影絵の騎士 の商品レビュー
大沢さんはハードアクションにSFをくっつけて描くのが上手い。さらに言うと孤島が絡むとさらに面白い。前作で探偵業を引退したヨヨギケンが戻ってくるシーンからトップスピードで物語が進みだす。恋人の死をきっかけに隠居していた彼が依頼の為、また死に場所を求める為に戻ってくるのはハードボイル...
大沢さんはハードアクションにSFをくっつけて描くのが上手い。さらに言うと孤島が絡むとさらに面白い。前作で探偵業を引退したヨヨギケンが戻ってくるシーンからトップスピードで物語が進みだす。恋人の死をきっかけに隠居していた彼が依頼の為、また死に場所を求める為に戻ってくるのはハードボイルドの王道。プロットを決めずに書いていくスタイルの大沢さんなので自分が思っていた所とは違う方向に進んでいくのが面白い。特に「映画の島」へ舞台を移してからの展開はありがちながらワクワクして若干読み終えるのがもったいなかった。ラストのスッと終わらせる余韻も含め全てが王道な気がする。
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他の作品ほど、ワクワクする感じがなかった。印象に残ったのは以下のフレーズ。 人を惹きつけるのは、安全地帯から鑑賞する現実の悲劇。身近な事件や事故に慄きつつも、自分が被害者ではなかった幸運を噛み締める。
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・読み終えて感じたこと 登場人物、組織名が多すぎて誰がどこの人で、どんな繋がりかわからなくなる。 主犯格の感性に理解がついていかなかった。 ・面白いシーン 拳銃が出てくるシーンはどのシーンもワクワクとハラハラする描写 ・好きなセリフ 特になし ・おすすめの人 銃撃シーンが好...
・読み終えて感じたこと 登場人物、組織名が多すぎて誰がどこの人で、どんな繋がりかわからなくなる。 主犯格の感性に理解がついていかなかった。 ・面白いシーン 拳銃が出てくるシーンはどのシーンもワクワクとハラハラする描写 ・好きなセリフ 特になし ・おすすめの人 銃撃シーンが好きな人 探偵好き 近未来な東京を知りたい人 難しい言葉が好きな人 ハードボイルド好きな人
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] この国が行き着く姿とは…。 スラム化した東側と西側とに二極化した東京。 ネットワークというテレビ組織に多くの産業が吸収されてしまう一方、映画産業は東京湾の人工島で独自の発展を遂げる。 折しも、ネットワークを通じた連続予告殺人に、番組は高視聴率を獲得。 私立探偵ヨヨギ・ケンが事件の真相に迫るべく、人工島へと潜りこむ! 日本の近未来図を壮大なスケールで描くエンタテインメント大作。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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大沢さん作品には珍しく未来物 うーん なんか練りがたんないような 布石かと思いきや、意味ないシーンだったり。あと、簡単に人死に過ぎ マフィアのボスとか弱すぎやろw TV批判がおおいのもなー
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大沢在昌さすがの安定感。近未来小説。ホープレスなる混血児の探偵が主人公の作品の第二弾らしい。個人的には最後まで一気に読めて楽しめた。単なる設定に過ぎないが、日本で子供を産みさえすれば外国人でも日本国籍を取得出来るようになった結果、東京の都心部がその混血児たちによってスラム化してい...
大沢在昌さすがの安定感。近未来小説。ホープレスなる混血児の探偵が主人公の作品の第二弾らしい。個人的には最後まで一気に読めて楽しめた。単なる設定に過ぎないが、日本で子供を産みさえすれば外国人でも日本国籍を取得出来るようになった結果、東京の都心部がその混血児たちによってスラム化している未来のお話。この小説と直接関係はないが、今後の日本は単一民族という幻想を守っていくのか?それとも… というようなことをちょっと考えた。
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DTSの続編 仕掛けていたのが依頼人というパターン 丁寧な情景描写 スピード感あるストーリー展開は流石
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面白かった! 調査員ヨヨギ・ケンを主人公とするバトルアクションもの。一時も気が抜けないスリル満載なお話です。
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