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ペンギンと青空スキップ の商品レビュー

3.7

32件のお客様レビュー

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2017/04/23

【読み方】 ※女性視点、主観的意見です。 ※ブックオフにて出会った順。結果論としてよかったです。まだ読み進めてます。 ■食堂かたつむり 鉄板で好きになる ■さようなら、私 (海外ネタには敏感だったせいもあり)はまらず少しがっかり でもこれで小川糸さんの印象が褪せたままは…と思い...

【読み方】 ※女性視点、主観的意見です。 ※ブックオフにて出会った順。結果論としてよかったです。まだ読み進めてます。 ■食堂かたつむり 鉄板で好きになる ■さようなら、私 (海外ネタには敏感だったせいもあり)はまらず少しがっかり でもこれで小川糸さんの印象が褪せたままは…と思い頑張って次の本に手を出す ■つるかめ助産院 食堂かたつむりのさらに身近版で再度小川糸さんに魅力される ※結婚前のアラサーにとって結婚、出産への憧れを持たせてくれたことも大きい ■あつあつを召し上がれ 上記本で「食べものに対する小川糸さんの捉え方」に魅了されたことをこの本が教えてくれた ■ペンギンと暮らす…(糸通信のエッセイ) はじめは読みづらかったけれど素敵なエッセンスがちりばめられ読み飛ばす勢いでサラーッと読んでいった これまで読んだ作品のルーツがたくさん入っていて、小川糸さんが実際に経験したことを本にされたこと、作家というものがどんなものかを教えてくれる本でどんどん小川糸さんもこれまで読んだ本もが愛おしく感じた

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2014/06/02

寝る前に少しずつ読みました。気楽に読めるところがよかったです。 エッセイが書ける人って文章のうまい下手よりも、普通の人が見逃していることにどれだけ気づけるかで違いが出るんだろうな。

Posted byブクログ

2014/05/11

189 今朝、ふと目が覚めて外を見たら、きれいな朝焼けだった。あおくて、ピンクで。四時半頃。 わーと思って、しばらく見てから二度寝。 その後、バイト先に早くお迎えに行き過ぎたのでこれを読んで待っていたら、小川糸さんも朝焼けについてかいていて、シンクロだ、と驚いた。 初めの頃...

189 今朝、ふと目が覚めて外を見たら、きれいな朝焼けだった。あおくて、ピンクで。四時半頃。 わーと思って、しばらく見てから二度寝。 その後、バイト先に早くお迎えに行き過ぎたのでこれを読んで待っていたら、小川糸さんも朝焼けについてかいていて、シンクロだ、と驚いた。 初めの頃はこの人の暮らしが貴族すぎてそりゃ優雅だろって少し、好きだけど、反発を覚えてもいたけれど、 この前のよしもとばななさんのエッセイのおかげで、小川糸さんは、わざと、あえて、こういう書き方をしている人なのだとわかって、すごく身近に思えた。 全てはものの見方。プラスでいたい。 東京批判ばかりかいていたら素敵な朝焼けを東京でみれて、反省というか、気づかされた、って話が一番好きだったな

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2013/05/15

きっと日々を大切に注意深く見ながら生活をしていると、この本のような生活の中の発見とか幸せとか癒しとかを毎日見つけることができるんじゃないかな。私が見つけた発見とかではないけど、まるで自分も一緒に見つけたかのような気分になれる。ほっこりのんびり読みたい一冊。

Posted byブクログ

2013/02/11

なんてナチュラルな人なんだろう。 この人の作品はおそらくほとんど読んだけど、きっと土や木の香りがするような人なんだろうなと思わせる作品ばかり。 気になってネットでこの著者を検索。もっと素朴で普通の人かと思いきや、けっこうキレイな方でびっくり。

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2012/10/22

小川糸さんの優しく穏やかな雰囲気が伝わる本。 ほっこりした(*^^*) 食堂かたつむり、また読もうかな。 喋々喃々も読みたいな。 ファミリーツリーは読んだことないはず。 そんな気分になれて嬉しい本♪

Posted byブクログ

2012/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

糸さんは、ひさしぶりに「ああ、この人の生き方っていいなぁ。見本にしたいなぁ」と思えた素敵な女性。 いいことがたくさん書いてあったので、メモの方に。

Posted byブクログ

2012/02/04

前回同様読みやすかったけど 告知やサイン会などの話題が多くて 折角雰囲気に乗ってきたのに 現実に戻される感じがあるので ☆は普通くらいです でも小川さんの感性は とても優しくて繊細で 自分もその時間を共有したくなります。 シュークリーム食べたいです(^ ^)

Posted byブクログ

2012/01/14

とても読みやすかった。読んでいるうちにどんどん、やさしい気持ちに なれる本でした。特に、落ち込んだ時に読むと、心がぽかぽか温かくなりました。糸さんにしか書けないエッセーだなと思いました。

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2012/01/09

小川糸さん大好き!無理も背伸びもせず、自分を自分で抱き締めているような人だと思う。すてきでとても憧れの女性。 どこのシュークリームなのだろう。気になる!それからベルリンでの生活について新しい視点をもらった。 小川糸さんのエッセイと小説をいっぱい読む。

Posted byブクログ