がらない。
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結構評判が良かったから読んでみたんだけど、上下巻を読み終えるのが苦痛だった。 下巻に入って、「ちょっと面白くなってきたかも?」だったけれど、それも一瞬。 肝心のタイムトラベルがずっと虚構で、最後にやっと本物のタイムトラベル話になる。 久々に苦行の読書でした。
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久しぶりの「ハヤカワ」である。昔読んだH.G.ウエルズの『タイムマシン』を本作にどう生かすか? という興味から購入した。著者が読者に語り掛けをする作風に、少々戸惑いと苦笑を禁じ得なかった。当然ながら20-21世紀に生きる著者が、19世紀を描くわけで、「自動人形」の描写は第1部のネ...
久しぶりの「ハヤカワ」である。昔読んだH.G.ウエルズの『タイムマシン』を本作にどう生かすか? という興味から購入した。著者が読者に語り掛けをする作風に、少々戸惑いと苦笑を禁じ得なかった。当然ながら20-21世紀に生きる著者が、19世紀を描くわけで、「自動人形」の描写は第1部のネタばらしでなるほど、と思い至った。上巻読了後、下巻へ突入! さて、どうなることか?!
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予想外の展開に予想外の展開だった。 おもしろい。 下巻でどうなるのか想像がつかない。 結局、タイムトリップは叶わないのかなあ ただし、冗長な言い回し?が多く読みにくくはあった。
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少しずつ異なるパラレルワールドが無限に存在するのなら、今読んでいるこの物語が現実の世界もどこかに存在するのかもしれない…。 見世物小屋の座長のペテンにまんまと惑わされた感じです。 虚実織り交ぜ構築された19世紀末のロンドン。科学技術の発展が生活を段々と変化させ、人びとは不安と希望...
少しずつ異なるパラレルワールドが無限に存在するのなら、今読んでいるこの物語が現実の世界もどこかに存在するのかもしれない…。 見世物小屋の座長のペテンにまんまと惑わされた感じです。 虚実織り交ぜ構築された19世紀末のロンドン。科学技術の発展が生活を段々と変化させ、人びとは不安と希望の未来を夢見る。 1部が終わった時点では、一体何を読まされているのだろう⁇という気分にさせられますが、そこは耐えて最後まで読んでみて下さい。なかなかイリュージョンですよ。
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まぁまぁ。 結局、タイムトラベルはインチキで出来ないんだね。そう思わせられてるだけかな。 それにしても、途中で作者がしゃしゃり出てくるのはうざいな。
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