Another(1) の商品レビュー

清原紘(著者)

2012/03/09

アニメから入りました。めいちゃんかわいくて死にそうですよね。僕が。

漫画はついでだから買ってみるかという感じで購入。
発売を控えている５巻限定版DVD月を見据えてたわけだけど。

アニメのビジュアルで脳みそが固定されているので桜木さんとか玲子さんとか三神先生とか千曳先生とか違和感を感じちゃうんだけど、これはしょうがないね。
そして現時点で９話までアニメを観ちゃってるわけだから、ネタバレ状態なのが残念だ。微妙に違いがあるのは許容範囲。

この漫画はアニメと違ってギャグ要素が入ります。
これを見るたびに学園ものだなぁ〜と安堵するのです。
その漫画特有のギャグのやりとり（＝学園モノにありがちな空気）を邪魔と捉える人は流石にいないとは思うけどアニメか漫画かで分かれるだろうなぁ。でもこれも大した問題じゃないや。
最後になってやっとひとり死ぬわけだけど、アニメほど怖くは感じ無かったですな。

不条理な死をアニメで楽しみにしている。
そしてめいちゃん達レベルの高いクラスメイトで妄想することを楽しんでいます。
では漫画はどうか？
この漫画の魅力は１巻ですぐにわかる。
それは年上キャラがどいつもこいつも魅力的すぎて興奮するということですよ(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
玲子さん(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
水野さんとか二十歳だったのかよ…５年後なら考えてもやらんとか…(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ

このように楽しんでます。邪道ですかね。

2012/03/06

　小説はちら見。漫画喫茶に置いてあったので読んでみる。
　主人公が越してきたクラスには、ある秘密があった。何故か次々と亡くなっていく同級生、お互いに疑心暗鬼になっていく、ぎすぎすしていく。…一歩間違えると『リアル鬼ごっこ』とかで有名な某さんを思い出されるような。この人（原作者）は確かミステリ作家だった。よな。
　『デッドコースター』とか、そういうやつと同じで、死の連鎖から逃げるために試行錯誤する、と。でも小さく小さく伏線があって、最終巻まで読んでみると、あー、ってなる。
　絵が綺麗ですね。

2012/02/28

話は原作付きなのでぼちぼち。導入だし何にもないな。
漫画自体は作者の持ち味らしい絵で作風とは合っているを。ギャグ調が入っているのは作者の前書からの趣味。

2012/01/13

中原大學圖書館的漫畫區有進新書哩@@（我一直以為是只有存放經典套書～如《交響情人夢》、《２０世紀少年》、《出雲傳奇》之類的～）
http://cylis.lib.cycu.edu.tw/record=b1882748~S1*cht

當然是因為綾辻行人而看了這部。整體來說主線進展有些緩慢（大概旁支太多了），不過以推理小說改編的漫畫版而言已經很不錯了！

原作　Another [単行本]677ページ（677頁）　http://tinyurl.com/7twtkvg

清原紘的畫風十分纖細漂亮，ＣＧ上色穩定成熟。（雖然他與乙一合作的《失踪HOLIDAY》我看不下去XD）

藤岡未咲～出現不同語系的翻譯障礙XDD　從作品最開頭就出現的名字「Misaki」，ｍｉ是未來的未，這不管中日文皆同，可是因同笑的咲～日文音是Ｓａｋｉ哩XD

眼睛黨那兩人組挺有趣的～讓我想到《青春攻略本》～

2012/01/09

学園モノホラー。原作が小説なので、マンガチックな謎解きがなく、ホラーな雰囲気を楽しめる。

とある学園の七不思議的な現象を収めるのがストーリだが、いまいち楽しさを感じなかった。原作があるのに、マンガでは4冊になって情報量が減ったせいだろうか。それとも、俺がホラーというジャンルが大好きな訳ではないせいだろうか。とりあえず、盛り上がるところがなかったのが、つまらなかった一番の理由だろう。

本作品の魅力は、ヒロインのミステリアスさだけだろう。表紙はそうなってるんだから、中身もそういう風に作り変えるべきだったね。ホラーだからこの作品を手に取ろうと思った人は、原作を読むべきだ。

2011/12/23

次のページをどんどん捲りたくような展開でも無く、次の巻に行く意欲すら湧かず、鳴も魅力的に感じられない。

3巻まとめて購入したので、他巻の裏表紙にあるあらすじで「ああ、そういうことか」と補完出来てしまったので、もう読まない気がします。

2011/10/01

絵がとにかく綺麗。3巻まで読んだのですが、この先どうなっていくのか、全く展開がよめない〜！続きが気になって仕方ないので、原作小説も読んでみようかな。

2011/07/17

原作好きとしても楽しめる一冊だと思います。
絵は申し分なく、背景や雰囲気も上手いのでコミカライズによくある「背景真っ白な顔漫画」にはなっていません。
２巻からは更に作者さんがこなれてくるので★４で。

2011/06/06

１巻の時点だと雰囲気マンガって感じかなぁ。
なんか悲惨なことになる雰囲気は漂っていますが、いまいち引きが弱くて、まだ２巻は買っていません。

2011/06/05

店頭で表紙買いした一冊。カバーの絵から漂う妖しげな雰囲気がそのまま作中に溢れている。アニメ化・実写映画化にも期待。