35歳からの超貯蓄術 の商品レビュー
横山光昭著『35歳からの超貯蓄術』(朝日新聞出版) 2010.8発行 2016.9.19読了 お金に困る人生、お金に困らない豊かな人生の分け目は”自分軸“があるかないかであり、”自分軸“とは、「収入額の大小に関係なく、得られた収入を有意義に使い、自分らしい人生を描ける、そのよ...
横山光昭著『35歳からの超貯蓄術』(朝日新聞出版) 2010.8発行 2016.9.19読了 お金に困る人生、お金に困らない豊かな人生の分け目は”自分軸“があるかないかであり、”自分軸“とは、「収入額の大小に関係なく、得られた収入を有意義に使い、自分らしい人生を描ける、そのような能力のもととなる、価値観のこと」。情報過多の時代で、自分の欲しいものすら無意識のうちに操作されてしまう世の中で、結局のところ最も貧しい人は、もっともっといくらあっても満足しない人なのかもしれない。この本を読んで、限られたお金でやりくりして、本当に欲しいものにだけに投資する豊かな生き方を得たいと強く思った。 URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000010961073
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具体的に貯蓄をする方法というよりは、この先、豊かに生きていくための心構えというか、自分の在り方を考えさせられた。自分軸を決めること。まずはそこから。読んでよかった。 ◆自分軸を確立する 何にお金を使い、何を節約するか ◆使ったお金を「消費・浪費・投資」に分ける 理想のバラン...
具体的に貯蓄をする方法というよりは、この先、豊かに生きていくための心構えというか、自分の在り方を考えさせられた。自分軸を決めること。まずはそこから。読んでよかった。 ◆自分軸を確立する 何にお金を使い、何を節約するか ◆使ったお金を「消費・浪費・投資」に分ける 理想のバランスは「70・5・25」 ◆持ち家と賃貸どっちが得かは正解がない 中古と新築なら中古 ◆生きがい、健康、経済のバランス
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北海道出身だったりして、なんだか親近感の湧くファイナンシャルプランナーです。子育てもしており娘五人と節約術やら投資などの失敗をしながら前進しており、その自分の失敗を元にファイナンシャルプランナーとして道を見出したところなどには、とても共感が持て読みやすい一冊です!! こういうフ...
北海道出身だったりして、なんだか親近感の湧くファイナンシャルプランナーです。子育てもしており娘五人と節約術やら投資などの失敗をしながら前進しており、その自分の失敗を元にファイナンシャルプランナーとして道を見出したところなどには、とても共感が持て読みやすい一冊です!! こういうファイナンシャルプランナーに相談したいもんです。お金かけてもいいから。いくらくらいかかるもんなのかなぁ。プロのファイナンシャルプランナーでできたらフリーの人がいいんだけども。。。 講演会なども行ってみたい。 そんなふうに思う人柄です。
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横山さんの語り口がとても優しく、解りやすい。 物足りなさは有るけれど、退屈はしない本。 私は無駄使いをするタイプではないので 《小さくまとまらず、自己投資をする》 という一文を、胸に刻もうと思います。
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貯蓄のテクニックではなく、自分軸をつくってお金に振り回されないようにすることの重要性を説く1冊。 ちゃんと貯められる人からすれば、当たり前のことしか書いていない。でもそれがわかっていない人が非常に多く、そしてそういう人は大抵お金が貯まっていない。 35歳からと書かれていますが...
貯蓄のテクニックではなく、自分軸をつくってお金に振り回されないようにすることの重要性を説く1冊。 ちゃんと貯められる人からすれば、当たり前のことしか書いていない。でもそれがわかっていない人が非常に多く、そしてそういう人は大抵お金が貯まっていない。 35歳からと書かれていますが、基本的に自分で収入を得る前にしっておきたい情報が多数あり。 収入が多ければ幸せになれるなんて思うな、という言葉は、いいわけをしてお金が貯まらないすべての人に響く言葉ではないだろうか。 雑誌などの1年間で100万円貯めました、などの小手先テクニックよりも、本質を考えるためにはいい本だと思う。 お金の情報は年齢では分けることができず、結婚から葬式までちょっと情報が広がりすぎていたと思うので、★4つ。
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2014、11、15 ・価値観の合致、金銭感覚の合致、雇用形態の安定。 ・自分軸を作る、マネーリテラシーを身につける、手取り年収の半分を貯める。 ・今後3年間のやりたいことリスト。 ・生きがい(目的)家族、仕事、趣味。夢や目標。 健康(手段)健康管理。食生活、休養、運動。 経済・...
