15分あれば喫茶店に入りなさい。 の商品レビュー

齋藤孝【著】

2013/04/21

簡単にまとめると、カフェという「場」を利用して気分を変え、
隙間時間も集中して勉強しないさいな。
という本。

参考になったのは、

・ストップウォッチを使って勉強する
→仕事に関しての時間間隔を身に着ける。
　これ、今の私の課題だったから実践。
・アウトプットを意識してインプットする
→生徒にどう教研した内容を話すか意識して教研

勉強カフェにおいてあった本をさくっと読みでしたが、
参考になりました。

2013/04/11

僕の場合は、読んでる本が「あと100ページ」くらいになると一気に読み切りたくて喫茶店に行きたくなるなー。

2013/03/21

喫茶店で勉強した経験がなかったので、こんな喫茶店の使い方もあるもんなんだと感心しながら読んだ。
自分を勉強や仕事へ追い込むヒントがたくさんあって、参考にできそうなものが多かった。特にこれは使える、と思ったのがストップウォッチを使った方法だった。

多くの著作を出し続け、テレビにも出ていてとても精力的に活動されてる斉藤さんも、仕事にしろ勉強にしろ取りかかるまでが憂鬱で大変な工夫をしていることを知って親近感がわいた。

2013/03/02

家でダラダラ仕事（勉強）をするのではなく、
カフェで時間を決めて集中して取り組むのが良いですよ！と言っている本だと感じました。
確かにカフェだとなぜか集中力が増すような気がしますよね。あれは本当に不思議…。

2013/01/31

ただ珈琲を飲む為に喫茶店を楽しむことも大事だけど、喫茶店はアイディアを生み出すのに最適な場所であること、喫茶店を自分の書斎に変える方法がたくさん書いてありました。3色ボールペンの技術、真似してみたいです。

2013/01/03

勉強や仕事はカフェ派！！の人に、いかにスマートにカフェで居座るか勉強になることが盛りだくさん（斉藤先生はそんなつもりで書いたのではないかもしれないけど）。
カフェに持ち込む７つ道具や仕事（勉強の分量）の項目は、学生や勉強中の社会人にとって面白いことが書いてあります。

2012/12/14

喫茶店が大好きな らじとしては、やっぱりね…と感じた１冊。
家ではなかなか取りかからないデスクワークも喫茶店ならなぜかスイスイ進みます。
この喫茶店効果を利用して、時間を有効に使いましょうって本ね。

齋藤さんの本はつまらないものもあるんだけど（例：くらたまと一緒に男選びについて書いた本）この本はなかなか良かった。
内容はそれほど濃くないけど、ちょっとした意識改革にはなると思います。

2012/11/17

私も著者と同じで図書館で勉強すると寝てしまうので、院試の勉強をドトールとかクリエのようなカフェで勉強していた覚えが。少々うるさい方が、逆に集中できるし、周りにいろんな人がいると、人間模様が見れて面白いと思う。

2012/11/06

2012年11月6日読了
カフェの使い方が自分の中で広がった。でもスタバでも眠くなってしまう自分に果たしてこの勉強方法が合っているかどうか…。それと学生としてはやはり15分で数百円の出費は痛いと感じた。それに東京のカフェって混んでてすぐに座れないし。
でもカフェだとモチベーションがあがるのは確かだと思う。
3色ボールペンとノートを持ってカフェで英語の勉強がしたくなってきた。懸案事項を書き出すっていうのと使いやすいカフェの書いてある部分はとてもためになった。

2012/10/22

仕事・自己研鑽する場としての喫茶店の有用性をうたった本。
僅か15分という時間であっても、積み重ねれば大きな財産となる。
その15分を有効活用するために、喫茶店が良いとしている。

人のいるところでは集中できないという人にとっては、
本書は読もうという気にすらならないであろうが、
他人が頑張っている姿が、自分の刺激になると人には良いと思う。
メンタル・心掛けの大切さが終始記述されている。

自分も、少しでも実践に移してみようと思う。