あしたのお弁当 の商品レビュー

飯島奈美【著】

2024/06/29

図書館本。お久しぶりの飯島奈美さん。素朴でどこか懐かしい、でも味はどれも絶品。どれもこれも作ってみたいレシピばかりでした。

2024/03/01

2010年9月21日一刷発行
14年前の発行だけど
ブクログでフォロワーさんが登録されていたので、
読みたいなと思い図書館で借りた

お弁当箱には卵焼きやきんぴらごぼう、鶏肉
アルミホイルにはおにぎりが3個
美味しそうな表紙だわー♪( ´▽｀)

鮭おにぎりの握り方
焼き鮭
卵焼き
きんぴらごぼう
見開きで見やすく、頷きながらおさらい(≧∀≦)

お弁当作りが楽になる作りおかず
にんじんのマリネや
ごぼうの味噌おかか炒めを
作ってみようかな

最後に
飯島さんのスナップ日記で、お出かけお弁当いろいろ
美味しそうーこんなお弁当持って出かけたい！と
こちらまでウキウキ

最近、マンネリのお弁当おかずだったから
脱マンネリだ！
仕事頑張ってるから美味しい楽しい時間にしたいよ
切干大根の卵焼き弁当かな？
鮭の焼き浸し弁当？

2019/09/30

どれもこれも美味しそうなお弁当ばかり。
基本おかずはもちろん。作り置きのおかずも参考にしたいものがいろいろ。
最近、飯島さん監修のうめ酢を買ったので、料理のレパートリーを増やしたい今日この頃。

2018/01/07

シンプルなお弁当。
とにかく美味しそうでお弁当でなくても普段のオカズの一品として使えそうなレシピたち。
飯島さんが手際よくサッと作ってる様子が浮かぶ。

鮭と卵の寿司ご飯
レンコンと鷄挽肉炒め
ごぼうの味噌おかか

2013/12/16

売っている商品としてのお弁当は、どれも合格点のおいしさではあるけれど、母が家族のために、忙しい朝でも手間をかけて作ってくれたお弁当は、大人になっても忘れられないもの・・・この一文は心に響いた。自分が子どもの頃に母が作ってれたお弁当は、やっぱり一番美味しいと思っていたし、母の作る料理は今でも心からホッとする味。今、毎日娘に作っているお弁当、いつか娘の心にも大切な思い出として残るように、また明日から頑張りたいと思った。

2013/04/10

きんぴらごぼう、おいしくできました。
あと、みそおかかごぼうも。この味、好きです。

基本的なレシピや、ちょいと飯島さん風味が加わったレシピが掲載されてます。

2013/02/27

飯島奈美さんらしい本でした。お料理暦の長い人にとっては、メニューに特別目新しい感じのものは無い感じですが、テクニックやレシピを探すんではなく、心とお腹に効く、見るお料理エッセイという感じです。なんでもないおにぎりや玉子焼きのレシピや写真を眺めているだけで幸せな気持ちになります。誰かのためにおいしい料理を作りたいって思わせてくれます。

2013/02/14

母が調理師でお弁当が自慢だった、というような事が書かれてありました。私の母も調理師で彩りの良いお弁当を作ってくれました。今、作る側になり大変さがやっとわかりました。この本を開くと、あれもこれも作ってみたい！と思えます。

2013/01/15

2013年1月15日読了。「LIFE」の飯島奈美氏による、お弁当向けのおかずレシピ本。写真がきれいで美味しそう、装丁・文章が丁寧で読んでいて気分がよくなってくる。単純に夕飯の残り物を弁当のおかずに使ってもいいが、「大量に作って作りおきできるもの」「冷めると味が染みてまた違った美味しさを味わえるもの」「火を使わず漬けるだけで作れるもの」など、お弁当のメニューならではの特性をもったレシピ、というのもあるものだ。経験豊かな母親などはそれを知っているのだろうが･･･。「かんたん」「おいしい」「ヘルシー」というのもこうしたレシピ本にとっては欠かせない要素。弁当男子予備軍として、是非この本のレシピも活用して弁当を作っていきたいもの。

2012/10/03

毎朝お弁当を作るようになって、意外と本当に使えるお弁当本って少ないなと思ってました(凝りすぎだったり手間がかかったり)。この本で1番ページを割いてるのが「美味しいお握り、焼き鮭、 卵焼きの作り方」。簡単・飽きない・美味しい。明日も早起き頑張ろう。