2014、11、15 ・価値観の合致、金銭感覚の合致、雇用形態の安定。 ・自分軸を作る、マネーリテラシーを身につける、手取り年収の半分を貯める。 ・今後3年間のやりたいことリスト。 ・生きがい(目的)家族、仕事、趣味。夢や目標。 健康(手段)健康管理。食生活、休養、運動。 経済・家計(手段)収入額に影響されることなく、自分軸を作り、お金をツールとして十分に有効活用。 ・生活の基盤がしっかりすれば、感情がお金に振り回されることはない。所得に関係なく幸せになるには、今あるもの、今自分の状況や感覚により、今に感謝できるかがカギ。お金はあくまで幸せに生きるための手段。手段に取り込まれて、お金を稼ぐことと、貯めることが目的になってしまわないこと。
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老後資金を心配するあまり、小さくまとまっている家計が多く目につく。 確かに、将来のことは不安だし、お金を貯めていないとって不安になることも多い時代だけれど、お金と同じくらい大切なことが、健康と夢中になれる趣味や仲間に恵まれていること。それを身につけるのも、お金を意識するのも、どち...
老後資金を心配するあまり、小さくまとまっている家計が多く目につく。 確かに、将来のことは不安だし、お金を貯めていないとって不安になることも多い時代だけれど、お金と同じくらい大切なことが、健康と夢中になれる趣味や仲間に恵まれていること。それを身につけるのも、お金を意識するのも、どちらも大切な30代。 30代をその意識をもって生きていく。 価値観が似ているパートナーと結婚や結婚後について話し合いながら、ライフプランが確定してから家を買う。 何が好きで何が嫌いか。何が必要で何が不必要化。何が欲しくて何が欲しくないのか。。などなど、自分軸をしっかりと持ちながらお金を使っていく。 いくら使ったかではなく、どのように使ったかが大事なんだ。 自分軸。マイルールをしっかりと確立しよう。
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自分軸を持つこと。 お金は幸せになるための手段であって目的ではない。 貯蓄だけで、自己投資のない人生は味気ない。 35歳は、貯蓄生活を始めるには若い世代。 いろいろな可能性がまだある。人と比べず、まずは自分軸を確立させること。
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横山さんの本は、毎回心が動く。間違いなし。どの本も言っていることは一貫している。何回も書いてもらって考え方を自分に刷り込みたい。
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■この本から学びたい事は? 本書の言う自分軸(収入額の大小問わず、得られた収入を有意義に使い自分らしい人生を描ける能力の源となる価値観)を作り上げるにはどうすればいいか?又は本書を通じ、どうお金の価値観にシフトすべきを知りたい □読んだ事による次なる行動は? まず手取年収の半分...
■この本から学びたい事は? 本書の言う自分軸(収入額の大小問わず、得られた収入を有意義に使い自分らしい人生を描ける能力の源となる価値観)を作り上げるにはどうすればいいか?又は本書を通じ、どうお金の価値観にシフトすべきを知りたい □読んだ事による次なる行動は? まず手取年収の半分を目標に貯金 その為には… ・小さな支出項目の中でのメリハリをつける練習 例、最も使っている個人利用の食事代を少しずつ切り詰めて見る ※拷問のように感じる無理な事は絶対せず、多少負荷をかける程度 →それが限られてた予算をどう有効活用するかにつながる ・お金に関しての価値観を明確化(どういう状況でケチるのか、リッチに使うか)し、それに沿ったマネーリテラシーを勉強と行動 ■この本から学んだ事は? 自分は何が好きで、何にお金を使いたいのか→自分軸 どんな人も予算は限られているので、普段は切り詰めて特別な日には豪華にとメリハリのある使い方が大切 まずは小さな支出項目の中でのメリハリをつける練習 極端な節約生活を送るといつしか貯金や節約が拷問のように感じる 今後何年間でやりたい事を明確し、自分軸を作り、マネーリテラシーを身につけ、手取年収の半分を目標に貯金 借金は少ない事に越した事無い。 今後の生活の負担になるものはとにかく少なく抑える。 健康>家計>人生の目標や趣味等の生きがい →健康を維持する事が人生最大の投資 保険が何の為に存在するかの意義をまずは理解する必要がある →著者いわく、保険とは「実際起きる確率は低いが、備えておけばもしもの時に助けとなるもの」 保険の見直しタイミングは結婚した時、子供が出来た時、妻が専業主婦になった時、マイホームや不動産を買った時、子が独立する時 ■新たな疑問、学びたい事は? 貯金に関する具体的な方法や出来る仕組みを知りたい
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