いざ志願!おひとりさま自衛隊 の商品レビュー
自衛隊ってなんじゃらほい?なカンジだった27才女子が、酔った勢いで自衛隊の、予備自衛官補に応募。その訓練の様子を普通の人の視点で、解説&感想を書いた自衛隊ルポ。 自衛隊のことを知らなかった女性視点なので、へー!おもしろい!って読めてしまう。全体的にライトで、おもしろおかしく、っ...
自衛隊ってなんじゃらほい?なカンジだった27才女子が、酔った勢いで自衛隊の、予備自衛官補に応募。その訓練の様子を普通の人の視点で、解説&感想を書いた自衛隊ルポ。 自衛隊のことを知らなかった女性視点なので、へー!おもしろい!って読めてしまう。全体的にライトで、おもしろおかしく、ってカンジで書いているけど、要所要所で、自衛隊の厳しさをきちっと書いていて、自衛隊ってすごいんだなと思わせられる。自衛隊に特に興味なかった自分だからできる、敷居は低く、でもきちんと伝えたい、というのが伝わってきます。おもしろくて、もう少し若ければ挑戦したい、と思ってしまう。そこを目指してるんじゃないかな。
Posted by
表紙見てマンガかと思ったら文章だった。でもかなり軽い…というか読みにくい。内容はおもしろかった(おかしい&興味深い)。
Posted by
JRの車両の吊広告で「月刊MAMOR」という 防衛省公認のオフィシャルマガジンというのがあることを知り、自衛隊に興味が湧いたこともあり、図書館から借りてきました。自衛隊の予備である「予備自衛官」への体験記です。軽く読めます。
Posted by
ヨビジホ、なんてこの本を読むまで絶対に知るよしもなさそうな職種の実態を知れたいいレポート。 実は図書館戦争で出て来る(架空の)図書隊は、自衛隊から来ているハズ、じゃあ自衛隊ってどんな組織?ってところから興味をもって読んだ。私のようにズブの素人でも気軽の読めてよい(だって、ミリヲ...
ヨビジホ、なんてこの本を読むまで絶対に知るよしもなさそうな職種の実態を知れたいいレポート。 実は図書館戦争で出て来る(架空の)図書隊は、自衛隊から来ているハズ、じゃあ自衛隊ってどんな組織?ってところから興味をもって読んだ。私のようにズブの素人でも気軽の読めてよい(だって、ミリヲタってスゴイんだもの)。
Posted by
本屋で偶然見つけた、女性ライターによる予備自衛隊体験記。50日間の訓練とあっていわゆるちょっぴり体験記とは一線を課す本格モノ。いやあ久しぶりにいい作品に出会えました。
Posted by
うん。我慢できずに手を出してしまった。ふぅ。 自衛隊員訓練(といっても予備自衛官補だけど)の汗と涙の体験レビュー。 今までこういった視点の本は読んだこと無かったからおもしろかった。 ちょっと本としての体裁や紙質がアレだけど、読み物として面白い。 文体もやわからかめだし、興味の...
うん。我慢できずに手を出してしまった。ふぅ。 自衛隊員訓練(といっても予備自衛官補だけど)の汗と涙の体験レビュー。 今までこういった視点の本は読んだこと無かったからおもしろかった。 ちょっと本としての体裁や紙質がアレだけど、読み物として面白い。 文体もやわからかめだし、興味のある人はどーぞ。 ただ、表紙の女の子はイカンよ。著者は俺と同い年じゃねーか!
Posted by
2011/05/08:ごく普通の女性が予備自衛官補に応募して訓練を受けた体験記。自衛隊についてあまり知識ありませんでしたが楽しく読めました
Posted by
予備自衛官補─────。 そういう存在があった事を、初めて知りました。 密かに私たちを守ってくれている、自衛隊。その存在に賛否両論は、あるけれど‥。 少し自衛隊に対する見方が変わりました。
Posted by
自衛隊に興味なければ面白くないかなぁと思っていたのですが、書き方がさっぱりしていて読みやすく、面白かったです。 ですが、やっぱり自衛隊に興味が全くなければ面白くないかもしれません・・・。 個人的には、有川浩さんの作品が好きなので、有川さん好きは面白く読めると思います。あとは当たり...
自衛隊に興味なければ面白くないかなぁと思っていたのですが、書き方がさっぱりしていて読みやすく、面白かったです。 ですが、やっぱり自衛隊に興味が全くなければ面白くないかもしれません・・・。 個人的には、有川浩さんの作品が好きなので、有川さん好きは面白く読めると思います。あとは当たりまえですが、軍事物、自衛隊モノが好きな人ですね。 「へ~、自衛隊ってそうなんだ」と思うことがよくあります。
Posted by
陸上自衛隊の予備自衛官になるまでの訓練の様子を綴ったエッセイでした。 女性が予備自衛官になりたい!と思う動機ってどんなだろう?と思ったら、なんと酔った勢いかいな!(笑) 非常にざっくばらんな感じで書かれていて読みやすかったです。 そんなに深くない率直な感想って感じかな。 私の夫...
陸上自衛隊の予備自衛官になるまでの訓練の様子を綴ったエッセイでした。 女性が予備自衛官になりたい!と思う動機ってどんなだろう?と思ったら、なんと酔った勢いかいな!(笑) 非常にざっくばらんな感じで書かれていて読みやすかったです。 そんなに深くない率直な感想って感じかな。 私の夫は現役の航空自衛隊の自衛官です。 夫と出あったのは夫がまだ某A大学に通っていた頃ですが、それでも自衛隊のことってぜーーんぜん知らないに等しいので「へ~~、訓練ってそういうことするんだ~~」って目からウロコでした。 ワクワクしながら訓練に参加して、その過酷さにヒィィ!となりそうになるけれど、こなしていくうちにだんだん楽しくなってきちゃった…という展開が良かったです。 でも一番心に残ったのは筆者の言葉ではなく訓練開始式で大隊長が言った言葉でした。 「人の命は地球より重いと言われるが、我々自衛官には命より重いものがある。それは国民を守るという使命感だ」 あらためて夫の仕事を応援したくなりました。
Posted by