ゆうやけ色 の商品レビュー

咲乃月音【著】

2023/09/27

最終章が可愛くて、切なくて、嬉しくて、泣いてまうやーん！
前作から続けて読んでよかった。
みんなみんなええ人でよかった。
関西弁がこんなに優しいことに気づいた。
ハチをぎゅうぅってしたい。
ありがとう。

2022/01/25

大阪弁がなんとも心地よく、涙あり笑いありで、最後まで飽きずに読むことができた。

登場人物全員があったかいイメージで、あったかい気持ちになれる本です。

2015/05/08

さくら色・・が良かったので、続きが気になって購入。
買って、読んで良かった！でも「はち」は反則だよ。
泣いちゃった！

2015/03/22

後編は、捨て男と、捨て男のお母さんが話の軸になりながら、月子とセンセイと長谷部くんの行方…という感じ。

最後にはハチ目線での進行にびっくりしつつも、いいなぁ家族って。で締めくくれた。

2014/05/27

いや、この最終章、これは反則やろ（>

2012/08/12

後編に期待！と思ったら、なんだかさら～～っと終わってしまって残念でした。もう少し深いところ突っ込んで欲しかったな。
2012/8/7読了

2012/05/06

さくら色をいつ読み終わったのか記憶が定かではないのですが^_^;
2冊読んでやっと腑に落ちた感じです。

2012/02/23

さくら色の続編。

今回は月子の恋愛と、捨て男とお母さんのお話メイン。
番外編にハチのお話。
番外編で初めて陽子さんが亡くなった後のお話が書かれているのだけど、一番うるうるきてしまった。
でも、最後はやっぱりあたたかい終わり方で、ほっこりしました。

2012/01/24

さくら色の続編。
全作は聞き慣れない、読み慣れない関西弁に読みにくさを感じていたけど、今回はスラスラと一気に読めちゃいました。

【おかえり】は、みんなの寂しさをストレートに伝えるんじゃなくて、ハチ目線でやんわりと。
それが返って切ないんだけど、ちゃんとそれぞれが幸せになって、前に向かってるんだなぁって感じました。
でも、ステオにはもう少し時間が必要かな。

2012/01/05

さくら色、に引き続いて読了。
さらさらさらっと、すぐに読めます。

日本人の感性に合うというか、日本人の心に染みるポイントばかり集めたようなストーリーなので、
とりあえず泣きたい時なんかには良いかも。

前作では、命まで扱う必要あるか？と思ってしまったんだけど、
今回陽子さんと捨て男の絆が深くなっているのを見て、やっとストンと落ちました。

関西弁を活字にしたものが苦手なので、この評価ですが、お話自体は好きです。