スイミー の商品レビュー
スタンプや吹き流しの技法で描かれた色彩豊かな海の世界が、とにかく美しい一冊。暗い海の底にも、虹色のゼリーのようなクラゲや、不思議な魚たちがいて、スイミーと一緒に冒険している気分になれます。 「みんなと違うこと」を強みに変えるストーリーも素敵で、アートブックとして手元に置いておきた...
スタンプや吹き流しの技法で描かれた色彩豊かな海の世界が、とにかく美しい一冊。暗い海の底にも、虹色のゼリーのようなクラゲや、不思議な魚たちがいて、スイミーと一緒に冒険している気分になれます。 「みんなと違うこと」を強みに変えるストーリーも素敵で、アートブックとして手元に置いておきたくなる名作です。
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レオ・レオニの絵本を谷川俊太郎が訳 教科書に載っていて部分的に覚えているフレーズもあったが、改めて読むと日本語訳のリズムも素晴らしく、カバーの谷川氏の顔写真の若さと共に驚いた
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この本は、2階の絵本用本棚にあるのは知ってる。 子供用の本だ。 京都で友人と会う。 しかし時間的余裕がある。 東本願寺に行く。お参りにね。 それとどこかJR京都駅に近いミュージアム、 京都国立博物館か? 美術館「えき」KYOTOがあったよ。 レオ・レオーニと仲間たち を...
この本は、2階の絵本用本棚にあるのは知ってる。 子供用の本だ。 京都で友人と会う。 しかし時間的余裕がある。 東本願寺に行く。お参りにね。 それとどこかJR京都駅に近いミュージアム、 京都国立博物館か? 美術館「えき」KYOTOがあったよ。 レオ・レオーニと仲間たち をやってる。 それで本書を引っ張り出して読んだ。 美術館は、他の美術展、例えば大ゴッホ展とは、 多少客層が違うように思えた。 前半は、活動を共にした仲間たち。 後半は、レオ・レオーニが産み出した仲間たちだ。 読んでない本が、いっぱいあった。 無知の知だ。 ちょっとレオ・レオーニに関心を向けてみよう。 スイミーが、大きな魚に負けない方法を考えた。 何かな。 楽しめました。
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【重要蔵書登録・紹介 第一弾】アリのお届け便 & 平和祈念絵本文庫:『スイミー』 この度、レオ・レオニ作の傑作『スイミー』を、二つの活動の蔵書として正式に登録し、紹介いたします。この絵本は、「社会的な平和」の構築と、「アリのお届け便」の連帯・行動力を象徴する、極めて重要な蔵書で...
【重要蔵書登録・紹介 第一弾】アリのお届け便 & 平和祈念絵本文庫:『スイミー』 この度、レオ・レオニ作の傑作『スイミー』を、二つの活動の蔵書として正式に登録し、紹介いたします。この絵本は、「社会的な平和」の構築と、「アリのお届け便」の連帯・行動力を象徴する、極めて重要な蔵書です。 1. 蔵書選定の意義:行動と連帯の力 『スイミー』は、小さな魚たちが協力して巨大な魚の姿を作り出し、困難を乗り越える物語です。この絵本は、以下の二重の意義を持っています。 • 平和祈念絵本文庫から見て、この物語は**【社会的な平和】を体現します。個性の尊重と、知恵と勇気ある連帯**によって、共生という理想的な社会のあり方を教えてくれます。 • アリのお届け便から見て、この行動は**『アリ』の精神そのものです。小さな力(個々)が協力し、必要なものを確実にお届けする**という、行動力と連帯の重要性を具体的に示しています。 2. 絵の魅力:連帯の美しさ シンプルな筆致で描かれた魚たちが、集団となって一つの意志を持つ巨大な姿に変わるビジュアルは、個々の力が結集する美しさと、社会的な連帯の可能性を雄弁に物語ります。 【書誌情報】 ■ スイミー • 作・訳者: レオ・レオニ作、谷川俊太郎訳 • 出版社: 好学社 • 対象年齢: 幼児(3歳頃)〜小学校低学年 • 翻訳版 初版年月日: 1969年4月1日 #アリのお届け便 #平和祈念絵本文庫 #重要蔵書 #蔵書紹介 #スイミー #レオレオニ #社会的な平和 #連帯 感謝(アリ)の気持ちを運ぶ「アリのお届け便」です。 コーヒータイムで読んだ10冊から、連続ご紹介の最終、十冊目: 『スイミー』 十冊目はレオ・レオニさんの『スイミー』。ひとりぼっちになった小さな魚が、仲間と知恵を使い、困難に立ち向かう物語。勇気と協力の大切さを教えてくれる、世界的な傑作です。 今日もありがとう(アリ)! #アリのお届け便 #スイミー #レオレオニ #絵本 #ありがとうの精神 #コーヒータイムの10冊
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▼渋谷のヒカリエの上の方で「レオ・レオ―二の絵本作り展」というのをやっていて(2025年8月27日までだそう)、妻と小学生の娘と愉しんできました。そこで読んだ(再読した)一冊。 ▼レオ・レオ―二さんは1910-1999のユダヤ系で、欧州生まれ。ホロコースト政策のあおりでアメリカ...
▼渋谷のヒカリエの上の方で「レオ・レオ―二の絵本作り展」というのをやっていて(2025年8月27日までだそう)、妻と小学生の娘と愉しんできました。そこで読んだ(再読した)一冊。 ▼レオ・レオ―二さんは1910-1999のユダヤ系で、欧州生まれ。ホロコースト政策のあおりでアメリカに亡命して商業デザイナーとして成功、そして絵本作家になったそうです。その履歴の人がこれを書いたと思うと、「兄弟でただひとり黒色に生まれ、孤独の中で生きるスイミー」の見え方も深みが増すような。 ▼しかしとにかく、色と質感が素敵な作家さんですね。
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『スイミー』 ちいさな かしこい さかなの はなし 子どもの頃から読んでいる絵本♪ 絵本作家レオ=レオニ さんの代表作 訳は 谷川俊太郎さん この『スイミー』 今でも読むと目頭が熱くなってしまうの なん...
