ガラスの仮面(46) の商品レビュー
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視力が徐々に悪化する姫川亜弓。 急遽、母・歌子が演技指導を・・・! 果たして亜弓に可能性はあるのか・・・? 一方、紅天女の視点を掴もうと懸命の北島マヤは、速水真澄の 婚約者・鷹宮紫織に罠を仕掛けられ、真澄との間に深刻な亀裂が!? 以下、ネタばれあります。 ↓ ↓ ↓ なんだか紫織さんが嫌な女丸出しになってきて読むのが苦痛。 速水さんまでマヤを疑うって事が信じられない。 読んでてイライラするので、ざっとしか目を通してません。 ただ、初めの方のページの、歌子が亜弓さんに蝋燭だらけの部屋で演技指導するシーンには笑わせてもらいました。 どう見ても危ないって!(゚_゚i) 次回はいよいよワンナイトクルーズ。 発売は何年後かしら? 初めてガラスの仮面を読んだ時はマヤの年齢に近かったのに、いつの間にか速水社長を追い越して、月影先生に追いつく勢い。 歳とともに、こういう片思いで胸キュンな内容って、こそばゆく感じるようになってきた(^。^;) ほんと、いい加減にさっさと終わらせてくれないかな。
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おもしろすぎです。 月影先生にしても、亜弓さんのママにしても、どうしてそんな修行方法を思いついたのかは、謎ですが。それだけすごい女優ということなんでしょうねぇ。 そして、紫織さん、肉食系女子?ガッツキすぎです。 最後のベタベタな展開。もう、王道すできて誰もやらないぐらい王道で...
おもしろすぎです。 月影先生にしても、亜弓さんのママにしても、どうしてそんな修行方法を思いついたのかは、謎ですが。それだけすごい女優ということなんでしょうねぇ。 そして、紫織さん、肉食系女子?ガッツキすぎです。 最後のベタベタな展開。もう、王道すできて誰もやらないぐらい王道です。
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マヤもアユミさんも、 それぞれが思ってもいない方面での展開が! 古典的だけどハマってしまうさ。 いいんじゃない、今の世の中今の時代、こういうのも。 名づけて「古典的王道少女マンガ」ってことで。 それにしても、真澄さんのダブルベットを見た動揺がウケた! 噴き出しちゃった。w
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なんか、今回は少女漫画って感じで、楽しかった。 どうなるんでしょ、船の中での二人。たぶん、進展はないまま でしょうけど~(笑) しえりさんが、王道というか、悪キャラになって、笑える。 やっぱり、マヤと速水さんは最後は結ばれるんだろうことを 望んでもいいなだな、と思える展開。 以外...
なんか、今回は少女漫画って感じで、楽しかった。 どうなるんでしょ、船の中での二人。たぶん、進展はないまま でしょうけど~(笑) しえりさんが、王道というか、悪キャラになって、笑える。 やっぱり、マヤと速水さんは最後は結ばれるんだろうことを 望んでもいいなだな、と思える展開。 以外に、記者の振りした人(名前忘れた!)メッセンジャー役の 彼が、マヤに・・・?絡み合う恋愛感情かぁ? 暖かく、最後まで、見守る所存です!
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46巻も無事ブックオフでゲット。 なんだかいろいろ既視感が…。幻の花ゆめ連載分だけでなく、すべてのモチーフが既に使用済みな感じ(秘密の特訓、ベタな意地悪、誤解、暴漢、2人だけの(?)一夜…)。でもそれがガラかめってか。 歌子さん、亜弓さんを早く医者に連れてって! 火事になるよ!...
