二度寝で番茶 の商品レビュー

木皿泉【著】

2011/06/14

木皿さんの脚本ドラマがどれも好きなので、一体どんな人たちなのだろうととても楽しみにしてました。ドラマも胸に響く言葉が多かったですが、夫婦2人のやり取りも、やっぱりそんな言葉が沢山散りばめられていました。ドラマにもこんな言葉があったなぁって思うところがところどころにあって、ちょっと嬉しくなったりしました。

2011/05/19

いつかまた読み返したい一冊。　
ふたりの考え方の違っているところ、ひとつになっていところ、力の入り具合抜け具合など、読んでいて楽しめる。

2011/05/03

2011-50　なかなかいい。どんな人がドラマを書いているのかが分かる。TVドラマは消えるところが好いが小説も書いて欲しい人。

2011/04/16

ご夫婦で執筆している脚本家のエッセイ集。会話形式で、すらすらと読める。

脚本家なので鋭い切り口や、意外な視点から物事を語っているのかと思っていたが、そんなことはなく、ごく普通のことをごく普通の視点で少しだけ掘り下げてお話されているような感じ。
なるほどな～、と納得しながら読みました。お二人のキャラクターにもよるのでしょうが、ほっこり癒される感じがします。

脚本を書かれているドラマをちゃんと見たことがないので、今度見てみようと思います。

2011/04/12

お二人のことを全く知らず手に取りました。日常のチョットしたことを、あ～ナルホドと思わせる語り口は、二人の絡みと相まって、とても新鮮でした。

2011/02/25

会話形式のエッセイ・・・という感じ。
さらっと読み終える。

なるほどな！
と感心するようなエピソードがたくさんあった。

2010/12/31

読み終わった後に、パラパラと適当に開いた、どの場所を読んでも、じーんと心に響いたり、あぁ～と納得したりできるので、味わい深い本です。
かっぱさんが意外に仕事関係の人に、キッツイことを言う人だと知って、怖面白いなぁと思いました。

2011/01/03

夫婦で脚本家をしている夫婦の対談。
二人の会話が、味わい深い。
奥さんの性格がちょっときついところが、ほのぼの〜だけではない毒っぽさがあっていい。
『すいか』というドラマが観てみたくなった。

2010/12/21

御夫婦二個一で脚本家さんの対談タイプエッセイ。正反対なタイプの二人だけれど方向性は同じという噛み合い方もとても痛快。テンポのいいふたりの掛け合いが面白くて面白くて。本質ついてる鋭くも優しい感性がストレートに伝わります。

2019/01/16

新聞の書籍広告で見つけて、即刻買った木皿泉のエッセイ。
読んでみると、案外ドラマから受ける印象とは違った面もありつつつも、ドラマの世界観と一致するような発言もあったりして、またドラマを見たくなった。とくにすいか。