ゲームシナリオのためのファンタジー事典 の商品レビュー
成毛書評新書から。ピックアップしたのなんて、もうずいぶん前のことだけど、ようやっと読めた。ファンタジー世界に止まらず、普遍的教養としてのあれやこれやも結構含まれているし、もうちょっと早く読んどきゃ良かったかも。キリスト教界隈の話とか、かなりよく纏まっている。発信する側に回らんとい...
成毛書評新書から。ピックアップしたのなんて、もうずいぶん前のことだけど、ようやっと読めた。ファンタジー世界に止まらず、普遍的教養としてのあれやこれやも結構含まれているし、もうちょっと早く読んどきゃ良かったかも。キリスト教界隈の話とか、かなりよく纏まっている。発信する側に回らんという面にとっても、最初の取っ掛かりとして打ってつけか、と。良書。
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古今東西の神話・伝説の概要が簡単にまとめられていて、面白かった。 ゲームシナリオのためだけではなく、神話・伝説を知りたいときにも便利だった。
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ゲームシナリオに必要な知識とはいえ、ヨーロッパの常識を知るためにも役立つと言えそう。日本人には、ヘェ〜というしかない内容がある一方、日本も変わらないなぁと思える内容もあって面白い。
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独特の世界を構成するディティールの知識が整理されていて理解しやすい。こういうのがあると便利。ただ、こういうのを読んでると、子曰く、これを知るものは、これを好むものに如かず、これを好むものは、これを楽しむものに如かず。って言葉がよぎるんだよなぁ(笑)
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大体知っている内容だったが、知らない項目に関しては広く浅く体系付けられた情報を入手できて有用だった 古代、中世、近世の時代背景を大雑把に掴むにはちょうど良いという印象 実際に創作の参考にするには専門の資料は必要 資料を探すのにこの本で紹介された内容が助けになりそう
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ファンタジーとか中世とか、漠然とゲームで触れてるだけで調べたことないな、どっから手つけていいかわかんないなあ、とレビューもよさそうだったので購入してみました。で、まさにそのファンタジーとか中世とかのとっかかりになる本でした。 大見出しは国家、魔法、武器、宗教、世界、魔物、生活の七...
ファンタジーとか中世とか、漠然とゲームで触れてるだけで調べたことないな、どっから手つけていいかわかんないなあ、とレビューもよさそうだったので購入してみました。で、まさにそのファンタジーとか中世とかのとっかかりになる本でした。 大見出しは国家、魔法、武器、宗教、世界、魔物、生活の七つです。武器の項目は好きなゲームを思い浮かべてにやにやしました。槍って重たいのね。 七章の生活のあたりは、宿を中心とした文化とか、思ってる以上に宿が重要なんだなあと今度からゲーム内で見る目が変わりそうです。 いずれの小見出しも見開きでまとまってるので、どうだっけな?と振り返るのに便利そうです。突っ込んで知りたくなったら調べればいいし、前書きにもあるとおりまさにネタ帳と言った感じです。 昼間に外でよろしくやってるのはさらっと書いてあって二度見してしまった。参考文献のサバイバル技術教書が気になります。
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実際を踏まえつつ、ゲームに利用するにはどうしたらいいかというのが分かります。 資料としてならもっと詳細の載った本はたくさんあるけれど、この本はシナリオや設定に骨を持たせるヒントになっているのがオススメ。
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同シリーズのSF事典に比べると、 より事典らしくて歴史の勉強をしているような硬さがあります。 単純に単語を羅列して物語として代表作を紹介することも少なく、 SF事典とはやや趣が異なるかも。 (宗教部分だけは参考文献が豊富) どちらも気になる用語があれば ググれば詳細な情報を知...
同シリーズのSF事典に比べると、 より事典らしくて歴史の勉強をしているような硬さがあります。 単純に単語を羅列して物語として代表作を紹介することも少なく、 SF事典とはやや趣が異なるかも。 (宗教部分だけは参考文献が豊富) どちらも気になる用語があれば ググれば詳細な情報を知ることが出来ますが、 SF事典の方が個人的には テーマのひとつひとつに愛情を感じて好感が持てました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
非常に利便性の高い入門者向けの事典。 実際の作品に本書の概念なりキーフレームワークを転用するには、実社会への意識と世情の認識が必要。 本書の様々なアイテムと実社会の現象の結びつけ方にこそクリエイティビティは表れると、少なくとも私は思う。 類書のSF編と比べると、実社会との結びつきを拵える際に読者の想像力に拠るところが大きいような気がするため、向き不向きはもしかしたらあるかもしれない。
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ゲームじゃなくても、例えばヨーロッパを舞台にしたファンタジー小説を書くのに1冊持っていてもいいと思いました。西洋文化の方が多めです。ファンタジーゲームの舞台が中世ヨーロッパですのでね。 1~7章まであります。 国家・魔法・武器・宗教・世界・魔物・生活の7つ。 内容的には中世ヨ...
ゲームじゃなくても、例えばヨーロッパを舞台にしたファンタジー小説を書くのに1冊持っていてもいいと思いました。西洋文化の方が多めです。ファンタジーゲームの舞台が中世ヨーロッパですのでね。 1~7章まであります。 国家・魔法・武器・宗教・世界・魔物・生活の7つ。 内容的には中世ヨーロッパと近世ヨーロッパの文化の違いとか。 王国、帝国の違いや、国王、枢機卿等の称号の役割とか。 戦争のやり方、武器、防具の種類と使い方とか。 魔法に関しては魔術、錬金術から陰陽道等さまざま。 神や妖精やモンスターの事もありました。 絵も図も沢山あって読みやすかったです。 一日の食事、通貨、街やそこに繋がる道がどういった理由で作られたのかも。 それから、オマケ程度ですが、各ヨーロッパ諸国における名前の変化表。 フランシス(イギリス)→フランチェスコ(イタリア)→フランシスコ(スペイン)フランツ(ドイツ)→フランソワ(イタリア)など。 小説の世界観やプロットを作る際、矛盾点の粗探しに丁度いいかもと思いました(笑) 現代っ子が考える中世と実際は違います。 例えば、千年前に建てられた木造の廃墟…。って木材腐って朽ち果ててるし!(石しか残らない)とか、 イギリスとフランスの100年戦争、100年間休みなく戦争したかと思いきや数カ月~数年に1回しか戦ってなかった!とか、 ゼウスとアルテミスは同じ所に存在しない、とか。そんな「アリエナイ!」を払拭してくれること請け合い。 生半可な知識で創作すると、必ず誰かに突っ込まれるので、この本で基礎を学ぶと良いかも。 でも内容的にはさらっとしか書かれていないので、詳しくしりたいのなら歴史書や専門書を別に必要になるかなと思いました。 正直、これ1冊でファンタジーを作るのは足りないです。 この本で物語の設定や世界観を考えて、別の本でその知識を深める、的な。 ガイドライン程度の本と割り切って読んでください。 きっとこれだけで知りえた知識で物語を書くと、薄っぺらい内容になってしまいます。
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