Paper Made の商品レビュー
可愛い、繊細、優雅…紙のもつキャラクター性を思いもよらない仕方でデザインした作品の数々。繊弱さと強靭さ、そんな紙の魅せる表情のギャップも魅力的な一冊。
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ここで紹介されている作家たちを唸らせ、インスピレーションを与える「紙」職人もいるのだろうなぁ… 緻密で繊細な仕事の連なりが見えて、ページをめくるたび、ため息が出ました。
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切り絵=細かく繊細な作品、というイメージがなくなった 巨大だったりエネルギッシュだったりユーモアがあったり ひとつのジャンルで何人もの作家さんを紹介しているこういう本は 図鑑みたいで読んでいてワクワクする
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紙という素材をいかに、何を表現するか。 どれもこれも驚くような作品ばかり。目を見張るような繊細なものから、発想の勝利というほかないアイデア。 下手な妥協は入っていない。 個人的秀逸作品。 ・「Poisson」蒼山日菜(切り絵の繊細な美。鯉の鱗がなんとも繊細) ・「切って骨にす...
紙という素材をいかに、何を表現するか。 どれもこれも驚くような作品ばかり。目を見張るような繊細なものから、発想の勝利というほかないアイデア。 下手な妥協は入っていない。 個人的秀逸作品。 ・「Poisson」蒼山日菜(切り絵の繊細な美。鯉の鱗がなんとも繊細) ・「切って骨にするⅡ」「吊るしたイメージ」ピーター・カルセン(切り絵彫刻群。紙から逃れられない) ・「捨てられるオフィス」PUSH>(ペーパーロールを集めて作った家具たち) ・「Sound of Silence Sound 01」Sound of Silence(セットのような複数のジオラマ切り絵)
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