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アインシュタイン・ストーリー の商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2025/05/22

9,480語 英語自体は易しいが物理の説明が多く情景を思い描き辛いのでレベル1の中では難易度高め。一番面白かったのは最初の妻のミレヴァに対し自己中すぎるルールリストを突きつけつつも離婚したら泣き始めるシーン。表紙にもなっている舌を突き出したシーンについては何故か取り扱っていない。...

9,480語 英語自体は易しいが物理の説明が多く情景を思い描き辛いのでレベル1の中では難易度高め。一番面白かったのは最初の妻のミレヴァに対し自己中すぎるルールリストを突きつけつつも離婚したら泣き始めるシーン。表紙にもなっている舌を突き出したシーンについては何故か取り扱っていない。アインシュタインの名言である「神はサイコロを振らない」の意味がようやく分かって良かった。 7冊目 合計語数:55,044語

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2025/02/04

Ladder series Level 1ということもあり、特殊相対性理論や一般相対性理論のことなども噛み砕いて書かれているのが好印象です。忘れた頃にまた読みたい本です。

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2025/01/05

天才と称されるアインシュタインでも、常に成功を経験していたわけではなかった。若い頃は学校の先生や周囲の人との人間関係に苦戦、大学卒業後も物理学の道での仕事探しに苦戦、一般相対性理論の発表にも10年近く費やし、論文発表後もその証明にあたり、第一次世界大戦という時代の向かい風に大苦戦...

天才と称されるアインシュタインでも、常に成功を経験していたわけではなかった。若い頃は学校の先生や周囲の人との人間関係に苦戦、大学卒業後も物理学の道での仕事探しに苦戦、一般相対性理論の発表にも10年近く費やし、論文発表後もその証明にあたり、第一次世界大戦という時代の向かい風に大苦戦。それでもなおアインシュタインが歴史に名を刻めたのは、常に自身の心の中に物理学への野心や信念を持ち続けたからだと感じた。ナチスドイツがアインシュタインの暗殺に$50,000の懸賞金をかけたのは驚いた。それでもなおアインシュタインはアメリカで研究を続けたことにさらに驚いた。凄い男だ。

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2023/10/12

Collinsの簡単な伝記シリーズで面白かったので、 ラダーシリーズのアインシュタインの簡単な伝記を読んでみました。 より詳しい人生の道のりだけでなく、 「相対性理論」などアインシュタインが発見した理論などについての 簡単な解説も載っていて、より楽しめました。 【総単語数 9,4...

Collinsの簡単な伝記シリーズで面白かったので、 ラダーシリーズのアインシュタインの簡単な伝記を読んでみました。 より詳しい人生の道のりだけでなく、 「相対性理論」などアインシュタインが発見した理論などについての 簡単な解説も載っていて、より楽しめました。 【総単語数 9,480語】

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2023/04/20

英語多読レベル1 アインシュタインの簡単な伝記 いつかはちゃんと読みたいと思っていた偉人についてであったが、簡易なものでも読めて良かった。

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2022/11/04

多読、速読練習中。話し言葉の物語よりもサイエンス系の伝記のほうが学生時代の単語の知識がいきるので読みやすかった。

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2022/10/16

レベル1だけど、物理の話になると難しすぎるからレベル1ちゃうやろ!と心くじけながらなんとか読了。アインシュタインの天才ぶり→平和主義活動、そして女たらしっぷりが平易な文章で描かれた名作。

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2022/04/10

するする読めた。専門的な理論の話は例えを使って説明してくれてるけど、すんなり理解するのは難しかったかな。

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2022/02/13

アインシュタインといえば、この表紙の写真のイメージがまずあって、天才科学者といっても具体的に何をしたのか実はあまり良く知らなかったのですが、現在普段の生活で使っているもの(カーナビで使うGPSなども)が、実はアインシュタインの発想がもとになっていることに驚きました。 科学の力が...

アインシュタインといえば、この表紙の写真のイメージがまずあって、天才科学者といっても具体的に何をしたのか実はあまり良く知らなかったのですが、現在普段の生活で使っているもの(カーナビで使うGPSなども)が、実はアインシュタインの発想がもとになっていることに驚きました。 科学の力が戦争に利用されるのに反対しながらも、ルーズベルト大統領に送った手紙が結果的に原爆の開発を後押しすることになるとは、なんという皮肉でしょうか。 英文に慣れるために手に取ったラダーシリーズのレベル1の一冊ですが、読みやすさとは裏腹にとても読み応えがある内容だと思います。

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2021/07/27

レベル1 箇条書きで簡単な単語で構成されているので読みやすい。 天才アインシュタインは幼少期しゃべるのが不得意だった。 探究心や周りの人々の影響、時代に翻弄されながら生きていく様が書かれています。

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