本田直之式ハッピー・ワークスタイル の商品レビュー
全体的にマックとiPhoneを使うと楽しいよという本。最初に吉越氏との対談を入れたりしてつかみは十分。2014の今となっては、情報が古くなってしまいっているところが残念。そろそろ、この線で改訂版をだしてもらえば、現代にマッチした楽しい本になると思う。 注目点 ・相手の話を聞く。...
全体的にマックとiPhoneを使うと楽しいよという本。最初に吉越氏との対談を入れたりしてつかみは十分。2014の今となっては、情報が古くなってしまいっているところが残念。そろそろ、この線で改訂版をだしてもらえば、現代にマッチした楽しい本になると思う。 注目点 ・相手の話を聞く。 ・貢献することを意識する。 ・プレゼンは内容をしっかり作った上で、プラス5%をデザインに注ぐ。 ・自分が使うツールは最初に使い方を徹底的にマスターする。
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スマートフォンとMacの連携で活用できる機能を使って生活や仕事を効率よく、快適にしてみませんか?その技を紹介したのが本書。
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少し前に書かれたもので、これから読んでもOS等違いがあるため、大丈夫かどうか不安だった。でも、まったくそんなことは感じず、参考になるものが多かった。自分なりにももっと工夫していきたい。
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著者:本田直之氏はレバレッジコンサルティング(株)代表取締役兼CEO。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に日米6社の取締役・顧問に就任。東京・ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフを送っている。 松村太郎氏は慶応義塾大学SFC研究所上席所員。ビジ...
著者:本田直之氏はレバレッジコンサルティング(株)代表取締役兼CEO。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に日米6社の取締役・顧問に就任。東京・ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフを送っている。 松村太郎氏は慶応義塾大学SFC研究所上席所員。ビジネス・ブレークスルー大学講師で、嘉悦大学でも教鞭を執る。 Macは自分には関係のないパソコンだと思っていた。 Macは映像やグラフィックなどで使うパソコンで、一般のビジネスパーソンには向いていないと思っていた。 著者は、iPhoneを3年半、Macを1年半どほ使い続けて、その力を実感している。iPhoneとMacがあればどこでも仕事ができる環境が出来上がり、またiPadも導入して効率はさらに高まり、かつ、仕事に必要なクリエイティビティな部分も刺激してくれる。 本書は一般のビジネスパーソンに必要なMacと仕事の連携についてのテクニックについて以下の6つのワークスタイルにわたり紹介している。 ①時間設計 ②コミュニケーション ③セルフメディア ④情報収集 ⑤アウトプット ⑥プレゼン 本書で紹介されているほとんどのことはもちろんMacだけではなくマイクロソフトでもそれは可能であることが多い。 しかし、なぜ著者はMacにこだわるのか。 仕事の効率を考えれば少しのことでその成果も大きく変わる。言葉ではなかなか説明できない暗黙知的なな感覚に近い部分がそれにあたるのではないかと思われる。 一読しただけでそれはすべて理解は出来なかったものの、ひとつ言えることはMacが欲しい。Macが欲しい。 パソコンを買い替えてすぐに読むような本ではなかった。 愛用しているiPhone・iPad・iPodをうまく本書とからめしばらくは使っていきたいと思う。 Macの奥は深い。 それが複合的に絡まるとなお一層その幅も広がる。 魅力的なマシンであることは理解できる。
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うーん。別にどうということが書いてあるわけではなく、MacとIphoneを利用した一般的な仕事の仕方が書いてあった。 得たものとは生産性の高い仕事をするには道具を使いこなす。 例えば、テンプレートを事前に用意しておくとか、テキストエディタの設定を使いやすいように設定しておくなど。...
うーん。別にどうということが書いてあるわけではなく、MacとIphoneを利用した一般的な仕事の仕方が書いてあった。 得たものとは生産性の高い仕事をするには道具を使いこなす。 例えば、テンプレートを事前に用意しておくとか、テキストエディタの設定を使いやすいように設定しておくなど。 もう少し、自分も工夫しよう!!
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アップル製品を仕事、いや人生に活用している本田さんと松村さんのノウハウが詰まった本。やばい、Macが欲しくなったぞ。これからは自分ブランドの時代だと確信してる自分としても、こういったノウハウははずせないなー。多少、内容は古い部分もあるが、読みやすく、わかりやすくて、ためになった。...
