トイレの神様 の商品レビュー
トイレ掃除、私もあまり好きじゃないな〜。でもトイレが汚いのは嫌だな〜。と思って読んでみた。 人を笑かすために、周りに笑顔になってもらうために生きたい!そうや。肝心な事忘れてた!と思い本を読み終えました。私もおばあちゃんやおじいちゃん、父や母、兄弟や主人、子どもたちやペット、友達。...
トイレ掃除、私もあまり好きじゃないな〜。でもトイレが汚いのは嫌だな〜。と思って読んでみた。 人を笑かすために、周りに笑顔になってもらうために生きたい!そうや。肝心な事忘れてた!と思い本を読み終えました。私もおばあちゃんやおじいちゃん、父や母、兄弟や主人、子どもたちやペット、友達。関わる人みんなに感謝します。伝えて生きます。
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綺麗な女神さまはいましたかね。 トイレの神様、でも別にそんなにトイレ掃除について書かれている訳では無いですね。 上村花菜さんのこれまでを振り返ったエッセイです。 ただ、上村さんのとにかく前に進もうという姿勢は、そのトイレの神様の話からも伺えるように思います。 すごく読みやすく、逆...
綺麗な女神さまはいましたかね。 トイレの神様、でも別にそんなにトイレ掃除について書かれている訳では無いですね。 上村花菜さんのこれまでを振り返ったエッセイです。 ただ、上村さんのとにかく前に進もうという姿勢は、そのトイレの神様の話からも伺えるように思います。 すごく読みやすく、逆に言うとサラッと流れちゃうのだけど、でも深く考えるともっともっといろんなことがあったのだろうなと思います。苦しいこと、辛いことも、もっともっと深刻なことが。 だけどそれがサラッと書かれている。 それが上村さんの姿勢なのかなと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで-♫ もう10年も前の曲。 その曲を作り、歌ったシンガーソングライター植村花菜の半生。 幼少期からメジャーデビューしトイレの神様が誕生するまでのありのままの彼女の姿が描かれています。 彼女が歌い続けるのは大切な家族のため。 同じ兵庫県出身でもあり、関西弁で語られる会話や歌詞も心地よい。 きっと大好きなおばあちゃんだけでなく、大切な家族にも届いてるよ、その想い。 説明 内容紹介 シンガーソングライター・植村花菜が亡き祖母との思い出を歌った「トイレの神様」は、9分52秒という長さの曲にもかかわらず「聴く人誰もが泣ける歌」として話題となり、3月の発売以来10週連続で有線リクエストランキング10位以内、オリコンチャートでも上位を継続しています。 植村花菜はじめての著書となる本書では、祖母との心温まるエピソードや、この曲が生まれるまでの誕生秘話を初公開します。 内容(「BOOK」データベースより) おばあちゃん、ホンマにありがとう。最愛の家族への思いを綴った、今いちばん泣ける歌「トイレの神様」感動の誕生秘話。 著者について 植村 花菜 (うえむら かな) プロフィール 1983年1月4日、兵庫県川西市生まれ。19歳よりストリートで音楽活動を始め、2002年「ザ・ストリートミュージシャン・オーディション'02」グランプリに。2005年5月にシングル『大切な人』でキングレコードからメジャーデビュー。2010年3月に発表したアルバム『わたしのかけらたち』の収録曲「トイレの神様」が話題に. 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 植村/花菜 1983年1月4日、兵庫県川西市生まれ。19歳よりストリートで音楽活動を始め、2002年「ザ・ストリートミュージシャン・オーディション’02」グランプリに。2005年5月にシングル『大切な人』でキングレコードからメジャーデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トイレの神様が話題になったときは中学生なりたての頃だったけれど、いい曲だな〜って思ったの覚えてる。いまこの本を読んで改めて聴いてみたら10分も長さがあってびっくり。でもどこも短縮する部分がない必然的な10分。自分もおばあちゃんっ子なので泣けた、もっと会いに行こう。
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同じ敷地内になる実家の隣 初めて会ったお父さん。やっぱり好きにはなれなかったけど、よく考えると、もっと早い時期におじいちゃんが離婚を認めていたら、私はこの世に生まれていなかった。 母になる夢・子供の夢を応援できる母・子供に恥ずかしくない生き方 「その話、すっごくいい話だ...
同じ敷地内になる実家の隣 初めて会ったお父さん。やっぱり好きにはなれなかったけど、よく考えると、もっと早い時期におじいちゃんが離婚を認めていたら、私はこの世に生まれていなかった。 母になる夢・子供の夢を応援できる母・子供に恥ずかしくない生き方 「その話、すっごくいい話だね。それを曲にしようよ」
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”<読書メモ> なぜあの歌がうまれてきたのかが納得出来る一冊。 植村花菜さんのこと、さらに好きになりました。”
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トイレの神様と言う歌の解説の本です。 読み終わってからトイレの神様を聞いたらそのまんまでした。泣けます。
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図書館で2冊借りて、どうせならついでにこれもと借りた1冊。それが、意外やすらすら読めてしかも心に残った。 下手な横好きながら音楽をする者としてこの人のラッキーぶりもだが、音楽を始めて半年後にオーディションを勝ち抜くその才能にも驚く。 「夢はかなえられることがいいにはきまって...
図書館で2冊借りて、どうせならついでにこれもと借りた1冊。それが、意外やすらすら読めてしかも心に残った。 下手な横好きながら音楽をする者としてこの人のラッキーぶりもだが、音楽を始めて半年後にオーディションを勝ち抜くその才能にも驚く。 「夢はかなえられることがいいにはきまっているが、それよりも夢に向かってどれだけ努力したかが大事」 「花を咲かせるには種を蒔くこと、いや土を耕すことから始まる」などと言うのは言うまでもないことなのだけれど、自分に改めて言い聞かせたい格言だ。 歌よりも大事なのは家族と言うこの人の気持ちは素晴らしいと思う。
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植村花菜さんの本。 家族への思い、おばぁちゃんへの思いがすごくよく伝わりました。 優しい方なんですね、私も見習わないと!! そしてトイレ掃除も毎日毎日ピカピカに磨かないと!
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植村花菜さんの生い立ちや、おばあちゃんへの思いが書かれていて、読むことで「トイレの神様」の歌詞がよく理解できました。 読み終わって、youtubeで彼女の歌をしばらく聴いていました。
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