46巻も無事ブックオフでゲット。 なんだかいろいろ既視感が…。幻の花ゆめ連載分だけでなく、すべてのモチーフが既に使用済みな感じ(秘密の特訓、ベタな意地悪、誤解、暴漢、2人だけの(?)一夜…)。でもそれがガラかめってか。 歌子さん、亜弓さんを早く医者に連れてって! 火事になるよ! この母子を見ると、星一徹・飛雄馬父子(今「巨人の星」の再放送見てるから思いだしてしまう)の特訓が何だか合理的に思えてくる。 何かあって見捨てるとしても、紫のバラの人に、あんな写真粉々に引き裂いてる(手で裂いてるのが明らか)ヒマはないってわかるでしょーがっ。 大都芸能の警備甘すぎ。 マヤ、こんなに好きだなんて、もうとっくに気づいてたハズ(あの場面やこの場面はなんだったの?)… 紫織さん、そういうときは自分で迎えに行くのよ(船の上でウェルカムなんて気取らないでよろしい)。真澄さんが携帯持ってなくても、主催者の連絡先とかあるだろうから、連絡方法いくらでもあるでしょーがっ。紫織さんは世間知らずだからしょーがないので、運転手さん、フォローしてやれよ。 真澄さん、頬染めて… 仕方ないよね、チェリーなんですもの…
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最近の展開読んでて辛い(;ω;) 亜弓さん不憫すぎるし紅天女って実はあまり面白くない芝居なんじゃと思ってしまうのが辛い もうマヤと亜弓さんのWキャストでいいじゃんか~! マヤが芸術大賞を受賞しなければ紅天女の後継者は亜弓さんにするって話になったときに亜弓さんがマヤを待ったように...
最近の展開読んでて辛い(;ω;) 亜弓さん不憫すぎるし紅天女って実はあまり面白くない芝居なんじゃと思ってしまうのが辛い もうマヤと亜弓さんのWキャストでいいじゃんか~! マヤが芸術大賞を受賞しなければ紅天女の後継者は亜弓さんにするって話になったときに亜弓さんがマヤを待ったように今度はマヤが亜弓さんのこと待ってあげる番だよ 今の状態の亜弓さんと競って紅天女を勝ち取ってもちっとも嬉しくないってマヤが言ってくれるような展開を希望だよ
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前巻のほうがおもしろかったので星3つ。 見所は黒沢先生のノリつっこみ。 しおりさんの使いのひとが置いていった小切手を見て、 「おれと北島と半分コして え~と五百万ずつ… …って ふざけんじゃねーーー!」 と見事なひとり上手。さすが。
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「どんないやなことも つらいことも 悲しいことも 役者にとっては宝物のような経験だ 大事に自分の心のひきだしに入れておけ! いつかきっと役に立つときがくる」 10年で5冊程しか出なかった「ガラかめ」ですが まさかの二ヶ月連続刊行という望外の喜び。 読むのは随分と後になってしまいましたが。 登場人物が携帯を持ち始めたどころか 速水社長がツイッターを始める、そんな時代。 でも、とあるシーンだけ凄く昭和の香りで謎の安心感。 物語的には、この巻や45巻の出来事は大局的に 順序が逆じゃないかなと思わずにはいられません。 マヤ・亜弓の稽古も、魂の片割れの関係も、 梅の谷でのイベントがクライマックス。 都心での稽古や詩織さん絡みの些事は 大きな成長を遂げたり、関係を揺るがしたりするには 最早足りないという気がしてならない。 何というか、色々と今更感が強いのですね。 しかし、それを差し引いても この世で一番好きな少女漫画の続きが読めるだけで 幸せに思います。 詩織さんが良い感じになってきましたねぇ。 70点。
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2010.11 歌子さんが初めて、亜弓さんのことだけを見つめた。2つ前の巻ではひどい母親だなぁ、と思ったけれど。この人も月影千草の弟子だ、と思い出させられた。そして鷹宮詩織、魔性の女…。
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いいよーいいよー 紫織さんいいよー ガラスの仮面のいちばんの読みどころは、マヤに対する理不尽な嫌がらせのシーンだと、個人的に思っている。 泥団子食べるくらいのやつが良い。 そして亜弓さん...!なんかもはや演技を超越したなにかを感じますよ!
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