君に届け(12) の商品レビュー

椎名軽穂(著者)

2012/10/25

'君に届け 12' 映画化したらしいですね。それにしても、何でなんだろう。ギャグじゃない部分で笑ってしまうのだけど。君に届けは面白けど、その魅力を語るのは難しいような気がする。 http://amzn.to/9sTfLL

2010/09/26

もうおつきあい始まったから盛り上がりはないかと思いきや、いやぁドキドキは続くんだねー。
そうだよね、「一体…世のお嬢さん方はどうやってつきあって…！」るんだろうねー。
今巻はそんな模索の話です。

風早、いきなり爽子の両親に会うことになったりして、ちょっとかわいそうでしたが好青年っぷり発揮。
しかし、爽子っていい子。というか、こんないい子に育てた親達が素敵。
表紙に抜擢もうなずけます。（普通ないよね、主人公の両親が表紙って…）

2010/09/26

爽子と風早がつきあい始めても、ドキドキは変わらず。『付き合う』ということの一歩一歩感が、くうっ、となります。風早がとても男の子の顔をするようになってきましたね。あと、表紙がカワイイ。

2010/09/26

なぜか登録を忘れていたこの作品。
ノベライズ、ゲーム、アニメ、実写映画化とブームは留まるところをしりませんね。
それもそのはず、面白さは折り紙つきです。

告白までの流れがしっかり作られてきただけに付き合い始めてからもその面白さは保ったまま。
けどこのままぐだぐだと続くのも微妙。
それは少女漫画の悪いところだったりしますからね。
ただし続けてしまったからにはどこかで落としどころを考えねばならず……そこは作者の力量がまた問われるところですね。

2010/09/25

悶える。

手をつなぎたい爽子のシーンとか、
読みながら、くは～ってなる←言葉で表せない

爽パパ＆爽ママに風早くん紹介エピソードは
パパがいい反応です（笑）

ちづちゃんとやのちんの2人の過去エピソードもよかった。

爽子と風早くんカップルを見ていると、
ほのぼの～の中にときめきがキュンってあって
もぅ私の心はくは～です。

2010/09/25

家族以外の人から愛をもらえる幸せ。爽子よかったね。パパとママがいっぱい愛して育ててくれたから風早くんと出会うことが出来たんだよね。今巻は胸キュンプラス家族愛に感動でした。

2010/09/25

君に届いちゃったのでもういいやと思ってたけど、その後の展開もなかなか良いかもしれん。
ただ心情表現としてはいいのだが、それ以外にも無駄に引き延ばしの大コマが多くなってきたのが鼻につく。
ネタがないのか時間稼ぎなのか。
かと思いきやいきなり場面がぶっ飛んだりして、大丈夫なんだろうか。

2010/11/03

爽子のお父さんと、お母さんがかわいい♪　
どっから見ても彼氏じゃないか!! がちょっと感動的。
でも、ストーリー的には、一段落してしまった感じ。
カプーになるまでのハラハラドキドキを愉しんだ後の、
「幸せな後日談」として読む分には満足度大。

2010/09/25

もう｢君に届｣いたのに、だらだらと続くのはあんまり読みたくないなぁと思って買うかどうか迷ったんですが、見切りをつけるのはまだ待ってみようと思って友達と共に購入しました。

買って正解でした。なかなかいい巻だったと思います！
始めの方はやっぱりうーん…って感じがしたんですが、爽子のママが登場するあたりからが良かったです。パパさんが面白かった。父親も大変ですね。

ちづとあやねの出会った話、こういう話の方が私は好き！！
ちづちゃんもあやねちゃんも大好きです。

まだ｢君に届け｣は読んでいこうと思いました(^^♪

episode49.の扉絵(少女爽子と爽パパ)がいい感じです！

2010/09/25

やはり、二人の関係が成就したところで終わりにすべきだったのではなかろうか。
なんというか、これ以上の展開を期待しようとすると、
どうしてもピュアな要素が削り取られていってしまう気がする。