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ガラスの仮面(46) の商品レビュー

3.5

45件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

    14

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

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2024/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

亜弓さんの特訓内容も激しいし せめてスカートはやめて欲しい。 紫織さんはこれまで比較的同情していたのだが マヤに釘を刺すだけでは飽き足らず 無実の罪をなすりつけようとするのには 呆れてしまった。 社長夫人になろうというのに、速水さんが触れさせないようにしているとはいえ 荒事を見て立ち竦んでしまうのでは この先やっていけない。 折角気付かれていなかったのだから戻って電話で警察を呼べば良いのに。 紫織の世話係まで頭が悪いとは。 劇団でもない、カンパニーの演出家に 役者の素行云々文句をつけるのも腹が立つ。 携帯がある世界観なら人もすぐ呼べたろうし 速水本人でなくとも船の人間に電話をして 連絡もつけられるだろうに。 泣いていないでさっさとすれば良いのだ。 結果ナイスアシストになるようでまだ良かった。

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2017/03/14

‪詩織、嫌なやつだなぁ…だから後半の展開には思わず「ざまぁみろ」と言いたくなった(笑)亜弓はもう既に芝居とか超えちゃって、デアデビルみたくなってる(笑)でも宇宙出てこない時の「ガラかめ」やっぱり楽しい!(笑)‬

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2016/06/30

詩織さんの奇行が止まらないw アルバム1冊分の写真破るってけっこうな労力だけど、その間我に返ることもなくやり切るって凄いわ。「私、紫のバラは大嫌い…!」

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2015/10/24

2015.10.24市立図書館 白泉社文庫版は24巻までしかなく、25巻は別の図書館から借りてもらえたけれど、26巻は困難ということで、これ以後はコミック版で読んでいくことになりそう。 というわけで、第13章ふたりの阿古夜⑤=白泉社文庫版26巻の前半相当。 母・姫川歌子による亜弓...

2015.10.24市立図書館 白泉社文庫版は24巻までしかなく、25巻は別の図書館から借りてもらえたけれど、26巻は困難ということで、これ以後はコミック版で読んでいくことになりそう。 というわけで、第13章ふたりの阿古夜⑤=白泉社文庫版26巻の前半相当。 母・姫川歌子による亜弓の特訓。鷹宮紫織の「紫のバラの人」妨害工作はエスカレートして…

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2016/01/10

亜弓が紅天女に選ばれなかったのなら、その一番で最大の原因は、小野寺の演出のせいだと思ふ! で、な。おい、黒沼!亜弓のどこに魅力がないのだ!見る目ねぇぞオマエ! と(イタく)吠えまくっていますw (それにしても亜弓ファン増えたなぁ、はじめは超少数派で肩身が狭かったんだが・・・わ...

亜弓が紅天女に選ばれなかったのなら、その一番で最大の原因は、小野寺の演出のせいだと思ふ! で、な。おい、黒沼!亜弓のどこに魅力がないのだ!見る目ねぇぞオマエ! と(イタく)吠えまくっていますw (それにしても亜弓ファン増えたなぁ、はじめは超少数派で肩身が狭かったんだが・・・わしは、最初の最初から亜由美ファン)

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2013/01/12

長えな。 しかし思うのだが「紅天女」ってそんなに魅力的なのか? どうもそのように感じられないとずっと思っているのだが(ついに書いてしまったな)。

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2014/09/20

ランダム再読。毎回いろいろな意味で面白い。真澄を襲う男たちはどうみても昭和の香りだし、真澄さんも純情すぎだし、姫川母娘は常軌を逸してる。紫織さまの使用人はお嬢様が大事ならば、してはいけないことをちゃんとお教えしなくてはイケマセンね。一緒に加担するなんて・・・あの意地悪そうな顔のお...

ランダム再読。毎回いろいろな意味で面白い。真澄を襲う男たちはどうみても昭和の香りだし、真澄さんも純情すぎだし、姫川母娘は常軌を逸してる。紫織さまの使用人はお嬢様が大事ならば、してはいけないことをちゃんとお教えしなくてはイケマセンね。一緒に加担するなんて・・・あの意地悪そうな顔のお世話係りを雇った人は反省しなさ~い! 再読。2014年2月20日

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2012/02/17

亜弓さんすごいな…なんか狂気が。 でもこの人がここまでまっすぐな人じゃなかったら、面白さも半減以下でしょう。 そして壊れていく紫織さん。 最近真澄さん甲斐性なさすぎじゃないか?

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2011/06/21

2011.6.12 (44~46巻) 帰省中に母が図書室から借りていたのを読んだ。 ひさしぶりにガラスの仮面読んだ!懐かしい! 続きがきになる! というか、最初から読みたくなった~。 実家に1巻からあったのに、はるか昔に人にあげちゃったそうだ・・・。 もったいない!

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2011/06/20

ククク。紫織さまってすごく品性下劣な方だったのねえ。いくら恋は盲目と言っても、あんな下衆なやり口は興ざめですわ。 まあ、相手が超鈍感な真澄様とマヤちゃんだからこそ通じる技でしょうけれども。 盗みの濡れ衣を着せるとか、ドレスをわざと汚させるとか、どんだけ古典的な手口なんだろう。そし...

ククク。紫織さまってすごく品性下劣な方だったのねえ。いくら恋は盲目と言っても、あんな下衆なやり口は興ざめですわ。 まあ、相手が超鈍感な真澄様とマヤちゃんだからこそ通じる技でしょうけれども。 盗みの濡れ衣を着せるとか、ドレスをわざと汚させるとか、どんだけ古典的な手口なんだろう。そして、そういう下品な行為が、「好きなんですもの」で正当化されると思うところが浅ましくて、可笑しいです。 なので、ラストの展開は、つい溜飲が下がってしまいました。作者の思う壺でしょうけれども。 朴念仁どうしの恋愛って、まわりに策士がいるとほんとに進展しませんね。少女漫画の王道を、堂々と闊歩しています。 冒頭の、亜弓さんのレッスン風景は、そのまま昔のマヤちゃんのヘレン・ケラーの練習と同じですが、ということはようやく亜弓さんもそのレベルに到達したということなんでしょうか。でも、亜弓さんはリアルに失明の危機ですもんねえ。演技の域を超えてると思います。 「別冊花とゆめ」2011年1月号から連載再開だそうで、いったいいつになったら決着がつくのか楽しみです。

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