森崎書店の日々 の商品レビュー
神保町という街、喫茶店という心休まる場所、本との出会い、優しくてちょっとおせっかいな人々。どれもがとても魅力的で、ちょっと泣けて、優しい物語でした。室生犀星の本を持って『すぼうる』へ行こう!
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図書館本。新装版は予約待ちが多かったのと、合うか分からなかったので、試しに旧版の方を借りました。 彼氏に二股かけられた挙句、その子と結婚するという、しかも今後も会おうとか言ってくる男。 同じ職場の女性だったので、その女性を見るのも辛く、職場も退職。心配した家族が叔父に連絡したところ、神保町にある古書店に住み込みで手伝うことに。 最初の方は主人公の貴子ちゃんがよく寝てます。 とても共感しました。 心が傷つくと何も考えたくなくて寝ますよね。 寝れば考えなくて済むので。 また、しばらくすると暇になって本を読み始めるのですが、知ってる文豪の名前出て来て嬉しかったです。 多分読書家の人ならだれでも知ってる人達です。 元カレの男とはそのあと決着つくのですが、私はいい決着というか落し所だと思いました。泣き寝入りにならなくてよかったです。 一緒に収録されてた「桃子さんの帰還」は、んー、私はあまり好きではなかったです。説明できないんですが、桃子さんが好きではなかった。 蛇足ですが、芸能人を表紙にするの何とかなりませんかね。。先入観が入ってしまって好きじゃない。
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失恋して仕事も失った貴子が、森崎書店の叔父さんの所で居候をすることに。叔父さん、良い人だなぁ。包容力のある人って、こういう人のことを言うのだろう。貴子も桃子も良かったね。
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神保町の話 あべれいじの中にでてくるさぼうるが出てきたり古本屋の話 久しぶりに会うおじさんに助けられる しばしのお休み そして旅立っていく そしておじさんの事も助ける
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図書館貸出読了。 恋と仕事を失った貴子は叔父サトルが神保町で古書店で居候しながらしていく物語。 最初は叔父の事を苦手と思いつつ、ふとした事で打ち解けていて、本と神保町の人々に心合わせていた。 貴子が成長していくのはとてもよかった。 サトルの貴子に対する想いと過去はとても色々あったんだなぁとそしてとても優しい人と思った。サトルの奥さん桃子が帰ってきた。 桃子には色々と合ったんだなぁと思って読んでいた。 和田さんが古書店で過ごすのが羨ましいという言葉は共感した。 映画化されたみたいなのでいつか見よう。 続編があるので読もう!
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失恋で鬱になったOLが東京の古本屋街で働くうちに本や人々に癒されてゆくお話。神保町が舞台なので行き慣れている人には嬉しい。神保町の空気を吸っているような気分になれる。某有名喫茶店の名前が絶妙な感じに変えてあるのは笑った。なんとなく、すべってころびそうな名前だ。 話に意外性こそな...
失恋で鬱になったOLが東京の古本屋街で働くうちに本や人々に癒されてゆくお話。神保町が舞台なので行き慣れている人には嬉しい。神保町の空気を吸っているような気分になれる。某有名喫茶店の名前が絶妙な感じに変えてあるのは笑った。なんとなく、すべってころびそうな名前だ。 話に意外性こそないが、気軽に読めて、結末もさわやかなので良い本だと思う。
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ゆっくりと流れる空気感がいいと、インドで10言語に翻訳されるヒーリング小説と『朝日新聞』で紹介されてたので読んだ。 私は今、あまりヒーリングを必要とはしてない、ということが、わかった。
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傷心の主人公貴子と、変わり者と呼ばれている叔父サトルとの日常を書いたもの。 大きな物語の波はないが、淡々とした日々の表現がよくて、あっという間に読んでしまった。 一旦は家を出た、叔父の奥さんの桃子さんが戻ってくる話も良かった。 個人的に、淡々とした日常を書いた話が好きなので、と...
傷心の主人公貴子と、変わり者と呼ばれている叔父サトルとの日常を書いたもの。 大きな物語の波はないが、淡々とした日々の表現がよくて、あっという間に読んでしまった。 一旦は家を出た、叔父の奥さんの桃子さんが戻ってくる話も良かった。 個人的に、淡々とした日常を書いた話が好きなので、とてもいい作品だと思った。
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書店が舞台の物語は好きだ。自分が古書店の子供だったら、神保町の古書店の2階に住めたら…憧れる。桃子さんのようにそこに嫁入りできてもいいんだけどなー(笑)本好きな女子は誰でも考えるんだろうな。現実的には経営は難しいだろうし大変なんだろうけど稼業で引き継げるなら本好きなら引き継いで奮...
書店が舞台の物語は好きだ。自分が古書店の子供だったら、神保町の古書店の2階に住めたら…憧れる。桃子さんのようにそこに嫁入りできてもいいんだけどなー(笑)本好きな女子は誰でも考えるんだろうな。現実的には経営は難しいだろうし大変なんだろうけど稼業で引き継げるなら本好きなら引き継いで奮闘するだろう。本好きでなければ全く逆の想いになるだろうけど。今回は自分が貴子になった気分で読了。この先の展開も気になるから続編も読みたいな。
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やっぱり、本はいい。ふと心許無くなった時に、手に取りたいものが、そばにあることはとても幸せなことだと思う。生きるっていいなあって思える作品。
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