ONE PIECE(巻五十九) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2010/08/20

この巻なんか特にそうだけど、頂上戦争のあたりを始めから終わりまでぶっ続けで読むと、しばらく心にぽっかり穴があいたような気持ちになっちゃいます。

悲しいとかそうゆうんじゃなくて涙が止まらん…。
鬼の血を引いてこの世に生まれて、「自分は生まれてよかったのか」って子どもの頃からの問いの答えは皮肉にも死ぬ間際に出て。
でも、何回も言うけど悲しいとか憐憫の情とかじゃなくて、彼の人生があの死に顔通りのものならばこういう結末もありなのかな、とか思うと泣かずにいられません…。なんとも形容しがたい涙です。

オヤジの死もあいまり、壮絶な展開で戦争は終結していきます。もう、なんて言えばいいのかな…！この言い様のないもぞもぞ感…！

2010/08/19

頂上決戦決着！シャンクス格好良すぎ！盛り上がりすぎたので、とりあえず過去編を始めて頭をクールダウンってところですね。

2010/08/17

か、過去が……現れそうで現れないｗ

エース～～ッ
大物ぞろいの圧巻。

そして、他の仲間たちはいつ合流できるんだろう…

2010/08/16

エース・・・白ひげ・・・(ノД`)
そしてシャンクスはまたいいところで出てくるわね！
ちくしょうかっこいい。

ところでルフィ海賊団の仲間はいつ集まるんだー

2010/08/16

最初からクライマックスな展開で…（泣）。
次から次へとあの人もこの人もそんな人も！という登場で面白かったです。
そして、コビーの「声」はもしかして空島のアイサと同じ心綱が使える（素質というべきか）のかなと思いましたが…どうなんでしょうかね。今後のコビーのこの能力がどう展開するのかしないのか気になります。
ルフィとエースとサボの過去話も楽しみです。

2010/08/16

エースがぁ…。ショックです。

そして、ルフィやエースの過去編へ

ベポはチョッパーに続くかわいい
動物キャラになりそうな予感がした。

2010/10/12

シャンクス、白ひげで泣けました。涙でボロボロだったところに四皇の登場。シャンクスがルフィに今あったら約束と違うって言ってるのがすごいよかったです。
単行本派なのでルフィ、エースの過去編の続きが気になります。

2010/08/15

"ポートガス・D・エース死す"

このまんまの【59】の内容。

泣くところ多いです。

なんと、言ってもアタシはココ！

　～ちゃんと
　　助けて
　　貰えなくて
　　よ………!!!

　　すまなかった……!!!～

そして、皆への感謝をルフィに託す。

海賊王・ロジャーの息子だったエース。
その事実を受け入れられず。
だかろこその孤独感。
を、引きずっておりました。

　[うまれてきてよかったのか…]
ず～っと、抱えてたんだねぇ。
火拳のエース。

白ひげとの出会いで、救われたよね。
家族、居場所、そして、親父と慕えた
おっきな尊敬できる大人。

赤髪・シャンクスの登場で
【マリンフォード・頂上戦争】の終結！
かっこいいです！シャンクス！
[いいトコ取りの感…も…。]

2010/08/15

白ひげを王にすると言い切るエースが本当に大好きでした。だからこそ読むと辛いんですが、白ひげとエースたちの絆が手元に置いておきたいほど素敵なので購入。でもこの巻で一番の英雄はコビーなんじゃないかなと思います。昔はあんなに弱虫だったのに、怖いはずなのに、それでもたくさんの人を思って上司に歯向かえるのは凄いことです。

2010/08/12

改めて読むと泣いちゃう・・・・
うわぁぁぁああん！

ワンピースって、読んでて凄く面白いから飽きがこないね。
尾田先生すごい！