アップル製品を仕事、いや人生に活用している本田さんと松村さんのノウハウが詰まった本。やばい、Macが欲しくなったぞ。これからは自分ブランドの時代だと確信してる自分としても、こういったノウハウははずせないなー。多少、内容は古い部分もあるが、読みやすく、わかりやすくて、ためになった。エバーノートもあちこちで見かけたが、この本が一番わかりやすかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本田氏と松村氏といった著名人2人による共作? 2人が実際に自分のビジネスで活用しているITツールを分かりやすく解説してかつ提案をしている本。 Apple製品を中心に新らしい使い方をや新らしい働き方を示している。 この本のおかげで、沢山の事を知ったけどMacfanで連載していたものをまとめそれにプラスαを加えたものと感じたので評価は3つです。
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『個人がサバイバルしていく時代では、MacやiPhoneをクラウドサービスで連携させていく方法がとてもフィットすると思います。』(本文より) iPhoneユーザーとして、自分も仕事をする上で本書からたくさんのアイディアをもらいました。今日から早速実践して、人生を豊かに生きよう!
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•時間をデザインすること。 •個人をブランディングすること。 •頭の中を整理すること。 •アウトプットを生み出すこと。 これらの課題に対して、アップルのiPhoneやiPad、Macがいかに役立つかが描かれている。 本田直之さんの考え方(本の中ではロジック)はしっくりくる。 ★...
•時間をデザインすること。 •個人をブランディングすること。 •頭の中を整理すること。 •アウトプットを生み出すこと。 これらの課題に対して、アップルのiPhoneやiPad、Macがいかに役立つかが描かれている。 本田直之さんの考え方(本の中ではロジック)はしっくりくる。 ★リスト化 ★ストック型のスキルは、最初にしっかり覚えておく ★名前は重要 ★フレーズ化 など。
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今年(2011)10月にアップル社を立て直したスティーブジョブズ氏が永眠されましたが、彼が必死に働いてくれたおかげで、私たちは、革新的な製品をそれも合理的な価格で享受しています。 私の周りの友人をみても、今年になって「iPhone」や「スマートフォン」に乗り換える人が増えてきま...
今年(2011)10月にアップル社を立て直したスティーブジョブズ氏が永眠されましたが、彼が必死に働いてくれたおかげで、私たちは、革新的な製品をそれも合理的な価格で享受しています。 私の周りの友人をみても、今年になって「iPhone」や「スマートフォン」に乗り換える人が増えてきました。彼らは、お金がかかる、通話が途切れる、と文句は言いつつも、やめることはなく楽しそうに端末を使っています。私もどのタイミングで乗り換えるべきか検討しているところです。 この本では、楽しそうに仕事をしている人は、MACとiPhoneとを連携させているというコンセプトのもとに、本田氏がそれらをビジネスに効率よく活用する方法を紹介しています。 Macの端末を合計3台は購入した私がMacからWindowsに乗り換えたのは、Macがつまらなくなった20年ほど前です、また面白くなってきたので使ってみようかなと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・吉越氏も本田氏も会社に勤めている時代からウィンドウズPCと日本の携帯電話を使っていたが、MacとiPhoneに切り替えても、グーグル等のクラウドサービスを使っている限り不都合が生じないことはわかった(p20) ・モバイルミーというインターネットサービス(年間9800円)を使って、Mac/iPhone/iPadとの同期が可能になる(p31) ・季節、月ごとに大きな時間割を決めて、日々の細かい時間割に落とし込んでいく(p37) ・iPhoneアプリを使って「学び」を加速させる、Power Wordsシリーズや Smart.fmなど(p59) ・Gメールを使うことで、メール以上のコミュニケーションができる(p76) ・写真以外のデータ共有は、Dropboxというオンラインストレージサービスがおすすめ(p80) ・不特定多数に対してコミュニケーションをとる場合には、発言に一貫性を持たせるのが肝心(p98) ・Twilogは自分のツィッターの発言を毎日アーカイブしてくれる(p123) ・グーグル検索をするときは、3つ目のキーワードがポイント(p138) ・集めた情報をまとめて、分析して、比較、検討したうえで、意思決定に役立てることがポイント(p163) ・種まきはアナログのほうがよいが、それから先はデジタルで行う(p167) ・iPhone版エバーノートは、テキストメモや画像、PDFファイルも出先で確認可能(p176) ・エバーノートのアカウントを取得すると、個人の投稿用メールアドレスが提供される、このメールを使えば、すぐにエバーノートに新しいノートを追加できる(p180) ・プレゼンスライドには文章は書かない、フレーズにする(p206) ・数字だけスライドはアテンションをとるために有効(p207) 2011年12月29日作成
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