鋼の錬金術師(26) の商品レビュー
第104話「世界の中心」 少年ガンガン 平成22年 3月号 第105話「神の御座」 少年ガンガン 平成22年 4月号 第106話「傲慢の深淵」 少年ガンガン 平成22年 5月号
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ダークファンタジーの金字塔として読んだが、ストーリーの構成は特に大きなどんでん返し等もなくあまり好みではなかった。 ただ名言など心に響く言葉は多くあった。 キャラはグリードとバリーが好き
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初読。言いたいことが多いので、感想を抱いた点を掻い摘んで述べる。 大佐に寛容な言葉をかけるイズミさんは、重要な時にも本分を忘れずに優しくしていて素晴らしいなと思った。究めようと進む者には厳しく接し、弱った者には手を当てながらそういうこともあるもんだと諭せるのがいい大人の条件の一つ...
初読。言いたいことが多いので、感想を抱いた点を掻い摘んで述べる。 大佐に寛容な言葉をかけるイズミさんは、重要な時にも本分を忘れずに優しくしていて素晴らしいなと思った。究めようと進む者には厳しく接し、弱った者には手を当てながらそういうこともあるもんだと諭せるのがいい大人の条件の一つなのかもしれない。その大佐もまた、大切な人物の心配をいの一番にする…このようにして繋がってゆくのだなと思わされる。 プライドは最期の瞬間、両親を思い浮かべていた。母親の愛情に触れるうち、お父様の第一の僕としての自分でいることではなく、両親との時間が大切になっていたのだろう。彼はエドに自らの内に侵入され、その思い出ごと破壊されるのを人間のように恐れた。登場時は冷徹なキャラクターであり、他人を駒のように使い、干渉することを躊躇わなかった。それにも関わらず、されることは蛇蝎の如く嫌うという人間らしさが垣間見えたシーンである。本体はかわいらしいもんで、どこぞの嫉妬さんと似ている。大罪の方々の本体を全て見てみたい。 また、信念のもと一途に行動をしていると、不遇なことも多かろうが、思いがけない手助けがあるかもしれないので頑張って生きていきましょうね、と言われている気がした。何だかんだで憎めなかった、魂となっても自分の美学を重んじるあの人へ向けて、さようならを。 おまけ漫画もキレッキレでとても良い。天気が悪かったら約束の日に何も起きなかった説に100いいね。 次巻、最終巻。
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スカーがすっごく良かった。 2巻のピリピリした激高男とは、もはや同一には見えない。 死んだ兄と、あぁ兄弟だなぁと思わせる表情を せるようになりました。 そしてキンブリー!魂になっても美学ですか!? やっぱ荒川先生、すごいなぁと思いましたね?。 最終巻は1巻のあのセリフがあるから楽...
スカーがすっごく良かった。 2巻のピリピリした激高男とは、もはや同一には見えない。 死んだ兄と、あぁ兄弟だなぁと思わせる表情を せるようになりました。 そしてキンブリー!魂になっても美学ですか!? やっぱ荒川先生、すごいなぁと思いましたね?。 最終巻は1巻のあのセリフがあるから楽しみです。 (連載読んでました♪)
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ついに揃った5人の人柱。国土錬成陣が発動し、闇が世界を覆う…!!神の力を手にしたフラスコの中の小人(ホムンクルス)の圧倒的な力。そして錬金術を封じられたエドやアル達。絶体絶命の危機に、対抗する術は…!(Amazon紹介より)
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とうとう神まで取り込んでしまったホムンクルス。ここからどうやって戦うのか。ブラッドレイの最期はなんだかしんみり。セリムもかわいくなっちゃって。キンブリーもかっこよかった。次でとうとう最終巻。あーもったいない!
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26巻目。 キング・ブラッドレイが遂に倒れます。この前もそうだけど、親父を渋く描きますねえ。すごくカッコ良かったです。 プライドも倒れ、いよいよファイナルバトルです。RPGのラスボス戦のような緊張感と高揚感です。いよいよ次が最終巻。楽しみです。
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牛先生! どうかラストとエンヴィももう一度っっっ!!! 本編とおまけ4コマの落差がいいっすね~
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いつもながらグリードは良いところで登場し、そして活躍するな~ エドも少しは見習ってほしい。 いよいよラスボス登場。 もっとむちゃくちゃな異型な生物を想像していたけど普通の青年みたいだ。
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久々に本屋に行ったら、ちょうど発売日だったので。 ついでに買って来ました。 てっきり、この刊で最終巻だと思ってて、かなり神妙な面持ちで、開いたんですが……。 違って、ちょっとホッとしました。 次、買ったら終わりみたいなので、頑張って買って来ますー! なんていうか……。 辛くて、しんどいよなー……って、考えてしまうんですよね。この物語は……。 人間が求めるものには際限がなくて……。 どこまでも、どこまでも、欲しくなるんだろうね……。 それが、一番、顕著になった存在が、ホムンクルス……のような気がします。 で、そんな訳で、物語はようやくラストへと向かっていくんですが。 なんていうか……。 一番、思ったのがアレだ。 大佐がやっぱりへタレだ……(黙れ) いや、この最終決戦時において、目が見えなくて闘えない、とか。 相当、ヘタレくさい(´・ω・`)ションボリ いや、かわいそうなんだよ! 前の巻で、そこまで一生懸命だったの知ってるし。 充分にかっこよかったのもしってるんだよ! でも、この大事なところで、こんなことになってる大佐は、やっぱり残念……(´・ω・`)ションボリ。 あぁ、大佐クオリティ……(酷) あっ、でも、今更何のフォローにもならないと思うんですけど。 僕、大佐好きですよ^^^^^ いや、一番は、リザちゃんなんですけど(そこは譲れない)。 男性キャラで誰が一番、好きか? って聞かれたら。 大佐です(ぇ) 愛があるから、けなすんですよ☆(待て) なんかでも。 リザちゃんに「まだ、戦えるか?」って聞いた大佐は、そうじゃないのわかってるんだけど、強がりを言ってるようでちょっとかわいそうだった……(´・ω・`)ションボリ このまま、大佐は戦えないまま、お役ごめんなんでしょうか……。 最後に、かっこいいところ見せてほしいんだけどなー……好きだから(ぉぃ)
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