『スイミー』 ちいさな かしこい さかなの はなし 子どもの頃から読んでいる絵本♪ 絵本作家レオ=レオニ さんの代表作 訳は 谷川俊太郎さん この『スイミー』 今でも読むと目頭が熱くなってしまうの なんで〜…って思うでしょう? ねぇ……よくわからないんだけど 刺さるんだよなぁ ಠ_ಠ ちいさな さかなの きょうだい みんなあかいのに 一ぴきだけ まっくろ なまえは スイミー。 きょうだいたちは まぐろに たべられちゃうの かわいそうなスイミー スイミーは およいだ くらい うみの そこを。 こわかった さびしかった とても かなしかった。 この文の後は… スイミーが泳いで泳いで だんだん 元気を 取り戻していくんだけど もう 絵が素敵♡ ゼリーのような くらげ…だったり すいちゅうブルドーザーみたいな いせえび だったり ドロップみたいな いわからはえてる こんぶや わかめ… 他にも うなぎ いそぎんちゃく ……と 出てくるんだけど もう表現が秀逸 「ゼリーのような くらげ」って堪らん♡ 「ドロップみたいないわ…」って ヤバいでしょ お菓子だからじゃ なくってね ( ◠‿◠ ) 「スイミーは おしえた。 けっして はなればなれに ならない こと みんな もちばを まもること」 この場面が ウルウルポイント …って、いい話だわぁぁぁ♡
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子供の保育園の夏祭りで、先生による読み聞かせ会で題材になっていたこの本。自分にとっては小学校の国語の教材で読んだ以来で、大人になって触れてみるとこんなにも強いメッセージ性のある作品であったことに驚かされた。普遍的で残酷で想像力を掻き立たされる、凄くいい話じゃないですか!! まず...
子供の保育園の夏祭りで、先生による読み聞かせ会で題材になっていたこの本。自分にとっては小学校の国語の教材で読んだ以来で、大人になって触れてみるとこんなにも強いメッセージ性のある作品であったことに驚かされた。普遍的で残酷で想像力を掻き立たされる、凄くいい話じゃないですか!! まず再認識したのが、スイミーが出会った虹色のくらげ、水中ブルドーザーみたいないせえび、昆布やワカメの林といった、綺麗な海の様子が何ページにも渡って描かれていること。スイミーが目となりマグロを追い払うところが強く印象に残っていたけど、このお話の肝はおそらくスイミーが見てきた綺麗な海なんじゃなかろうか。この綺麗な海が、絶望から立ち直るきっかけでもあり、仲間と協力をして生きていこうとする理由でもある。 スイミーが仲間を全員失い絶望した後に出会った綺麗な海。「世界は残酷、だけど美しい」というユダヤ人として迫害を受けてきたレオ・レオーニだからこそ伝えられるメッセージではあるけど、例えば面白い映画を観た、美味しいビールに出逢えた、好きな人が優しかった、こういった世界が輝いて見える瞬間の尊さを謳っているようにも思える。世界の本質は残酷ではなくて、キラキラ輝いていることなんだと。語り口は最近だと映画「フロリダプロジェクト」に近いかもしれない。 それと、スイミーが自分そっくりな仲間に出会いまず実践したのが「いろいろかんがえた。うんとかんがえた。」ということ。残酷を残酷で返さないために、知恵を絞り自分にしかできない何かを見出すその姿勢。きな臭い社会情勢の中、ミサイルを作る偉い人がまず読むべきはスイミーだと思いますよ。 最近うちの子が何かにつけて「こどもっていいでしょ?」とニヤニヤしながら話しかけてきて、5才にしてキラキラ輝いた世界を見つけてしまった、もしや生きる天才?!と親バカを発揮しつつある。この先の人生、もしかしたらミサイルみたいなマグロが突っ込んでくるような、人生の壁にぶち当たることもあるかもだけど、世界が輝いていることをずっと忘れないで居てほしいな。子供にキラキラ輝いた世界を教えてあげるのが親の責務だと、私はスイミーから熱いメッセージを勝手に受け止めちゃいました。
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レオレオニ展に行くので予習がてら。まだ2歳前の子には早かったけど、きんぎょがにげたにハマってる息子はスイミー見つけるたびいた!と楽しそうにしてた。物語としてはまだ難しいので3.4歳になってからかな
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小学校の教科書にも載っているけれど、やっぱり絵本版いいなぁ。小さくて賢いおさかなの話。一生懸命考えること、協力すること、勇気を持つことの大切さ。まっすぐな低学年の子たちにぴったり!
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国語の教科書に載っていて習った。懐かしい…と言いたいところだが、ほとんど覚えていなかった。 ちょっと、ファインディングニモみたいな。 うなぎの描写で、頭にたどり着く頃には尻尾のことを忘れている、というのが面白い。 (追記) スタンプのような技法を使っているのだろうか。 こんぶや...
国語の教科書に載っていて習った。懐かしい…と言いたいところだが、ほとんど覚えていなかった。 ちょっと、ファインディングニモみたいな。 うなぎの描写で、頭にたどり着く頃には尻尾のことを忘れている、というのが面白い。 (追記) スタンプのような技法を使っているのだろうか。 こんぶやわかめが、レースのようでおしゃれ。 切り貼りもある? 海はどうやって描いているのだろう。 赤い魚たちは、意外に透明。
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