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暮らしのヒント集(2) の商品レビュー

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23件のお客様レビュー

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2023/03/24

生活を少しでも整えていこうと思える。 まずは、「自転車を拭く」ことから始めたい。 あと「耳栓」を使うことも検討したい!

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2021/09/22

暮しの手帖のなかでも指折りのお気に入り連載。 ハッとさせられる言葉がつまっているコラムだけれど、隔月刊の本誌で読んだほうが良いのかも?と思いました。短い文章であるだけに、サクサクと読めてしまう手前、ひとつひとつの言葉を早食いして消化しきれず、雑誌ほど栄養にならないなと。 ゆっ...

暮しの手帖のなかでも指折りのお気に入り連載。 ハッとさせられる言葉がつまっているコラムだけれど、隔月刊の本誌で読んだほうが良いのかも?と思いました。短い文章であるだけに、サクサクと読めてしまう手前、ひとつひとつの言葉を早食いして消化しきれず、雑誌ほど栄養にならないなと。 ゆっくりと寝る前や寝起きにひとつかふたつ読む程度が一番しっくりくる読み方だと思います。

Posted byブクログ

2021/05/15

前作読んでませんが、こちらの本から読んでもとても楽しめました。 素敵な言葉がたくはん溢れていて、なんだか気持ちも穏やかになりました。 その時その時の自分の気分でも、心に残る言葉が違うと思います。

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2020/09/26

前作がとてもよかったのでこちらも読了。休日に読むと早速実践したくなることばかり。豆知識が多すぎて全部を実践するのは難しいので、シリーズ作だけれど手元に置いておくのは一作目のみでいいかな。

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2020/06/29

生活の知恵がすっきり詰まっていて素敵な本。男性の弥太郎さんがここまで暮らしについて考えているなんてすごい。読んでいて為になるけど、弥太郎さんの奥さんは大変だと思う…。

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2018/12/11

心に響く言葉が多く、たくさん書き留めてしまいました。優しい言葉遣いですっと心にしみる。 その時その時で抱えてる問題や気の持ちようも違うから、もう一度読んだらまた違う言葉が気になるんじゃないかな。

Posted byブクログ

2018/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

暮しの手帖の、というか松浦弥太郎氏の日々の暮らしにちょっと役立つメモ書きエッセーイ集。前作を読んでからもう3年ぐらいたつかな。前よりは知ってること(出来てるかどうかは別として)が増えていた、ということは、3年前より暮らし方上手になっているのだろうか? 生活するにあたってちょっとした気付きメモ書きが400ほど書かれていて、中には重複するような内容もあるんだけど、ざっくり言うと日々、丁寧にスピードを緩めてゆっくりじっくり生きなさいってことである。ひねた目線で読めば昭和道徳の教科書のようなことである。 が、結局、おかんやおばあちゃんに言われてきたようなことを、きちんと出来るようになれば、毎日平和に幸せに暮らせるのだということ。 余談:松浦氏の説教臭い文体が鼻につく時は、結構イケイケドンドン。ありがたく拝聴(拝読)出来る時は弱っている。松浦氏の本を読めば簡易メンタル診断が出来たりもする(笑

Posted byブクログ

2017/05/07

500くらいの「暮らしのヒント」が書かれている。挿絵はほとんどなく、写真は一切ない。 読めばなるほどなあと思うものがある。 暮らしを丁寧にしようと思わされる本。

Posted byブクログ

2017/05/01

心がささくれ立っていたのか最初は説教くさく感じてしまったが、 読み進めていくうちに、おっと感じるフレーズに出会う。 手元において、ふとした時に何度も読みたい本。

Posted byブクログ

2016/07/29

1と比べると2のほうが少し抽象的で、何か強い言葉の 印象を受けます。矛盾してると思うところがあるのは その日によって感じたことが違うのだろうからいいのです。 でも、何となく…心のなかの要らないものを ナイフでバサリと切り落としてしまうような 冷たさがある気がします。 反論する...

1と比べると2のほうが少し抽象的で、何か強い言葉の 印象を受けます。矛盾してると思うところがあるのは その日によって感じたことが違うのだろうからいいのです。 でも、何となく…心のなかの要らないものを ナイフでバサリと切り落としてしまうような 冷たさがある気がします。 反論するな、相手を許せ、と言いながら 本音は「私は悪く無い」と内心我を張ってるような。 処世術としての反省、みたいな印象の項目が ちらほらあったように感じるからでしょうか。 本心から許せないことのほうが、相手のこちらの 反抗心は伝わってしまうと私は思うのですが。 ただ、心の持ちようとして、何をどう仕分けるか 迷った時には、この本はパラパラ見るといいのかも。 1は、買い直そうかなと思いましたが… この本にはどこか、諭し教える感じがあって お父さんの一言といった感じです。 一つだけ。抜書きしようかと思った言葉。 孤独が一緒にいるから、私は一人ぼっちではない。 という趣旨の言葉。いいですね。 悪い本ではないので、借りて読むならばオススメです。

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