大前研一の新しい資本主義の論点 の商品レビュー
(2010/9/13) 大前研一の新しい資本主義の論点 「ニュー・ノーマル」という秩序の登場 Harvard Business Review Anthology 大前 研一/編著 ダイヤモンド社 とあるんで、てっきり大前さんがHarvard Business Review に...
(2010/9/13) 大前研一の新しい資本主義の論点 「ニュー・ノーマル」という秩序の登場 Harvard Business Review Anthology 大前 研一/編著 ダイヤモンド社 とあるんで、てっきり大前さんがHarvard Business Review に寄稿した論文集かと勝手に思って入手。 読んでみたら、大前さんの文章は300ページ中40ページだけ。 あとはHarvard Business Review の論文集。アンソロジーというのですね。 確かに今のグローバルな世の中を生きるには理解しておくべき論文なのでしょうが、、、私には高尚過ぎて、頭に入りませんでした。 グローカリゼーション、リバースイノベーションという言葉は覚えておいた方がいいとは思いました。 地域に合わせてちょっとずつカスタマイズするのがグローカリゼーション。今までの考え。 リバースイノベーションは先進国が新興国向けに作った商品を、新興国が改良して先進国も使うようになる、というもの。 新しい。ありです。 しっかし本のタイトルは。。。
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リーマンショック後のグローバル経済の在り方についてHBRの論文がまとめられている。現在日本市場を担当しているがグローバル視点は欠かせないのだ。少し間を置いて再読しよう。
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リーマンショックの金融危機時に出版され、アメリカのそうそうたる金融・経済専門家の書いたものを集めた本。速読で一気に読んだが、なかなか面白かった。現在から振り返ると同感の点も、予測通りにはなっていない点も多い。過去に大問題とされた未来危機について検証し、その多く(ほとんど)が杞憂に...
リーマンショックの金融危機時に出版され、アメリカのそうそうたる金融・経済専門家の書いたものを集めた本。速読で一気に読んだが、なかなか面白かった。現在から振り返ると同感の点も、予測通りにはなっていない点も多い。過去に大問題とされた未来危機について検証し、その多く(ほとんど)が杞憂に終わったことを示した本を読んだことがあるが、人間の未来予測というのは難しい。多くの予想が時間的に近い間に起こったことに大きく左右され(過ぎ)るという研究もある。そんなことが頭に浮かびながら読んだ。もちろん「世界の頭脳」の論集でありなるほどということもいっぱいだけど。
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論点が多岐に渡り脳が刺激された。 特にバイオミミクリーという概念に興味をそそられた。 社会科学と生物科学は独立したものではなく、相互に干渉し合うものだと感じた。
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社会主義がシステムとして閉じたものであるのに対して、資本主義は内部の発展を通してそれまでのシステムが逐次リローデッドされていく。資本主義のパワーと変革の中心をなすのは、イノベーションと富の動脈にある。 冨の動脈は交通機関の発達やコストの低下により、また金融はネットなどにより、...
社会主義がシステムとして閉じたものであるのに対して、資本主義は内部の発展を通してそれまでのシステムが逐次リローデッドされていく。資本主義のパワーと変革の中心をなすのは、イノベーションと富の動脈にある。 冨の動脈は交通機関の発達やコストの低下により、また金融はネットなどにより、ほんの十年前よりも遥に速く駆けまわるようになっている。このことは消費者ベースで見れば格段に生活の質が向上することを意味するが、生産者ベースで見れば地理的にも時間的にも競争相手が存在し、差別化を図ることが困難になることを意味する。 従来であれば、少ないプレーヤーで競っていたところを多人数でビジネスゲームをすることになる。プレーヤーが増えることはそれまでのゲームの定石を変えるだけに留まらず、ゲームのルールさえも変わりやすくなることになる。野生の王国の弱肉強食ならば少なくともそのルールの範囲内で強者になることだけを目指せばいい。しかし、現代の資本主義では今のルールで勝つことはもちろんそのルールの改変性まで考えた競争戦略を考えなければならなくなる。 1つだけ間違いなく言えることは、古い業界ルールを保ちながら一定の利益率が担保されることは間違いなくなっていることである。差別化できない業界は常に価格低下の競争に巻き込まれ、特にその商品がサービスである場合には限りなく無料に近づく。
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発売から2年弱経ってから読んだので、ハーバードビジネスレビューの内容は様々な書籍の形で世に出ており、知っていることも多かった。 アンビシャスとイノベーション投資の重要性が印象に残った。
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世界中の論客や知識人の論文をまとめた本、自分の使い方としてはこの本に出てきた著者名で検索、出てきた本を芋づる式に読む、そんな感じ…。
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(2012/04/08) 書籍版を購入。 『知の衰退からいかに脱出するか』で指摘していた"21世紀の教養"について、4分野28稿の小論文を掲載。出典はハーバードビジネスレビュー。 読みづらい訳文が多い印象。 大前さんの和訳は天才的に上手だった印象があるから、...
(2012/04/08) 書籍版を購入。 『知の衰退からいかに脱出するか』で指摘していた"21世紀の教養"について、4分野28稿の小論文を掲載。出典はハーバードビジネスレビュー。 読みづらい訳文が多い印象。 大前さんの和訳は天才的に上手だった印象があるから、この訳文群はほかのひとの手によるものかな? ひとまず通読中。 ******************** (2012/01/24) 電子書籍でなぜか序章だけ売ってたんでちょろっと買ってみたんですが、 2009~2010年てこともあってか、ユーロ礼賛・中国礼賛・途上国礼賛でした。 本編は紙でしか売ってないのかな(?) そのうち読んでみようかな。 3年前に日本の工場勤務になったときから思ってるのですが、 オピニオンリーダーのみなさんは「企業は新興国に出ていけ!今こそ起て!」の一点張りですよね。 超高齢化社会とか、衰退社会とか、言いたいことはよーくわかるけど、 企業がとことん国外に出て行った先に、この国の工場で働く地場のひとたちの人生はどうなるんでしょうか。 そこまで言及したオピニオンリーダーになってほしい。 (というか、なりたい。) もっといろんなこと見聞きせんとなぁ。。。
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BBT大学大学院(グローバリゼーション専攻)受験において、 「あなたの企業をグローバリゼーション化するにはどうすればよいか?」 という課題がありました。 そのエッセイを作成するために読んだのがこの本です。 特に参考になったのは、序章の大前研一さんの論文。 ・発展する新興国...
BBT大学大学院(グローバリゼーション専攻)受験において、 「あなたの企業をグローバリゼーション化するにはどうすればよいか?」 という課題がありました。 そのエッセイを作成するために読んだのがこの本です。 特に参考になったのは、序章の大前研一さんの論文。 ・発展する新興国に共通している要件 ・大前さんオススメの新興国 ・日本企業が参考にすべき海外企業 ・新興国で狙うべき顧客層 ・新興国で成功するための基本条件 などがポイントを絞って解説されています。 データも豊富で、市場リサーチの参考になります。 また、後半の「GEのリバース・イノベーション戦略」も参考になります。 GEの新興国市場での戦略が簡潔にまとめられています。 論文やエッセイを書くためにも、また世界で進んでいる変化を知るためにも 参考になる一冊です。
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大前氏の本を初めて読んだ。ネットブックだが、p150で450円と少しお高かった。 世界の今までの経済動向とこれからが少し理解できた気がした。 ページ数が少ないのですぐに読めるけれども、内容は濃い。
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