にがくてあまい(1) の商品レビュー

小林ユミヲ(著者)

2011/11/25

表紙からしてレディースコミックと思いきや料理モノでした。大変面白かったです。ゲイの料理好きというところがきのうなに食べた？を思わせましたが、たまたまだと思います。というかこっちのが主人公が女の子なのに三巻あたりとかＢＬがらみなカンジに…ｗそして料理がベジタリアンつうかオーガニックですねえ！美味しそうですがちと手間がかかるかんじ。なまぐさものを使わずジェラードとか凄いですが無理ですｗｗあ、簡単なのもありますけどね。
料理も面白いものが多いですがギャグがよくてテンポよく読めるのと、主人公達の過去や家族や仕事やコンプレックスなどの物語が料理にからめて描かれてて両方楽しめるってカンジ。
しかしどこの雑誌で連載されてるんだ？？連れ合いが生徒から借りてきた漫画なので完全ノーマーク、結構面白いのに周りに知ってる人少ないし不思議なかんじ。

2011/11/13

料理のうんちくをとてもバランス良く取り入れつつ、ダメOLとイケメンゲイ教師の、かけあい漫才に笑っていたら、カウンターでほろりとさせるなど、意外に王道な漫画です。

2011/11/05

友人の本棚で気になっていたもの。

やっぱりお料理できるイケメンはたまらないね。料理に絡めた物語も感動。

2011/10/05

外面良しのマキとベジタリアンのゲイ・渚との食ライフコメディ！いやだ渚くん都合よすぎる一家に一人いるでしょうよ素敵ゲイだぜ☆巻末レシピ載ってなくても(載ってます)本編で作れます。親切。ちょっとレベルが高い。(探さないとない食材がある(^^;))が、高キビのキーマカレー美味しそうだ～！

2011/10/01

日経のウェブサイトをネットサーフして居たら見つけました。書評が良かったので、即買い。
お肉、お魚好きなんだけど、こういうの読むと帰りに、雑穀米とか高キビとか買ってしまいそうになる（笑）
ストーリー性はまだ不明。3巻まで出ているようなので、早速続きを読まねばです。

2011/09/30

まず絵が好きだなと思って手に取りました。
話の進み方のテンポも良く、適度に笑える。
そして極め付けは出てくるごはんがおいしそう。

ゲイの男と色気の足りない女が今後どうなっていくのかも楽しみ。
個人的には主人公マキのお母さんが好き。

2011/09/03

単なる料理マンガじゃなくて、親子関係など深い話もあって読みごたえがあります。青年マンガの料理マンガだと蘊蓄に終始してしまうものが多いので・・・。

2011/08/31

ブックオフで何気なく手にとったら…おもしろかった。うん。料理好きな自分にはつぼりましたね。ゲイに恋する女って…どうなんでしょう。叶うのかな、その思いは。これから先が楽しみですー

2011/08/16

「きのう何食べた？」にも匹敵しそうな、レシピも使えるマクロビ料理漫画。どことなくロハスでどことなく「働きマン(by安野モヨコさん）」。

広告代理店にお勤めのトラウマも手伝って食わず嫌いで野菜嫌いの女子と、ひょんなことから長屋で同居することになったイケメン美術教師(ゲイ）の話。料理も出来て適度に厳しく優しいゲイ友は、Girl's Best Friendだよなーと女子として思うけど、オナベな人は男性にとってはそうはならないよねー・・どういう訳か。

本屋さんで、ポスターをたまたま見かけて買ったのですが良かった。

2011/08/03

続きが気になる漫画

第２段。

これは「なんかいい」って感覚。

ベジタリアンなゲイと

ちょっと歪んだOLのお話。