君の会社は五年後あるか? の商品レビュー
やりがいがある会社、組織はどう作るのか? →ロジカルシンキングとクリエイティブシンキング、つまりあたまの回転が早くさらに柔らかくゼロから一を生み出せる人を採用する 仕事の内容よりもどんな風に仕事をするかという仕事のやり方が重要 独自の文化がある 1.プロセス主義 2.失敗を許容...
やりがいがある会社、組織はどう作るのか? →ロジカルシンキングとクリエイティブシンキング、つまりあたまの回転が早くさらに柔らかくゼロから一を生み出せる人を採用する 仕事の内容よりもどんな風に仕事をするかという仕事のやり方が重要 独自の文化がある 1.プロセス主義 2.失敗を許容する文化 3.若手にこそ最高難易度の仕事を 4.エンパワーメントに積極的 自分の可能性に賭けられるかどうか、つまり自分の頭で考え行動し、自ら泳ぎ切る勇気があるか
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これからの社会では本当に能力のある人しか生き残れないということをひしひしと感じさせられた一冊。逆に能力のある人はワークスのようにいつでも独立OKだったり、会社の戻って来てよかったりと仕事の幅が広がある社会を迎えつつある。 本著では「ロジカルシンキング能力」そして0から1を生み出す事の出来る「クリエイティブシンキング能力」を持った人材こそ優秀な人材だと定義している。 また学生には、アメリカのように「最初はできるだけ小さくて優秀な社員ばかりいるベンチャー企業に就職しなさい」とアドバイスするところにも興味深かった。
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(※2010年手帳より) 友人が働いている会社だったので、興味本位で手にとってみる。 友人が熱く語っていたことが載っていた。おぉ! …でもほぼ自分の会社の宣伝&自慢ぽい。
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優秀でない人間が優秀になることはありえない との信念を元に無限採用を実施。 世界の優秀な人材が集まるメガベンチャーを作ることを目指す。 理念は「優秀な人材が活躍できる場の提供」 それを社会から必要とされており、誰かがやる必要があると感じていた人事パッケージ業界で実施。 こ...
優秀でない人間が優秀になることはありえない との信念を元に無限採用を実施。 世界の優秀な人材が集まるメガベンチャーを作ることを目指す。 理念は「優秀な人材が活躍できる場の提供」 それを社会から必要とされており、誰かがやる必要があると感じていた人事パッケージ業界で実施。 こいつらまじでやべぇ。
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ワークスアプリケーションズの代表が書いた組織のあり方。 12時間働き6時間遊ぶ パソコンを与えると人間の生産性は落ちる 自ら泳ぎる力
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うちの会社とあまりに対照的だこと…「根回し文化と意思決定の遅い硬直した組織」に風穴を開けたいもんですね (^O^)/
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・ワークスアプリケーションズという会社は、社員の出産・育児という女性のイベントをサポートし、仕事に復帰しやすくする制度を立ち上げた。 ・その制度は、トップからの指示ではなく、実際に働く社員が企画した。 この事実に、私は相当衝撃を受けた。 なぜなら、自分の出産に対する価値観が変わ...
・ワークスアプリケーションズという会社は、社員の出産・育児という女性のイベントをサポートし、仕事に復帰しやすくする制度を立ち上げた。 ・その制度は、トップからの指示ではなく、実際に働く社員が企画した。 この事実に、私は相当衝撃を受けた。 なぜなら、自分の出産に対する価値観が変わったからだ。 今まで、子どもを産むという選択肢は自分の中になかった。 全くのゼロ。 でも、仮に自分がこの企業で働いたとしたら、自分の子どもを産み、育てるという選択肢も考えられるかもしれない。 なぜならば、 母である社員を歓迎しようと努力していることが伝わること、 必要な提案は受け入れられる企業だということ(つまり、真剣に考え、仕事に取り組める環境があり、新しい企画を受け入れてくれる文化があるということ) そういったチャレンジ歓迎な企業で働くことによって自分の能力を高め、 自分に自信がつくかもしれない。 母親を歓迎する環境が整っていれば、 子どもを産むという選択肢もなくはないのかもしれない。
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ワークスアプリケーションズでインターンをした。 終わってから、どんどんインターンで100%努力しなかったことを後悔している。 もっと色んな会社をみたいと思った。
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諸事情により頂いたので読んだ本。読みやすかったがやはり実感しないと頭にはいってこない内容だとは思う。でも魅力的。
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5年後に同じことが言えるかな。牧野社長。 でも挑戦し続けるその姿勢はとにかくかっこいい。そこに学生も惹かれるんだろうな。気持ちは分かる。
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