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ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫様(2) の商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2014/04/05

1巻に続けて読了。 前半は野球以外のゴタゴタ(恋愛系)、後半に強豪校との試合描写。という流れは1巻と同じ。 ただし、今回主役は ”ビシバシラン” こと ”石橋蘭” 。サイドスローのお姫様は少し脇へ。 今回こそは甲子園に行けるのか? 今回もハラハラドキドキ魅せられました。 ただ、1...

1巻に続けて読了。 前半は野球以外のゴタゴタ(恋愛系)、後半に強豪校との試合描写。という流れは1巻と同じ。 ただし、今回主役は ”ビシバシラン” こと ”石橋蘭” 。サイドスローのお姫様は少し脇へ。 今回こそは甲子園に行けるのか? 今回もハラハラドキドキ魅せられました。 ただ、1巻の面白さには負けるかな。 そして3巻が気になるんだけど…。 もう出ないんだろうか…。

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2012/05/09

気がついたら二巻目がでていて驚きでした。 登場人物たちの言葉はくどいけど自分的にはスラスラ読めてしまう作品。 蘭ちゃん板挟みすぎてかわいそう

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2011/07/31

話題の青春野球小説、待望の第二弾! 強豪山霧学園を破るも、甲子園の切符を逃した巧也たち。夏休みは、アルバイトと練習の日々に明け暮れていた。日を追うにつれ、次第に蘭は巧也に惹かれていく。綾音の気持ちを思い揺れる蘭。そして秋季大会。雪辱を期す巧也たちと同じくこの大会に懸ける学校があっ...

話題の青春野球小説、待望の第二弾! 強豪山霧学園を破るも、甲子園の切符を逃した巧也たち。夏休みは、アルバイトと練習の日々に明け暮れていた。日を追うにつれ、次第に蘭は巧也に惹かれていく。綾音の気持ちを思い揺れる蘭。そして秋季大会。雪辱を期す巧也たちと同じくこの大会に懸ける学校があった。蘭の兄、球士ら立秋館高校である。準々決勝に駒を進めた巧也たち。その対戦相手は――運命の悪戯か立秋館だった。兄の執念を知る蘭は悩む。様々な想いを胸に秘め、蘭は試合に臨むのだが――。(メディアワークス文庫より)

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2011/06/28

第二弾もざーっと読み終えました。 感想はと言うと前回より感情描写が多くて試合もなかなか進まないという。それでもマニアックな作戦や試合展開が多かったのでハマってたんですけど。欲を言えば… 第三弾を見て判断したいですな。

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2011/06/27

野球狂の詩のヒロイン:水原勇気を彷彿させるサウスポーの女子エースがいいです。決してスーパースターではないけれど個性派揃いのメンバー達の活躍は、このままアニメの原作に使えそう。恋愛初心者の野球小僧の胸の内や、野球の試合のシーンなど、それぞれの場面で良い緊張感が出せているにも関わらず...

野球狂の詩のヒロイン:水原勇気を彷彿させるサウスポーの女子エースがいいです。決してスーパースターではないけれど個性派揃いのメンバー達の活躍は、このままアニメの原作に使えそう。恋愛初心者の野球小僧の胸の内や、野球の試合のシーンなど、それぞれの場面で良い緊張感が出せているにも関わらず、やや説明的すぎるのが惜しい。

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2010/10/12

前作はその状況...女子による弱小チームのエース というちょっと「野球狂の詩」っぽい設定と 各種野球マンガなどから拝借した様なキャラ達が 活躍する様が意外と心地良かったんですが...。 今作は流石に同パターンでの野球シーンと この結末は少々...キツい...か? 更に女子選手2...

前作はその状況...女子による弱小チームのエース というちょっと「野球狂の詩」っぽい設定と 各種野球マンガなどから拝借した様なキャラ達が 活躍する様が意外と心地良かったんですが...。 今作は流石に同パターンでの野球シーンと この結末は少々...キツい...か? 更に女子選手2人のキャラがクドい上に 読んでいて苛つきを覚えるくらいに鬱陶しいw。 結構キツい恋愛パートがストーリーの1/3くらい を占めてる分、単純に野球ものとして 楽しめないし興味も削がれる結果に...。 次作は...読まないかもなー。

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2010/09/12

前作で少しくどいと感じた、野球についての詳しい描写、戦術等についての記述が心地よく感じました。 最初は「いつ野球になるの???」という感じがしますが、読み終わると十分な感じがします。 少し暗い・悲しい・かわいそうなのがちょっと・・・ こういう話はみんなハッピーな方がよいですね。

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2010/07/29

高野連が決して認めないであろう女子参加する高校野球チーム。小説だからこそできるものであるけれど、そのチームのエースが女子。しかも、左のサイドスロー。なんか、いいなと思ってしまう。 そして、もう一人の女子選手。ほかの選手も、トラウマあり、ひと癖ありの個性的なチーム。 前の作品と併せ...

高野連が決して認めないであろう女子参加する高校野球チーム。小説だからこそできるものであるけれど、そのチームのエースが女子。しかも、左のサイドスロー。なんか、いいなと思ってしまう。 そして、もう一人の女子選手。ほかの選手も、トラウマあり、ひと癖ありの個性的なチーム。 前の作品と併せて読むと楽しめると思います。野球好きな人には特に。

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