めぐりあう日々の用品 の商品レビュー
気になったもの。 Canyonのトリガー・スプレーヤー アメリカのバンカーズボックス マーナ 注ぎ口洗いブラシ4点セット 堀内カラー パーマセルテープ パシフィックファニチャーサービス パーツセンター(P.F.S PARTS CENTER) 真鍮や陶磁器のパーツ 津田晴美さんの...
気になったもの。 Canyonのトリガー・スプレーヤー アメリカのバンカーズボックス マーナ 注ぎ口洗いブラシ4点セット 堀内カラー パーマセルテープ パシフィックファニチャーサービス パーツセンター(P.F.S PARTS CENTER) 真鍮や陶磁器のパーツ 津田晴美さんの著書はとても好きだけど、これはなんだかあまり面白くなかったな。 昔ならこういう情報は貴重だったけど、今はネットで簡単に見つけられちゃうもんなぁ…だからこの本が魅力がないと感じてしまうのかな?と思ったけど、2010年発行なのね、この本。あれれ?
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私の中で津田晴美さんはコンランショップ日本上陸の時期と重なっているまぶしい存在です。 ちくま文庫になっている何冊かは、あの時期のリッチな日本の中にあって、いいものを長く使おう、経験を積んで目を養おうというコンセプトをしっかり持っていた本でした。 ですが今一つ津田さんがブレイク...
私の中で津田晴美さんはコンランショップ日本上陸の時期と重なっているまぶしい存在です。 ちくま文庫になっている何冊かは、あの時期のリッチな日本の中にあって、いいものを長く使おう、経験を積んで目を養おうというコンセプトをしっかり持っていた本でした。 ですが今一つ津田さんがブレイクしなかった理由がこの本の中にある気がします。 津田さんのお気に入りのものを一つずつ紹介するこの本。 なんだか地味なのですね(津田さん風)。 どれもよいものなのだろうし、これらが一堂に収められた空間はきっと調和のとれた素敵な空間なんだろうと思います。 それでもピンと来ない。 もしかして、添えられた短文が面白くないのかな、と。 そもそも今までのエッセイも、素敵ではあったし背筋が伸びる思いではあったのだけど、面白くはなかった。 ユーモア、というのでしょうか。 サービス精神、というのでしょうか。 読んでいる人に何かを伝えたいという感じがせず、「独り言だけど聞きたければ聞いてって」という、コミュ委ケーションが成立しているようでしていない、ちょっと寒々しい気持ちになる読後なのです、私にとって。 衣食住に関しては、本を手に取るなら何かを伝えたい、知ってほしい、という気持ちが見える作品に人が集まるのだろうと思った今回でした。 本当に個人的な印象にすぎませんけれども…。
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ページをめくると素敵なものがある。 この生活をする主婦力がわたしにはないけれど... ものを大切に、いいものをながく。 素敵だけど今は毎日があっという間に過ぎて行くし自分の生活にゆとりが出来たらこういうのも悪くない。 かといって安物買いの銭失いは嫌だけれど。
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テーマに合わせて、 モノを紹介している本。 私は、モノを大切にする様子が伺えるこの本が好きです。 気になるモノをメモして、 将来手に入れて、 自分の生活に取り入れたいと思いました。
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