世界は日本サッカーをどう報じたか の商品レビュー

木崎伸也【著】

なぜか本田圭佑を絶賛

[トウキョウ]

日本戦をドイツ、スペイン、ブラジルの解説がどう報じていたかをまとめた本。個性を殺されてシンボルにされてセンターフォワードにさせられたカズみたいだった本田圭佑をみんなが褒めているのが気持ち悪かった。キーパーをボロクソに言っているのは予想どおりだったのでおもしろかった。でももうちょっと解説のコトバがたくさんあればな。著者の解釈の解説が長すぎた。いいのに、どう解釈するかはこっちにまかせてもらえれば。

2019/08/02

結論ありきで語ってしまっているような気もしますが、自分の意見と近くおもしろかったので☆4つｗ
「決勝トーナメントまで行けたからいいチームだった。感動をありがとう」で終わらせてほしくない。

2015/01/31

あれから四年、ブラジルが終わりアジア杯も敗れた。今後どうなっていくのだろうか。ファンとしては強豪と戦える代表であってもらいたい。

2012/09/23

☆☆$$予想外に面白かった。$$2010年Ｗ杯の日本戦が明確に描かれ、$$反省点も詳しかった。$$当著者は良い。

2012/02/07

http://kumamoto-pharmacist.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-7e77.html

2012/01/10

サッカーは当事者以外には観てて面白い、興奮するチームが一番。勝負ばかりにこだわると勝っても記録にしか残らないが、スタイルを貫くチームは負ても記憶に残る。

2011/12/04

2011.12.02 開始
2011.12.04 読了

2010年南アW杯での日本を世界はどう伝えたか。
すでに1年半が立っている中で、今現在にも通じている課題はあるんだろう。

「もはや世界で日本は弱者ではない」

サッカーに限らず、この言葉を忘れてはいけないと思う。我々は。
過信はよくないけどね。

2011/08/30

ほらやっぱね。アトランタ五輪と同じでつまらんサッカー
だったよね。

岡田監督が世界の経験がない。
コンディション不足は本人責任だが明らかに他の選手との
経験のさがある中村俊輔
世界に出て若気の至りにある本田

この辺のねじれがまたでたWカップだったけどやはり試合内容は
糞だったもん。リスクをおかさない。。リスクおかさないで
たかが1勝積み重ねても意味ないでしょ。偶然の産物で。

と思っていたので参考になったこの本。W。

やっぱりリスクを負うためには世界に出てもらうしかないよね。
で勝つためには前に出るのが正解と理解しないと。

2011/01/10

日本での報道だけではわからない日本代表の評価がわかりました。
これを読んで、新生日本代表を見るとかなり見方が変わってくると思います。

2010/11/23

試合ごとに書かれていてわかりやすかった。サッカーが盛んな国(目の肥えた国）がどう日本の試合を報じたかは、W杯のような時でないとなかなか聞けないチャンスなので知り得て参考になった。第三者の視点も今後の成長に必要。